【表記】
【俗称】Michael‐Roa‐Valdamjong
【種族】
死徒二十七祖
【備考】
【切札】
【設定】
死徒二十七祖の番外位。転生無限者。
数紋魔術を得意とし、数秘紋による雷霆を使う。これは地味かつ正統派のものであるらしい。固有結界オーバーロード(過負荷)を有す。
その力はすさまじく、教会によって封印されていた空席の二十七祖の派閥を纏め上げ、一大勢力を築き上げた。この新参者の死徒を諌めるために
アルトルージュ・ブリュンスタッドが出向くが、これを逆に返り討ちにするほど当時のロアの力は強大だった。それもそのはず、優れた
魔術師としてのロアと当時最高潮のアルクェイドの力を同時に使用できたのだから。
アカシャの蛇【用語】
死徒二十七祖番外、転生の魔術を確立させた魔術師·ロアの別称。
死徒たちの目的は“血の摂取にたよらない完全な不老不死”であり、アプローチは様々だ。
ある者はカタチのない混沌を体にする事で不滅を成そうとし、ある者は現象化する事で不消を证明した。
ロアは肉体ではなく魂に着目し、肉体が滅びた後、魂を他の個体に転移、同化する魔術を極めた吸血鬼である。
【戦闘描写】
【能力概要】
【以上を踏まえた戦闘能力】
【総当り】
ロア助
- 反転気味の志貴に胸の線を斬られかかる
- 線を狙って斬りかかるのを通常志貴に防御される
- 火葬式典&鉄甲作用つきの黒鍵三本を受けて逃走
@アルクルート『07/直死の眼Ⅱ』
- 死の点は体の中心にある&線は数え切れないほどある
- 体が動かない志貴の胸(偽直死で見える点近く)を刺す
@アルクルート『11/凶つ夜』
- 瀕死アルクはロアの半分程度、志貴は満足に動けても半分未満byシエル
- 満月では今のシエルの装備(少なくとも第七は持って来てない)で殺し切れないかもしれない
- 今までの転生体より強力なようだ
- 空想具現化で微塵切りされていく大気を避けられる筈もない
- 足首だけにされた状態から蘇生
- 足首だけで歩く
- 志貴に走り寄る前に廊下の点を刺される
- ロアの点は心臓のやや右より
- 点を突かれてから死に至る前に志貴に移ろうとしてシエルにバラされる
@アルクルート@『12/月世界』
- 不死シエルには倒され得る
- ロアの動きは(志貴に)見えないぐらいに速いけど体が付いていく。
- 眼鏡したまま線が見えてる反転志貴と接近戦してほぼ互角~やや不利
(この時ナイフは持ってない、偽直死も無いっぽい)
- 片足・右腕上腕部分・鎖骨の左・肩口からナナメ の線を切られた状態で三階から飛び降りる
- ↑の状態で獣のように走り去っていく所をアルクに瞬殺
@シエルルート『09/空蝉』
最終更新:2015年05月25日 17:35