【設定】
【ステータス】
筋力B 耐久A 敏捷B 魔力E 幸運E 宝具A
個人の判断でカルデアに肩入れするということは、人類全体を救うために存在する“冠位”の資格を捨てる必要があります。
ただ、その資格を捨てたとしても“山の翁”自身の霊基の強さは依然として冠位級なんです。
冠位を捨てて普通の
アサシンクラスになったからといって、 自身の霊基の強さが落ちるわけではないんです。
そして、その「優れた霊基」を全て使っての「死の概念の付加」となります。
ティアマ卜に死を教えたことで“山の翁”の霊基は 通常のサ—ヴァン卜たちと同じ出カのものとなりました。
【スキル】
気配遮断:A
自身の気配を消すスキル。かつて修得していたものの残滓。
強力な呪いを帯びたこの剣士は、たとえ隠密行動判定を完全に成功させたとしても“これから殺す相手”に自分の存在を感知されてしまう。
境界にて:A
幽谷の境界を歩み続けるこの人物の剣は、すべての攻撃に即死効果を付加するという。
その確率は低いものだが、どのような強敵であれ即死の危険性を与える。
幽谷にあるものは死に慣れ、同化しているため、即死耐性と魅了耐性を獲得する。
幽谷において生死の境は曖昧なり。
死に触れ続けた剣士は、死にながらにして生き続ける。
晩鐘:EX
葬礼を人々に知らせ、死の訪れを響かせる晩鐘。
その儀礼と一体化した結果発生した特殊スキル。
この剣士は自分の意思で殺す相手を選ばない。
その相手が「死ぬべき時を見失った」亡者と化した時、天主になりかわり救済を与える。
すべては天の意思であり、天の意思であるが故、この剣士と対面してしまった者は運命の終わりを知る。
―――聞こえるか、この鐘の音が。
それこそ汝の天運の果て。
受け入れ、魂を解くがよい。
それが、人として安らかに眠る最後の機会である。
【宝具】
『死告天使(アズライール)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
何の変哲もない大剣。
この人物が生涯振るい続け、信じ続けた信仰が染みついている。
【戦闘描写】
【能力概要】
【以上を踏まえた戦闘能力】
【総当り】
最終更新:2017年05月09日 21:14