IDdata | |
Name | パドマバディ・ガエクワッド |
Class | ソルジャー&スカラー |
Rank | マイスター+&マスター |
Ranking | 380/6473226 |
OOPARTS | |
Link | ダイナソアオーガン所属 |
Age | 17 |
学年 | 四十九年度入学 予科程五年終了 本科二年目 |
職業 | ダイソナオーガン社員 |
人種 | 印人 |
所在地 | イーストヤード アパートメント |
連帯保証人 | 朧寺緋葬架 |
PROFILE
比較的珍しいソルジャーとスカラーのダブルクラス保持者。ソルジャーとしては戦略を、スカラーとしては噂や情報の伝播の研究をしている。偽情報により、敵陣を混乱させるのがうまい。
敵に対する容赦のなさと戦場でのキレぶりから『カーリーガード』の名前がついた。だが、カーリーは同時に無知を破壊し、知を得んとするものを祝福する面も持つ。同様に彼女も、有能な人間には非常に寛大。戦場においては、圧倒的多数の相手を知力で打ち破ることに喜びを見出しており、『血の海を築く』と言われるほどの戦いぶりを見せる。ダイソナオーガンの中では対ゲリラ戦向きといわれている。本来戦術家だが、必要とあらば自ら最前線で戦うこともある。
敵に対する容赦のなさと戦場でのキレぶりから『カーリーガード』の名前がついた。だが、カーリーは同時に無知を破壊し、知を得んとするものを祝福する面も持つ。同様に彼女も、有能な人間には非常に寛大。戦場においては、圧倒的多数の相手を知力で打ち破ることに喜びを見出しており、『血の海を築く』と言われるほどの戦いぶりを見せる。ダイソナオーガンの中では対ゲリラ戦向きといわれている。本来戦術家だが、必要とあらば自ら最前線で戦うこともある。
ダイソナオーガンに入った理由は、知り合いであった古山紅に「暇なら入って」と言われ、トップランカーが何人も入っているリンクの一つということで興味をしめしたから。ちなみにニュクスやヒュプノスは濃すぎて受け付けず、澪漂は二重と気が合いそうになく、ロックンロールロックスターは自分の思考範囲を超えたところにいる人々のため、入りたくなかったらしい。
取りあえず見学、と本社に連れ込まれておしゃべりをしているうちに気づくと入る流れになっていたらしい。騙されている。その時は、策士の自分が流されるなんてと落ち込んだが、ダイソナオーガンのレベルがよく分かった今では仕方なかったと思っている。
取りあえず見学、と本社に連れ込まれておしゃべりをしているうちに気づくと入る流れになっていたらしい。騙されている。その時は、策士の自分が流されるなんてと落ち込んだが、ダイソナオーガンのレベルがよく分かった今では仕方なかったと思っている。
過度のチョコレート中毒者でいつも近づくと甘い香りがする。勿論、戦場にもチョコレートを持っていく。たとえ、武器を減らしてもチョコを持っていくことを優先させるため、幹部はとても心配している。そんなにチョコを食べてもまったく太っていないのは、体質らしい。
一度、戦場においてチョコが切れたことがあるらしいが、その時の目撃者である古山紅は、「聞かないほうがいいよ」と沈黙を守っている。ただ確かなのは、3ヶ月はかかる予定だったミッションが敵の壊滅という形で1月半で終わったこと、それ以降、依頼者であった企業がダイソナオーガンに依頼をする際は「パドマバディさん以外で」と言うようになったことだけである。それを聞いた篭森珠月は、「いっそのこと、戦場でチョコ取り上げたら一気に片がつくんじゃないかな?」と提案したのだが、なぜか半泣きの紅に止められた。それ以降、彼女が出かけるときはチョコレートの供給路を確保するように心がけている。
一度、戦場においてチョコが切れたことがあるらしいが、その時の目撃者である古山紅は、「聞かないほうがいいよ」と沈黙を守っている。ただ確かなのは、3ヶ月はかかる予定だったミッションが敵の壊滅という形で1月半で終わったこと、それ以降、依頼者であった企業がダイソナオーガンに依頼をする際は「パドマバディさん以外で」と言うようになったことだけである。それを聞いた篭森珠月は、「いっそのこと、戦場でチョコ取り上げたら一気に片がつくんじゃないかな?」と提案したのだが、なぜか半泣きの紅に止められた。それ以降、彼女が出かけるときはチョコレートの供給路を確保するように心がけている。
ABILITY
主な武器は、ククリという切断に優れたナイフ。二本のナイフを両手に持ち、返り血を浴びて走る姿はまさに鬼女。
実は本来、彼女はかなり気性が荒く好戦的。しかも血に酔うという嫌な性癖がある。カーリーというまがまがしいエイリアスはそこから生まれた。それを抑えるため、進んでチョコレート中毒になっている。そのため、チョコレートが切れるとセーブが利かなくなって暴れまくってしまう。
実は本来、彼女はかなり気性が荒く好戦的。しかも血に酔うという嫌な性癖がある。カーリーというまがまがしいエイリアスはそこから生まれた。それを抑えるため、進んでチョコレート中毒になっている。そのため、チョコレートが切れるとセーブが利かなくなって暴れまくってしまう。
特に仕事のないときはたまに噂の伝播に関する論文を書いて学会誌に発表したりしている。最近はプロファイリングにも興味を持ち始めたようだ。

添付ファイル