IDdata | |
Name | 神門 七哉 |
Alias | 【ゴールドセブンキラー(金神七殺)】 |
Class | ソルジャー&ミスティック |
Rank | マスター&マイスター++ |
Money | 192,683,353,872W¢ |
Point | 1119245672pt |
Ranking | 101/6473226 |
OOPARTS | |
Link | 神風所属 |
Age | 20 |
学年 | 四十五年度入学 予科程五年終了 本科六年目 |
職業 | 神風盟主補佐役 |
神門神社神主&呪術師 | |
人種 | 純日系 |
所在地 | イーストヤード 神門神社 |
連帯保証人 | 夕凪 葬歌 |
PROFILE
両目を隠す程に伸びた前髪と、常に身に纏っている神主衣装が特徴の青年。
その容姿とエイリアスとは裏腹に、社交的で明るい好青年。彼のエイリアスはあくまで能力の『呪い』という性質からつけられたものであり、彼の普段からつけられたではない。彼は元々、あまり戦いなどの野蛮な行為を好まないタイプであり、また誰かが傷ついていくのを見るのも嫌いと言う善人だ。
しかし、一方で任務は任務、仕事は仕事と割り切る面もあり、必要であれば『ルサンチマン』の能力を行使する事に躊躇いはない。この能力が幻痛であり、余程の事がない限りは相手が死ぬ事もなく、能力の性質上、絶対に体を傷つける事もないと言う点で使い易いのだろう。意外にお気楽に使っている様子が見られる。
依頼や任務を受けてから藁人形を準備する事もあるが、基本的に前もって準備しておくタイプ。現在、彼の隠し倉庫には前準備を完了した藁人形が291,801人分、539,082個保管されている。前準備自体は面倒だが割と簡単に行えるので、こうして前もって用意している訳だ。
これらは全て依頼用、任務用であり、個人的感情で能力を使う事は滅多にない。この能力を使わないですむならそれで良いと思っているようで、必要な時以外は決して使わないよう心がけている。
しかし、もし彼を怒らせた場合はその限りではない。温厚な彼だが、怒りが巻き起こった時はあまりに激しい。彼を怒らせた対象に対し、彼は一切の容赦をせずに痛みを加え続ける。普段の表情とは別人のような、血走った目と怒り狂った表情で数十体の藁人形を同時に突き刺し、相手が発狂するばかりの痛みを受けてもなお止めず、誰か彼の友人が止めに入るまで,或は藁人形に突き刺す場所がなくなるまで、壊れるまで藁人形で相手に痛みを与え続ける。相手が壊れようとも止めずに貫き続ける。その様子は、まさにエイリアスの名の通り。七代先まで呪い殺すような苛烈さを持って荒れ狂う。しかも狂乱状態の七哉は、その精神を暴走させているために、オドの枯渇を身体が警告したとしても、生命力を削って動き続け、能力を解除するという方法が思いつかないとでも云うかのように猛り狂うため、手が付けられない。その分、理性もぶっ飛んでいるから本人には全く自覚がないらしいというのだから恐ろしい。マジ切れ状態なら、最高威力を20、最低威力なら100回は容易いとは彼の友人であり主である夕凪の談。
といっても、今までにそうなった事は数える程しかない。基本的に温厚で善人、しかし一度キレると手が付けられない。それが神門七哉という人間なのだ。
その容姿とエイリアスとは裏腹に、社交的で明るい好青年。彼のエイリアスはあくまで能力の『呪い』という性質からつけられたものであり、彼の普段からつけられたではない。彼は元々、あまり戦いなどの野蛮な行為を好まないタイプであり、また誰かが傷ついていくのを見るのも嫌いと言う善人だ。
しかし、一方で任務は任務、仕事は仕事と割り切る面もあり、必要であれば『ルサンチマン』の能力を行使する事に躊躇いはない。この能力が幻痛であり、余程の事がない限りは相手が死ぬ事もなく、能力の性質上、絶対に体を傷つける事もないと言う点で使い易いのだろう。意外にお気楽に使っている様子が見られる。
