TH-0431
カード名:
藤原 妹紅
読み:ふじわら の もこう
カテゴリ:
キャラクター
属性:日
EX:日2
コスト:日日無無
登場位置:
●●●
-●-
AP:4
DP:2
SP:1
陣営:無し
基本能力:
ペナルティ[このキャラを持ち主の手札に入れる。自分のデッキを2枚破棄する。]
特殊能力:
死なない程度の能力
このキャラが場を離れるとき、自分のゴミ箱の「藤原妹紅」全てを持ち主のデッキの一番下に置く。(最大で4枚まで)
性別:女
レアリティ:C
illust:まだら
2弾の日妹紅は手札に優しかったが、こちらはデッキに優しい日妹紅。
能力は落ちると同名カードをデッキの下に置くもの。自身の
ペナルティがあるので3枚以上戻すことでデッキ回復ができる。
自身が手札に戻るため、再び登場させ易いものの、藤原妹紅のカードはデッキ下に溜まっていくのでこれを対処しないと2回目以降の効果は薄くなる。
4枚回復ができないのであれば、2弾の日妹紅の方が手札が増える分使い易い。
こちらの妹紅を採用するのであれば、8枚~10枚程度投入しておけば、4点の回復効果をコンスタントに発揮できる。
幸いにして単色での8枚投入が可能なので、無理に混色にする必要も無い。
色拘束が2なので混色でも勿論問題なく、6弾現在妹紅は他に宙と月に存在する。
宙では、
緋想の剣を低リスクで装備でき、今までの妹紅よりスキマを比較的打ち易く、そこから
アグレッシブの宙妹紅による追撃、デッキ下に溜まった妹紅を宙
小悪魔の能力でシャッフルするなどが可能。
月では、デッキ下に溜まっていく妹紅を処理できる月紫を擁し、
病気平癒守を6弾
チルノ、日
アリスなどと共有し、自身のペナルティを消去することで純粋な4点回復を行うことができる。
無視すればそれなりに痛い4点パンチャーであり、相討ち用員としても使い易く、実質2ハンドで倒れてもデッキも痛めないという便利なキャラ。
場を離れてこそ仕事をするので、積極的に相討ちを狙えるような使い方をしたい。
デッキに妹紅をある程度投入しなければならない点で少し敷居が高いものの、相応の働きはしてくれるだろう。
- 輝夜の月のイルメナイトとは面白い関係を持つ。このカードを採用しているなら妹紅4枚積み以上で運用される、効果使用後4枚の妹紅がデッキボトムに移動する関係上、後半でも月のイルメナイトの不発が無いなど。
- 基本能力消去、もしくは5積み以上していないと3枚以下しか戻らない(自身のペナで手札に戻るもこーが一枚いる)ので「4積み以上」といっても単純な4積みでは上記のようにはならない。とはいえ4積みでも最大3枚(差し引き1枚)回復する上、能力特性上月こいしとの相性もそこまで良いわけではなく、陣営も持たない彼女を5枚以上積むのは稀。
最終更新:2012年07月25日 12:55