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TH-0411
カード名:
姫海棠 はたて
読み:ひめかいどう はたて
カテゴリ:
キャラクター
属性:宙
EX:宙2
コスト:宙無無
登場位置:
●-●
●●●
AP:3
DP:2
SP:1
陣営:妖怪の山
基本能力:
オーダーステップ[0]
特殊能力:
念写をする程度の能力[自分のデッキを2枚破棄する。]
中央列のDFキャラ1体を行動済み状態にする。
(1ターンに1回まで使用可能)
性別:女
レアリティ:U
illust:RiE
宙にて登場したいつもの配置とスペックと思いきや、SPが1になってしまった。
が、何度も使えるピンポイントタップ能力を手にして登場。
能力により、中央AFのエースアタッカーの攻撃を素通しすることができる。
現状でも同じ3コストの
緋想の剣で大抵のブロッカーを無視できているところがあるが、こちらはデッキ2枚を犠牲に中央AFを通すことができる。
中央DFには緋想の剣の通用しない白蓮、諏訪子といった難儀するブロッカーも出たり、
紅い月やミッシングパープルパワーなどを握って対策されることもあるので、相手を問わず寝かせられるのは悪くない。
コストがデッキ2枚とやや重いが、はたて自身は
オーダーステップを活かせばまず腐ることはないので、コストで払う分のダメージくらいは殴ったりブロックしたりすることでカバーできるだろう。
さすがに序盤から寝かせ続けるにはやや厳しいので、中央に一撃の重いアタッカー、宙こいし、神綺などがいる状態で、詰め予定ターンの1ターン前に登場して攻撃を通した後、相手のターンでももう一度使用し、次のターンの攻撃が通るようにしつつ、自身はチャンプして倒れていくという使い方が良いだろうか。
なおオーダーステップをアテにして中央DFに出た萃香などを延々と止め続けるにはデッキ2枚で十分安上がり。
中央DF限定と対応力が高くない分刺されば強力。手札に残しておけば役に立つ局面も来るだろう。
最終更新:2012年09月04日 23:38