【表記】
【俗称】Brunestud
【種族】アリストテレス、真祖、
死徒二十七祖
【備考】
【切札】
【設定】
死徒二十七祖の三位。現在空席。アルティミットワン。タイプ・ムーン。月のアリストテレス。最初の真祖。
何もなくなった月を見捨て、美しい世界を手に入れようとして地球に来た。魔術と魔法の違いをよく知っておらず、そのため
キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグに殺された。だが単に殺されただけではなく、ゼルレッチの血を吸い死徒にした。
これの消滅後はこれの能力に近い個体にのみブリュンスタッドの称号が贈られるが、その名を冠する真祖は長い歴史の中でもアルクェイドとアルトルージュの二体だけとされる。
ガイアにもアラヤにも属さない自分がいずれ滅ぼされると予見しており、なおかつ永遠を求めたために、自分(朱い月)を内包し地球のシステムに属する後継者を作ろうとした。結果、真祖が誕生したが、生まれてきたのは自分の劣性コピーばかりであり、満足のいく器ではなかった。また後継者が生まれる前にゼルレッチに殺された。だが殺されたものの、この世界に“自らを潜在させる真祖という種”が生まれる固有結界を残した。その 真祖の深層意識に潜在する行動理念のことを『朱い月』と呼ぶことがある。
朱い月と同域の後継が誕生した場合にのみ朱い月が憑依し、覚醒したときに地球のシステムに属する朱い月となる。アルクェイドとアルトルージュが満足のいく後継者候補。
あかいつき。真祖の原形となったある生命体の別称。朱い月のブリュンスタッド、とも。
消滅後は朱い月の能力に近い個体にのみブリュンスタッドという称号が赠られるようになった。
ブリュンスタッドの名を冠する真祖は、彼らの長い歷史の中でも二体だけとされる。
(メルブラ)
【戦闘描写】
【能力概要】
【以上を踏まえた戦闘能力】
【総当り】
最終更新:2015年05月25日 17:34