名前:左右田右衛門左衛門(さうだ えもんざえもん)
出典:『刀語』
年齢/性別:不明/男
外見:六尺一寸、体重十五貫。『不忍 』と書いてある白い仮面で顔の上半分を隠している。赤髪の肩まであるポニーテール。
   日本人でありながら洋装(執事服?)で靴を履いている。

性格:冷静沈着。ある時落ち延びて忍者の職と一族を失い絶望の淵に立った時、『不忍』(忍びに非ず)の二文字を与え、
   代わりに自らの腹心として召し抱ることで自身の死を否定してくれた否定姫に対し絶対の忠誠を誓っている。
   だが当の君主からは「左右田って~根暗仮面引き篭もり男よねー」と言われていた、が、主人に悪口を言われると
   苦々しい表情どころかむしろ微笑む。趣味は天井裏の掃除。
能力:相生拳法背弄拳
   常に相手の背後を取る忍者だからこそ可能な拳法。
   不忍法不生不殺
   名前とは違い相手を生かさず殺す忍法。詳細は不明だが剣先に火を灯し
   目にも留まらぬ十文字の連撃を無数に加える技。
   相生忍法声帯移し
   自分以外の生物の口を借りて喋る忍法。SIREN?の幻視に近いものがある。

口調:一人称「私」、二人称「お前」「貴様」不言(言わず)不及(及ばず)等の不を使ったニ字熟語を文頭に好んで使う。
台詞:「私は左右田右衛門左衛門。お前たちを殺す者だ」
   「不笑。これが四季崎の目論見通りなのだとしたら、確かに滑稽なものだ!」
   「死にに来たというのなら、是非もない。悔いを残して死んでいけ。お前は何と言って死ぬのかな?」
   「姫さま。あなたの為に死ぬことを――――――お許し下さい」
交友:四季崎記紀の変体刀に関する人物についての情報を集めていた為所有者達の素性を知っている。
   鑢七花鑢七実及び奇策師とがめと面識あり。否定姫に対し忠誠を誓っている。
補足:

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最終更新:2013年07月20日 15:24