Imponderable data | |
Name | 澪漂 縛重 |
Alias | 【カースドチェイン(呪詛の鉄鎖)】 |
PROFILE
第九管弦楽団の副団長を務める女性。
服というよりもただの白い布を全身に巻きつけ、さらにその上から大量の鉄鎖でぐるぐる巻きに拘束されたいでたちで、鎖はいくつもの南京錠で止められている。鎖によって両腕はもとより太腿の辺り、さらには口まで縛られているので、動くことはもちろん喋ることも難しい。
パートナーである鍵重と比べると弱々しい表情が特徴であり、虐待されている少女のような印象を受けるが、この格好は半ば以上趣味なので自発的にこうしてもらっているようだ。
ちなみに体の錠に対応する鍵は全て鍵重が持っているため、自力でこの拘束を解くことはできない。まあ両手が封じられているので、たとえ鍵があっても自力で解くことはできないだろうが。
パートナーである鍵重と比べると弱々しい表情が特徴であり、虐待されている少女のような印象を受けるが、この格好は半ば以上趣味なので自発的にこうしてもらっているようだ。
ちなみに体の錠に対応する鍵は全て鍵重が持っているため、自力でこの拘束を解くことはできない。まあ両手が封じられているので、たとえ鍵があっても自力で解くことはできないだろうが。
性格は控えめ、というより完全に受身型の人間である。
また、鍵重の指示しか言うことをきかないため、他の管弦楽団の面々からはかなり嫌われているらしい。
口に鎖を咥えているため喋ることができないが、たとえ鎖がなくてももともと無口な性格で、基本的には肯いたり首を振ったりすることで意思表示をする。ただ、鍵重の前では普段よりは饒舌になることもあるようだ。
また、鍵重の指示しか言うことをきかないため、他の管弦楽団の面々からはかなり嫌われているらしい。
口に鎖を咥えているため喋ることができないが、たとえ鎖がなくてももともと無口な性格で、基本的には肯いたり首を振ったりすることで意思表示をする。ただ、鍵重の前では普段よりは饒舌になることもあるようだ。
鍵重同様殲滅活動に出ることは少ないが、鍵重ともども相手の精神や身体状況を変化させる能力を駆使して、戦場では高い実力を誇る。
ABILITY
【バインドトゥゲザー(貴女も一緒に束縛を)】
自身が封じられている行動を、相手に対しても適用する能力。
外的要因、内的要因に関わらず、自身が封じられている動作(縛重の場合は両腕の使用や足を開く動作、喋ることから重い鎖を巻いていることによる錘としての効果も含まれる)を、そのまま対象者にも適用することができる。
発動条件は、相手が縛重の姿を視認していること。そして相手が縛重の姿に「閉塞感」を覚えること。要は縛重の姿を見て、その格好を「動きにくそうだ」と思えばいいのである。
その後縛重が発動の意思を持って対象者の体に触れることで能力が発動する。
オドの消費は少なめで、一日に百人程度ならば余裕で発動できる。
ただ、体が拘束された状態で相手に触れて発動させなければいけないので、かなり高度な戦闘技術が必要となる場合もある。
その代わり、一度発動させてしまえば同じ条件の下、その格好での戦闘に慣れている縛重に勝てる相手はなかなかいないだろう。
戦闘時には体に巻いた鎖の一部を振り回して戦い、また蹴り技についてもかなりの練度で習得している。
自身が封じられている行動を、相手に対しても適用する能力。
外的要因、内的要因に関わらず、自身が封じられている動作(縛重の場合は両腕の使用や足を開く動作、喋ることから重い鎖を巻いていることによる錘としての効果も含まれる)を、そのまま対象者にも適用することができる。
発動条件は、相手が縛重の姿を視認していること。そして相手が縛重の姿に「閉塞感」を覚えること。要は縛重の姿を見て、その格好を「動きにくそうだ」と思えばいいのである。
その後縛重が発動の意思を持って対象者の体に触れることで能力が発動する。
オドの消費は少なめで、一日に百人程度ならば余裕で発動できる。
ただ、体が拘束された状態で相手に触れて発動させなければいけないので、かなり高度な戦闘技術が必要となる場合もある。
その代わり、一度発動させてしまえば同じ条件の下、その格好での戦闘に慣れている縛重に勝てる相手はなかなかいないだろう。
戦闘時には体に巻いた鎖の一部を振り回して戦い、また蹴り技についてもかなりの練度で習得している。

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