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TH-0357
カード名:
レミリア・スカーレット
読み:れみりあ・すかーれっと
カテゴリ:
キャラクター
属性:日
EX:日1
コスト:日日日無無
登場位置:
●-●
-●-
AP:5
DP:3
SP:1
陣営:紅魔館
基本能力:
ボーナス[自分のデッキから1枚ドローする]
ペナルティ[自分のデッキから1枚ドローする]
特殊能力:
神槍「スピア・ザ・グングニル」
[0]
このキャラの前方のキャラすべてを行動済み状態にすることができる。このキャラを持ち主の手札に入れる。
性別:女
レアリティ:R
illust:伍長
久々に属性コストが3となったおぜう様第5弾は日にて登場。
同じく日で登場したフランが日2であるため、珍しく姉の方が単色向きとなっている。
能力は日には珍しいタップ能力+ハンドへの帰還能力。
さらにノーコストでターン制限が無い点が恐ろしく強力で、事実上無制限に宣言が出来る。
対応
空き巣、対応妖などへ、さらに対応の能力宣言が出来るため、この能力への対応は全く無意味なものとなる。
穴をあけたい日とは相性抜群であり、DFを倒すなり寝かせたりした後、自身が能力を使用してハンドに引っ込むことにより、必ずといって良いほど1列に穴をあけることが出来る。
ハンド帰還後、
ペナルティも含めてハンドが2枚増えるので、それを活かして空いた列に痛打を叩き込んでやろう。
能力の使用タイミングは、相手ターンに使用するか、自分のターンに使用するかの大きく分けて2通りある。
天子の天地開闢プレスのように相手ターンのAFの攻撃宣言に対応してAFとDFを寝かせつつ、次ターンに寝かせた列に攻撃を集中させるケースと、自分の詰めのターンに自身の攻撃後、能力を使用して引っ込みつつ他のキャラに滑り込んでもらうケースとなる。
前者は相手AFの打点を一人分無効に出来るメリットがあるものの、後でDFを展開される恐れがあり、返しのターンに自身が攻撃できないというデメリットがあり、後者はDFをほぼ確実に寝かせられるものの、AFを無効にしない分、能力が打点レースに還元されていないことになる。
が、基本的に後者の運用の方が強いので、あと一撃で負けてしまうという時に使える保険と思っておくと良い。
この能力の特性上、除去も余裕で回避でき、日メインならば強制移動も怖くなく、タップ状態からでも対面を寝かせることができるので、
藁人形などの登場対応に警戒することになる。
また、ハンドとして帰ってきた後のレミリアを吐き出す手段も用意できるとなお良い。
0枚からでもメルランドローから通常ドロー、そこにグングニル、ペナルティが絡んでハンドをいきなり5枚に出来たりする。
この手札を、日の
エレンによる
ミニ八卦炉の回収コストにしたり、
アグレッシブ持ちキャラを出したり、日神奈子の起動コストにするなど
ターン内にダメージに変換できるようにしておけば、詰められる点数もさらに伸びてくるだろう。
ちなみに、宙の
ルーミア(
バトルした相手の特殊能力を失わせる)とバトルでカチ合った場合、ルーミア側も無制限に宣言できるのもあり、グングニルを使う意味のない序盤ならともかく、詰めの場面では、お互い対応宣言を無限に続けられるケースが存在する。
この場合、本家では対応宣言は一つの宣言につき99回、宣言元を含めて100回までというルールがあるため、これを適用するならば、結論として先だし不利となり、レミリア側が勝つことになる。
レミリアはバトル後にゆっくり宣言しても良いため、ほとんどの場合ルーミア側から宣言することになる。
その宣言、もしくはMPPなどのバトル結果をひっくり返す
イベント宣言を見てからレミリアが対応宣言すれば良い。
最終更新:2012年02月21日 21:43