「藤堂 慧」(2009/03/25 (水) 13:48:48) の最新版変更点
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||IDdata|
|[[Name]]|藤堂 慧|
|[[Alias]]|【クローズドサークル(閉塞空間)】|
|[[Class]]|ミスティック|
|[[Rank]]|ロード+|
|[[Money]]|467,833,409,900W¢|
|[[Point]]|2876695721pt|
|[[Ranking]]|19/6473226|
|[[OOPARTS]]||
|[[Link]]|ディテクティブオフィス乱所属|
|[[Age]]|17|
|[[学年]]|四八年度入学 予科程四年修了 本科四年目|
|[[職業]]|ディテクティブオフィス乱所長|
|[[人種]]|日系英人|
|[[所在地]]|ウエストヤード 九龍城砦|
|[[連帯保証人]]|佐伯 裕太|
***PROFILE
***ABILITY
【スモーカーディテクティブ(喫煙探偵)】
明確な質問に対して、必ずイエスかノーで真実を答えさせる。
パイプ(喫煙具)を銜えて、刻み煙草を吸っているあいだのみ有効な能力であり、慧が吐き出した副流煙を吸引した者にのみ効果を発揮する。
パイプも煙草の葉も普通の市販品で構わない。慧は、旧暦の老舗メーカー〝サヴィネリ〟のアンティークパイプを使用し、煙草の葉は、アメリカンタイプの〝キャプテンブラック〟を好んでいるようだが、彼自身はかなりの嫌煙家である。
パイプ自体は、時間をかけてじっくり喫煙を楽しむ道具だといわれており、巧く吸わないと火が消えてしまうため、多少のテクニックが必要だが、慣れてしまうと三十分から一時間、最長で二時間前後は吸っていられる。
慧の能力は、当然火が消えると無効になってしまうため、吸う練習を積み重ねたらしい。
もっとも魅力的な点は、オドの消費がほとんどない点だろう。
【スタディイントゥルース(真相の研究)】
慧のエイリアスにも在るように、閉塞空間を創りだすことで、イエスかノーではなく、相手の口から真実を話させることができる特殊空間を創りだす能力だ。
閉塞空間の条件は、外界と隔絶されていることが絶対条件となるが、空間に関しては、海の孤島、陸の孤島、室内、屋内、館、城、なんでも構わない。
ただし、どれも外界とのアクセスが遮断されていることが絶対条件である。
更に、空間内に取り込める人数は最大三十人が限度であり、それ以上が存在する空間では、そもそも能力を発動できない。
屋内ならば、扉や窓が閉まってさえいれば、閉塞空間とみなされるが、誰かが扉や窓を開けてしまうと効果がなくなってしまう。
施錠の有無はカウントされてないので、明確に締まっていなくても構わない。
更に、この能力の優れた点は、あらゆる空想上の探偵がそうであるように、空間から逃げ出そうとする相手に対しては、無敵になれることだ。
ただし、この相手というのが、被害者的立場の人間で在った場合は適応されない。あくまでも、狙い定めた被疑者(犯人)であることが絶対条件となる。
ここで言う被疑者とは、別に悪人を指す言葉ではなく、慧が秘密を知りたいと考えて空間に取り込んだ人物という意味で、その人間の善性悪性は考慮されない。
ただし、慧自身を倒そうと向かってくる相手に対しては、無敵状態になれないので注意が必要だ。
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