年度をまたぐコード

 各種コードで年度をまたいだときに変更可能なもの、変更不可能なものは以下の通り。

変更してはならないもの

 殆ど(マスタ管理で登録するコード)

 特に、職員の異動等があっても永久欠番として残す必要がある。過去の指導要録や調査書を印刷するときに担任名・校長名などが表示されない、別な人物が表示されるなどが起こってしまう。教科名・科目名も同様。新たなコードを割り当てるときも、前のコードと名称のセットは残す必要がある。これは指導要録や調査書においてコードで内部処理されているからである。

変更しても影響ないもの

  • 講座コード(年度・学期ごとにテーブルを作り直すので変更可能)


[[アルプ]]・Kさんとのメール回答
 科目コードや講座コードについて、来年度違うコードを割り当てると、現在までのデータに影響がありますか?(例えば「国語総合現代文」という科目について来年度は違うコードを割り当てると、今年の成績が来年度呼び出せないとか)
教科、科目コードは、年度に関係なく登録する必要があります。
科目コードを変更する場合、今までの番号は残し来年度以降は使用しない。
来年度からは新しい科目コードを使用してください。
この方法で問題がある場合は本年度までの科目コードの変換を行いますので相談してください。

 どのコードは大丈夫でどのコードがダメなのか、教えてください。
年度ごとに変更できるコード
講座コード:年度、学期ごとに変更可能

年度ごとに変更できないコード
(同一番号で年度ごとに名称を変更できない)
(年度に関係なくコードして、年度ごとに使用するコードの選択して使用する)
マスタ管理で登録するコード

 また職員コードは基本的に一度使ったものはその先生がいなくなっても欠番にして(職員マスターのその番号のデータはいじらず)、空いている番号で登録する必要がありますか?
新たに登録するときは空いている番号で登録してください。
科目コードと同様です。
最終更新:2008年05月04日 22:32
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