名前:否定姫(本名不詳)
出典:『刀語』
年齢/性別: 年齢不詳/女性
外見:金髪碧眼で背丈が高くスタイルもいい日本人とは思えない佇まいだが妙に和服がしっくり来る。
   黒地にピンクの生地と薔薇をあしらった着物を着ている。
   髪は長く、一部を薔薇の髪留めでツインテールにしている。鉄扇を持っている。巻き毛である。
性格:ひねくれている。
能力:刀に関しての知識だけはある。

口調:一人称「私」二人称「あんた」「~くん」三人称名字、名前呼び。奇策師とがめを「あの不愉快な女」と呼ぶ。
   否定文を多用する特殊な話し方をする。1つの文中に否定語が1つ含まれる表現は嘘になり、同様に否定語が2つ含まれると
   通常の否定文になる。三重に否定する場合は照れ隠しの意。

台詞:「粋な世界を無粋な言葉で穴を開けるわ。 そう、わたしこそ――例外なくすべてを否定する、否定姫」
   「ひょっとしたらあんたはまだ気付いてないかもしれないけど、私ってとーっても否定的な人間なのよ」
   「四季崎の悲願を達成したいのと同じぐらいに、その悲願がくじけるところを見てみたいのよ」
   「あんたならそのどちらかを必ず見せてくれると信じているわぁ」

交友:家臣に左右田右衛門左衛門がいるが扱いはあまり良くない。
補足:尾張幕府家鳴将軍家直轄内部監察所総監督を務める。あらゆる物事を例外なく否定することから、
   自他共に否定姫と呼ぶ。 本名不詳、経歴不明。過去に奇策師とがめと幾度となく衝突しており、
   一度当人によって失脚させられたとされるが、見事に復権を果たす。
   四季崎紀記の子孫、彼の悲願のために動いていた。

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最終更新:2014年05月11日 14:32