東方同人CDwiki

Brutal Games For Reminding Of Death

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集

Brutal Games For Reminding Of Death

サークル:CROW'SCLAW

Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length
01 Immortal Madness 東方永夜抄 月まで届け、不死の煙 [07:57]
02 What You Think 東方地霊殿 ハートフェルトファンシー [04:34]
03 Solitude Of Descendant 東方萃夢想 東方萃夢想 [03:50]
04 Hibernation Sickness 東方妖々夢 無何有の郷 [04:29]
05 Common State Of Innocent Violence 東方紅魔郷 U.N.オーエンは彼女なのか? [03:47]
06 Mimetic Flower 東方花映塚 今昔幻想郷 [05:27]
07 How Does If Feel To Be Alive? 東方永夜抄 竹取飛翔 [03:47]
08 Green Of Green Eyes 東方地霊殿 緑眼のジェラシー [04:04]
09 Puppet Of The Magus, Pt.2 : Lost My Lover 東方妖々夢 人形裁判 [05:24]
東方永夜抄 恋色マスタースパーク
10 Puppet Of The Magus, Pt.2 : Doll In Your Hand 東方妖々夢 ブクレシュティの人形師 [06:15]

詳細

コミックマーケット75(2008/12/29)にて頒布
イベント価格:800円
ショップ価格:1,050円(税込)

レビュー


  • まず、曲の繋ぎ方が素晴しいと思った。
    特に1曲目から4曲目の繋ぎが非常にスムーズでそのまま聞かずにはいられないほど盛り上がりを維持した並びだと思う。
    静と動を上手く使い分けていて、飽きさせない演奏である。
    あと全体的に演奏技術についてはかなり高水準だと思う。
    本人の言う通り、正に渾身の一作ではないだろうか。
    捨て曲が無い。渋くて素直に格好良い曲ばかりだ。
    アルバム的並びを意識するならば5曲目だけが少々出っ張っている気もするが。
    -- 名無しさん (2009-01-06 11:33:37)
  • トラック9番~10番がそのまま繋がっており11分を超える曲となっており
    音質も相変わらず良い、特にトラック9は原曲のフレーズが交互に入れ替わり、聴いていてとても楽しかった。 -- 名無しさん (2009-01-09 01:07:01)
  • CROW'SCLAW 、東方カヴァー卒業アルバム。音楽的にはメロデス・メタルコア的重金属音楽。そして相変わらずの超サウンドプロダクション。
    無駄のない重低音サウンドで押す、すでにかなりのアルバムを重ねる円熟の大御所サークルだが、前作はそのアレンジがコンパクトにまとまりすぎており、もうひとひねりというか、
    音的にはタイトなんだが、絞りすぎて少々味わいが薄い曲が多く感じた。
    多めだった疾走曲でやや原曲の主旋律にそのまま頼りがちな部分や、様式美的な要素に取って付けた感があったのも相まって、もう一つ個人的にそこまでのヒットにならなかった。
    しかし、今作の音は打って変って、そのサウンドのあまりに豊潤な味わい深さは筆舌に尽くしがたい。細かく語ることもない。アレンジも、ギターも、旋律も、スピードも、アルバム構成も、すべての要素が見事に渾然一体となって見事な完成度。最高の最高傑作となった。
    大手から中堅新参まで豊作となったC75へヴィメタルアルバム群。オリジナルでコアなファン層にアピールする作曲センスを再び見せた黒夜葬、UI-70もよくなったし、なによりプロの遊びIron-attack!とテクなら負けないDemetoriの最強アルバムがあったが、その中でも私はこれを堂々トップに推したい。などと素人が申してみますw
    渋くカッコよく、そのリフが、啼きが、すべてを黙らせる。メロスピ?スラッシュ?コア?かんけーね。メタル好きだというなら問答無用の一枚。最高にクールってやつだッ!!

    そして、東方卒業おめでとうございます? これからどういった活動をされるのかわからないが、東方カヴァーで得た知名度を足掛かりに、オリジナルの活動というのが最もありがちだろうか。二次→一次はZUN氏の望む所でもあるだろう。
    このクオリティーを見せつけられると、これからの活躍にも期待できるというもの。同人ゲーム曲カヴァーサークル出身のインディーズメタルコアバンドが日本のシーンに。なかなか、面白い想像ではなかろうか。
    色々言われるが、それなりのクオリティーでとりあえず上海アリスカヴァーをやれば、ある程度は無条件で音を聴いてもらえ、しかも評価されるという同人シーンの現状は、もはや認めざるを得ない事実。それが、同人のメジャー化・ポップ化という歪み?のような現象を生んでいるのも事実。
    それ自体はかなり異様な事態だが、一般層にメジャーから遙か下層の音楽が注目されるようになっているという事実は、日本の音楽シーンにとって喜ばしい事実に変わりない。その同人シーンに生じた歪み?を、むしろ日本の音楽シーンの下積みを活性化させるチャンスにする方法はいくらでもあるはず。
    そういう試みのテストケースとしても、これからに期待したい。
    -- Ironbird-White for Marisa (2009-01-28 21:35:23)

  • Solitude Of DescendantとムンディのMorgue of Centuries、これまんまパクりじゃないのか? -- 名無しさん (2009-06-21 02:48:35)
  • かなりの出来。
    間違いなくCROW'SCLAWの最高傑作でしょう。
    ただ、やや冗長なスローテンポや、オリジナルパートが長いことに耐えられない、という人にはあまりお勧めできません -- 名無しさん (2009-06-22 16:19:11)
  • つい最近初めて聴いたばかりなので詳しいことは分かりませんが、このCDはやばすぎる笑

    僕は今まで邦楽に偏見があって洋楽のメタルコアとかスクリーモしか聴いていなかったのですが、同人音楽がここまでクオリティが高いとは思いませんでした。
    こんなすごい人たちがいたならもっと早く出会いたかった泣
    東方卒業ということなので、今後オリジナルをやっていくなら是非ヴォーカル曲も聴いてみたいですね!
    こういう勢いのある人たちに終わりきった日本の音楽シーンをぶち壊して頂きたいです -- 名無しさん (2009-06-22 22:26:27)
  • 重低音がプッシュされたアレンジ。
    メタルコアを良く聴く人は分かると思うが、
    パロディが多い。


    -- 名無しさん (2010-07-28 00:56:38)
  • 某動画でTr1を聞き、購入を決意。アルバムでもこたんの曲が冒頭を飾っていて少し意外に思ったが、そのあとに続く曲群の壮絶な層の厚さに納得。
    1st.2ndにおいて十分すぎるほどのクオリティをアピールしたCROWだが、正直このアルバムの完成度は想定だにしていなかった。
    どこを切っても東方のクサメロを生かしつつメタルの様式美を構築。驚異のサウンドプロダクションはあいかわらず高品質(今回は特に重くて歪んだ音だが)
    メロデスメロコアはもちろんプログレ風味やテクニカルなフレーズにもワクワクさせられ、曲調のばらつかせ方や長編アレンジの導入など、アルバムの構成が非常によくできていると感じた。Tr7.8のつながりも非常によい


    前作はTr3以外は好きになるのに時間がかかり、アルバムの構成・終わり方も釈然としなかったが、この作品は少なくともC75東方メタルシーンにおける最優秀名盤だとプッシュしたい。
    個人的好みでは4 6 2 3 9 10 7 8 5 1の並びでベストアルバムを作って満足している。それぞれの曲が尖っているからこそ、そんな自己満足的なことも楽しめると思うんだ・・・ -- 新米東方厨 (2011-05-29 22:28:16)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー