学習・出欠記録データ作成

 調査書や指導要録を作成するとき元となるデータを「作成」する処理。

 [進路情報システム]-[調査書関連]-[学習・出欠記録データ作成]から行う。この処理を行わないと、調査書等を印刷しようとしても「データがありません」という表示になる。また成績や出欠に変更があった場合、改めてデータ作成を行わなければならない。

 本来卒業生については、日々の出欠データや教科担任が誰であったか等は意味がない(指導要録と調査書さえ残っていればよい)。したがって、後々必要な学年ごとに集計した結果のデータを別なデータとして残しておくための処理である。現役生のためにリアルタイムで変化する状況で使うにはやや不便を感じるが、「管理者」=「教務や管理職」的なレベルでの変更しか認めないというのはある意味理に適っている。

最終更新:2008年05月04日 20:45
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