山を越えるとカーキ色の大地が広がり、ホラサーン州の州都マシャドはもう直ぐです。外国からの巡礼者達の多い夏休みなどは、敬虔なイスラム教徒の人々でごった返しています。
最初の頃は黒ずくめの女性達に、違和感を覚えましたが回を重ねるごとにそれもここならではの、風景と思えるようになりました。
初めてここを訪れた時は印象的でした。兼ねてから憬れていたホラサーン地方、アフガニスタンに入国が難しい最近では、ここマシャドが最大絨毯の集積地でもあるからです.特に好きなバルーチ族とトルクマン族そしてグーチャンクルド族、運がよければヘラートからアフガンの古い絨毯が流れてくることも期待できます。そんな訳でいっぱいに期待を膨らませて飛行機のタラップを降りたのです。
確か、夕方に近い午後でした。
穏やかの青い空が広がる飛行場の建物のバックに現れた、白い雲。そのかたちがまるでヤマタノオロチのように8つに分かれ、白い筋が天に駆け上るような勢いで広がっていました。それは地上から湧き上がったオーラのようでしばしの間見とれてしまいました。
それが聖地マシャドとの最初の出会いでした。
あいにくカメラは手荷物にはなく後悔しましたが、その分心にしっかりと残っています。
トルクメン族のベシールと呼ばれる絨毯に有名なクラウドバンドデザイン(雲龍文様)がありますがあとからそんなことを思い出しました。
もしかしたらこの地域には大昔から龍が天を駆けるような不思議な形の雲が現れていたのかもしれません。
なにしろここマシャドからトルクメニスタンのアシカバードまでは、車を飛ばせば僅か2~3時間で着いてしまうのです。
最初の頃は黒ずくめの女性達に、違和感を覚えましたが回を重ねるごとにそれもここならではの、風景と思えるようになりました。
初めてここを訪れた時は印象的でした。兼ねてから憬れていたホラサーン地方、アフガニスタンに入国が難しい最近では、ここマシャドが最大絨毯の集積地でもあるからです.特に好きなバルーチ族とトルクマン族そしてグーチャンクルド族、運がよければヘラートからアフガンの古い絨毯が流れてくることも期待できます。そんな訳でいっぱいに期待を膨らませて飛行機のタラップを降りたのです。
確か、夕方に近い午後でした。
穏やかの青い空が広がる飛行場の建物のバックに現れた、白い雲。そのかたちがまるでヤマタノオロチのように8つに分かれ、白い筋が天に駆け上るような勢いで広がっていました。それは地上から湧き上がったオーラのようでしばしの間見とれてしまいました。
それが聖地マシャドとの最初の出会いでした。
あいにくカメラは手荷物にはなく後悔しましたが、その分心にしっかりと残っています。
トルクメン族のベシールと呼ばれる絨毯に有名なクラウドバンドデザイン(雲龍文様)がありますがあとからそんなことを思い出しました。
もしかしたらこの地域には大昔から龍が天を駆けるような不思議な形の雲が現れていたのかもしれません。
なにしろここマシャドからトルクメニスタンのアシカバードまでは、車を飛ばせば僅か2~3時間で着いてしまうのです。