世界観 暫定
現状、ygiの妄想をつづっているだけです。やりづらい点やわかりづらい点の指摘、もっと良いアイディアの提示があればお願いします
舞台
- コンセプトにあるように 「陸地の一切ない世界」で「船団が都市や陸地の代わりをしている世界」
- こうすることで、「地図や位置概念が適当でも設定的に許してもらえる」「特色ある設定の船団を作ることでシナリオフックになる」効果がある
- 人々はかつて陸地に存在した古代文明(仮称)の技術を発展させて、船の上で意外と快適に生活できている
- ygiの趣味を丸出しでいえば、ナノマシンによる船体修復と水素発電によるエネルギー確保で食いつないでいるイメージです
- 船団をつなげて大きな畑を作っていたり、本来はモンスターである「怪魚」を家畜にしたり、割とたくましく生きていることにしたいです
- ただし、なぜか人間を襲う深海のモンスター「怪魚(肺呼吸する兵器型生物)」や海賊たちが跋扈していて、決して平和ではない感じ
- 古代文明時代に散布されたナノマシンのせいで、飛行機を飛ばすと分解されてしまう よって飛行機はパラグライダーレベルしかない
- 空に浮かぶ島が分解されて、資源の雨となって降ってくることもよくある(ここは検討の余地あり)
- 海底に古代文明の遺産があり、船を加工すれば行けないこともなかったりすることにしたいです
提督(PCたち)
- PCたちは小型でAI制御の無人艦隊を指揮する提督となって、怪魚や海賊と戦う(要は冒険者)
- 旗艦には提督が搭乗し、無人艦隊を収納している 戦闘時に無人艦隊が母艦から発進する
- この場合の提督は無人艦隊の指揮者の意味で、内実はさまざまであることにしたい
- ざっと作った感じだと、軍人、傭兵、海賊、商人、学生、貴族、冒険家、自立志向型AIなどが提督となる
- 提督になった経緯はライフパスで決めますが、親の遺産や政府からの支給、自力で買い取ったり奪い取ったり、といった感じにするつもり
- 実際に艦隊を制御するのはAIなので、提督は作戦を練ったり敵の提督と口論したり、あと精神論でAIを叱咤激励するわけです
- 中にはパワードスーツを着て敵陣に乗り込む猛者がいるとか、データで再現したい
- 時折り補給のために船団へ寄らなければならない 補給するための金を手に入れるために船団でのもめ事を解決する、がメイン
社会
- 大きな船団がそのまま一つの国家となっていて、周りの小船団を統率している
- 船団は提督たちの艦隊とは比較にならないほどの大きな船で構成されている
- 船団の船はその中に提督の旗艦が収納されたり、ついには旗艦が航海したりしたりできるくらいのでかさだったりする
コメント
- 皆様の忌憚のない意見をお待ちしています
- やっぱいくら肉の旨みがでるからって酢豚にバイナップルは無いと思うんだ。 -- 中の人などいないっ (2011-07-28 13:22:39)
- wikiさんによると、もともとパイナップルは西洋人向けに高級感を出すため入れられていたそうですが…… 何がパイナップルなんですかね? -- ygi (2011-07-28 19:16:43)
- 壁】<パワードスーツ以外にも、小型の戦闘艇に乗り込んで突っ込む提督とかもありじゃないかなと思ったり -- kinosi (2011-07-28 20:33:46)
最終更新:2011年07月28日 20:33