ヴロト
【ハンドアウト】
あなたは、私立ウェルプアカデミーの生徒だ。いわゆる問題児であるあなたの興味の矛先は、このところ月一で町に現れる謎めいた女性へ向いている。話しかけるたびに冷ややかな態度をとられているが、そんなことであなたの興味は尽きていない。先々月は名前を聞き出すことに成功したし、先月は試行中の禁術にも彼女は興味を示してくれた。触媒に使っていた古本(学校の地下書庫から見つけてきた魔道書だ)へこそ視線が向いていた気もするが、まあいい。もうじき彼女が現れる頃だ。次こそ何か話が聞けるだろうか。
目的:クローデット・エルバインのことを知り、友達になる。
【プロフィール】
種族 |
神格 |
外見年齢 |
15前後 |
性別 |
男 |
髪色 |
白/黒 |
眼色 |
黒/白 |
30年前、対のもう一柱であるヴルスと共に地球に現れた神格。元の世界では別個の存在であったはずが、何故か半身ずつで一存在になっている。本人たちはさして気にしていない。白髪で瞳が黒い方がヴロト、もう半分がヴルス。向こうの記憶は二人とも持っていない。
現れてすぐに私立ウェルプアカデミーの噂を聞きつけ入学した後、そのまま住み着いた。卒業資格を得て以降授業には滅多に現れず、学内の人気がない場所を確保しては新しい禁術を作り出そうと実験を繰り返している。その為、生徒の間で怪談話扱いをされてしまっている模様。
ちなみに実験を覗きにくるものには気さくに対応するらしく、その中には中等科の人気者ベルティユの姿もあるとかないとか。所属は一応高等科。
だいたいこんなやつ↓
- モチーフ?は「黒の狂気」ミイヴルスと「光の虐殺」ヴンヴロト。けどだからといってどうというわけでもない。 -- ネギ (2018-02-01 20:44:41)
最終更新:2018年02月01日 20:50