依頼や任務を受けてから藁人形を準備する事もあるが、基本的に前もって準備しておくタイプ。現在、彼の隠し倉庫には前準備を完了した藁人形が291,801人分、539,082個保管されている。前準備自体は面倒だが割と簡単に行えるので、こうして前もって用意している訳だ。
これらは全て依頼用、任務用であり、個人的感情で能力を使う事は滅多にない。この能力を使わないですむならそれで良いと思っているようで、必要な時以外は決して使わないよう心がけている。
しかし、もし彼を怒らせた場合はその限りではない。温厚な彼だが、怒りが巻き起こった時はあまりに激しい。彼を怒らせた対象に対し、彼は一切の容赦をせずに痛みを加え続ける。普段の表情とは別人のような、血走った目と怒り狂った表情で数十体の藁人形を同時に突き刺し、相手が発狂するばかりの痛みを受けてもなお止めず、誰か彼の友人が止めに入るまで,或は藁人形に突き刺す場所がなくなるまで、壊れるまで藁人形で相手に痛みを与え続ける。相手が壊れようとも止めずに貫き続ける。その様子は、まさにエイリアスの名の通り。七代先まで呪い殺すような苛烈さを持って荒れ狂う。しかも狂乱状態の七哉は、その精神を暴走させているために、オドの枯渇を身体が警告したとしても、生命力を削って動き続け、能力を解除するという方法が思いつかないとでも云うかのように猛り狂うため、手が付けられない。その分、理性もぶっ飛んでいるから本人には全く自覚がないらしいというのだから恐ろしい。マジ切れ状態なら、最高威力を20、最低威力なら100回は容易いとは彼の友人であり主である夕凪の談。
といっても、今までにそうなった事は数える程しかない。基本的に温厚で善人、しかし一度キレると手が付けられない。それが神門七哉という人間なのだ。
ABILITY
【ルサンチマン(貴方を呪う)】
対象者に呪いをかける能力。呪いをかける為には幾つかの段階を踏む必要がある。
一つ目は、藁人形を作り,その中に対象者の所有物・或は髪などの一部を差し込む事。二つ目は、夜中に誰にも見られない状態で藁人形に釘を打ち込む事。三つ目は、打ち込んだ翌日の夜(最低でも24時間後)、その藁人形と釘を回収して更に3日の間,誰にも見られないような場所に画しておく事。この三つを果たして、やっと呪いの前準備が完了となる。なお、この三段階についてはオドの消費は存在しないが、藁人形は自作でないとならないという制限はある(釘は何でも良い)。その際、少量のオドを藁人形に注ぐ必要はあるが、些細な量でほぼ0に近い。また、24時間より一秒でも回収が早ければ効果は発揮できず、もし誰かに発見されたとしても効果は発揮できない
そして発動条件にもまた条件がある。造って打ち込んだ藁人形と釘を、対象者から半径20m以内の場所で傷つける事がその条件だ。
腕を傷つければ腕を、胸を傷つければ胸を、頭部を傷つければ頭部に痛みを与える事ができる。釘を深く突き刺せばそれだけ相手が感じる痛みは大きくなり、浅く刺せば痛みも小さい。また、対象者は実際に傷を受ける訳でなく痛みを受けるだけで、幻痛に近いものだ。だが、幻痛とは言え、最高で割れるような痛みを味わう事はかなりの辛さだ。
痛みは幻痛であるが故に長々と消えない。痛みが消えるには、自然治癒で30分。この痛みは幻だと、痛みに対する感覚よりも精神力が勝れば呪いの効果を消し飛ばす事が出来る。
また、効果範囲であれば、人形が壊れるまで何度でも効果を発揮できる。ただ、一度でも効果範囲内から出ればその藁人形は力を失い、再び使う為には再度前準備を行う必要がある。また、効果範囲内であっても,誰かに藁人形を見られてしまえば効果は失われる。ちらりとでも見られたら駄目で、例え相手が藁人形と認識しなかったとしても、少しでも人形を見られた途端に効力を失うという厳しい条件だ。
オドの消費は一回ごと、つまり効果範囲内で藁人形に釘を突き刺す程に消費する。深く刺せば多くの消費が、浅く刺せば少ない消費ですむ。最大威力なら日に一回、最低威力なら日に15回は発動が可能だと言う。
