King/Governorシステム
T5最大の特徴となる新システム。プレイヤーはゲーム開始時に王(king)になるか長官(governor)になるか選択するが、大使館から後々変更することも可能。同盟設立後は、長官を、より大きい権限(主に戦闘レポートの閲覧権限)を持つ将軍(general)に任命できる。
王は自分の村を成長させ、領地を増やし、より多くの長官を自分の領地内に組み込むことで資源と宝物を得る。しかし、その代わりに王はリーダーシップを発揮し、配下の長官がより成長できるように敵の攻撃から守る必要がある。
王の概要
- 同盟を作成/加入できる
- 領地(sphere of
influence)内の長官の村を敵から守り、その見返りとして資源と宝物(treasure)を貢物(tribute)として得る。貢物は通常の資源生産とは別に溜まるので、王が貢物を得ることで長官が失うものは何もない
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金庫に宝物を保管し、勝利ポイント(victory point)を得ることができる
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村の人口に応じて領地を増やすことができる
長官の概要
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長官で開始すると、最初から王の領地内に村ができる。王から攻撃されるか、自分が王になるか、領地を接する別の王から招待状をもらわない限り、同じ王に所属し続ける
- 所属する王と同じ同盟の所属になる
- 他のプレイヤーから攻撃を受けた場合、まず王へ送る貢物用の資源から先に略奪される(宝物も略奪される)
最終更新:2014年10月18日 22:02