王国は、王(king)の領地(sphere of influence)の事で、領地内にある村(ただしナタール村と敵対村を除く)から貢物を受け取ることができる。長官(governor)と将軍は領地をもたず、その村の人口が何人であろうと王の領地に影響しない。
マップ上で自分の領地は黄色で表示される。
kingdomのinfoタブで税率設定が可能。
| 貢物 | 長官の資源生産量 | |
| high | 25% | 90% |
| medium | 20% | 100% |
| low | 15% | 110% |
ディフォルトはmedium。王国内の村から得る貢物を減らすと長官/将軍の資源生産量が増え、貢物を増やすと資源生産量が減る。 恐らく独立村はこの税率に影響されない。
王国内に長官であるプレイヤーの首都があり、その首都に対する自分の影響力(influence)が50%を超えている場合、そのプレイヤーを王国へ「招待」できる(マップ上で首都を左クリック、右下にinvite to kindomのボタンがある)。長官が招待を受け入れれば自分の王国に加入させられる。(画像ではinfluenceは100%)
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (influence.PNG)新規プレイヤーの村が王国内に発生する場合を除き、長官を王国に所属させるには招待し、長官がそれを受け入れる必要がある。
王国内の村を所有する長官が自分の王国に所属していない場合はindependence villageとして表示されるが、貢物は得ることができる。
王国内の長官村に攻撃した場合、攻撃着弾時に長官は王国を自動的に離脱し、長官の村のあるマスは自分の領地から外れ、村は敵対村となる。敵対村からは貢物は得られない。再度招待したい場合はoffer peaceして、長官が受諾しなければ招待状を送れない。
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (peace.PNG)なお、逆に長官/将軍が王に攻撃を加えても何も起こらない。
招待不要で、自動的に自分の王国に所属する。
所属する王もなく、同盟もない一匹狼になる。大使館から王になれば、同盟から招待状を受け取り、同盟に加入することはできる。なお、この状態で再び長官に戻ると、同じ同盟の別の王に属する長官という扱いになり、同盟には残ることができる。
王がクリアする等で、長官首都が誰の領地でもなくなった場合、同じ同盟の別の王に所属する。従って、同盟に残ることができる。ただし、いずれかの王の領地に入るまで貢物は回収されない。
長官は王と同じ同盟に所属する。しかし、王の村が破壊された等で別の王の領地内に長官首都が入ってしまう場合がある。この場合、長官は以前所属していた王に引き続き所属し、王と同じ同盟に残る。ただし、長官の村は「独立村」扱いとなり、貢物は新しい王に送る。
その別の同盟に所属する王は長官首都に対する影響力が50%以上の場合、長官を自分の王国に招待することができる。長官がそれを受け入れた場合、長官は新しい王国に所属し、新しい王の同盟に自動的に移籍する。
貢物は自分の村の生産分とは別に産出されるので貢物回収されても懐は痛まないし、同じ王国内のオアシスを使用できるしで、税率がhigh(貢物へ25%、自分の生産量90%)でない限り、長官プレイヤーは王国に所属したほうが色々便利です。いい王様ならモヒられてたら防衛兵よこしてくれます。
長官で始めた場合、初期村のある位置の王に自動的に所属してしまいますが、2村目は好きな場所に開拓できるので、自分の希望する王の領地内に開拓し、そこを首都にすることで自分の好きな王(とその同盟)に所属できます。
初期村しかないけど王が気に入らない、税率が高い等の理由で王国から離脱したい場合、大使館から王になる→長官に戻る(確か24時間経たないと戻れないと思う)ことで独立村になることができます。もしくは、王に攻撃を加え、王が殴り返して来たら敵対村になることができます(その後無事2村目開拓できるかはともかく・・・)