この能力には使い辛さの他に、もう一つ欠点がある。欠点と言うより、リスクと言っていいかもしれない。
それは、発動条件の二つ目。人形を見られた場合は、効力を失うだけでなく呪いが反転して神門が痛みを受ける、というものだ。もし神門が見られたと言う事に気付いていれば能力を使わずに効果範囲に離脱するだろうから、これは神門が気付かないうちに人形を誰かに見られていた場合のリスクと言えよう。
以前、依頼を受けて夜巌に呪いをかけようとした時は、神門が藁人形に釘をうつ寸前を狙って夜巌が神門の目の前に出現した。彼は釘を止める事も出来ず、全力で釘を藁人形に突き刺してしまい、その痛みが自身に跳ねかえってきて以来、夜巌を苦手として近寄らないようになった。夜巌のインターネットと,隠れて行う必要があるルサンチマンでは相性が悪過ぎると言う事だろう。
対象者に呪いをかける能力。呪いをかける為には幾つかの段階を踏む必要がある。
一つ目は、藁人形を作り,その中に対象者の所有物・或は髪などの一部を差し込む事。二つ目は、夜中に誰にも見られない状態で藁人形に釘を打ち込む事。三つ目は、打ち込んだ翌日の夜(最低でも24時間後)、その藁人形と釘を回収して更に3日の間,誰にも見られないような場所に画しておく事。この三つを果たして、やっと呪いの前準備が完了となる。なお、この三段階についてはオドの消費は存在しないが、藁人形は自作でないとならないという制限はある(釘は何でも良い)。その際、少量のオドを藁人形に注ぐ必要はあるが、些細な量でほぼ0に近い。また、24時間より一秒でも回収が早ければ効果は発揮できず、もし誰かに発見されたとしても効果は発揮できない
そして発動条件にもまた条件がある。造って打ち込んだ藁人形と釘を、対象者から半径20m以内の場所で傷つける事がその条件だ。
腕を傷つければ腕を、胸を傷つければ胸を、頭部を傷つければ頭部に痛みを与える事ができる。釘を深く突き刺せばそれだけ相手が感じる痛みは大きくなり、浅く刺せば痛みも小さい。また、対象者は実際に傷を受ける訳でなく痛みを受けるだけで、幻痛に近いものだ。だが、幻痛とは言え、最高で割れるような痛みを味わう事はかなりの辛さだ。
痛みは幻痛であるが故に長々と消えない。痛みが消えるには、自然治癒で30分。この痛みは幻だと、痛みに対する感覚よりも精神力が勝れば呪いの効果を消し飛ばす事が出来る。
また、効果範囲であれば、人形が壊れるまで何度でも効果を発揮できる。ただ、一度でも効果範囲内から出ればその藁人形は力を失い、再び使う為には再度前準備を行う必要がある。また、効果範囲内であっても,誰かに藁人形を見られてしまえば効果は失われる。ちらりとでも見られたら駄目で、例え相手が藁人形と認識しなかったとしても、少しでも人形を見られた途端に効力を失うという厳しい条件だ。
オドの消費は一回ごと、つまり効果範囲内で藁人形に釘を突き刺す程に消費する。深く刺せば多くの消費が、浅く刺せば少ない消費ですむ。最大威力なら日に一回、最低威力なら日に15回は発動が可能だと言う。
この能力には使い辛さの他に、もう一つ欠点がある。欠点と言うより、リスクと言っていいかもしれない。
それは、発動条件の二つ目。人形を見られた場合は、効力を失うだけでなく呪いが反転して神門が痛みを受ける、というものだ。もし神門が見られたと言う事に気付いていれば能力を使わずに効果範囲に離脱するだろうから、これは神門が気付かないうちに人形を誰かに見られていた場合のリスクと言えよう。
以前、依頼を受けて夜巌に呪いをかけようとした時は、神門が藁人形に釘をうつ寸前を狙って夜巌が神門の目の前に出現した。彼は釘を止める事も出来ず、全力で釘を藁人形に突き刺してしまい、その痛みが自身に跳ねかえってきて以来、夜巌を苦手として近寄らないようになった。夜巌のインターネットと,隠れて行う必要があるルサンチマンでは相性が悪過ぎると言う事だろう。

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