DTA180211-PCB

ハンドアウト:オオゼキ=ダイゴロウ
70歳以上/種族は天使か悪魔あたり。

君はウェルプ市内を牛耳るマフィア:ソレイユ・ルヴァンの若手幹部だ。
ソレイユ・ルヴァンは街で禁制品を売り捌いて資金を得ており、執政官には上納金を納めお目溢し受け、禁制品を取り扱う店には構成員をボディガードとして派遣し治安を守っている。
いわゆるオーソドックスなヤクザだ。
君はエクトル・リゼットと旧知の間柄であり、開校当初資金難にあったウェルプアカデミーを救うべく、ソレイユ・ルヴァン経由で出資したこともある。
現在ソレイユ・ルヴァンでは君のコネを活かし、アカデミーに禁制品の新規開発や製造などを委託している。このことは生徒でも一部の人間しか知らない事実である。
さて最近、アカデミーで新規開発中の禁制品があるのだが、そのことについて調べて回っている輩がいるらしい。
禁制品のシマを狙う他のギャングか、あるいは事情を知らない執政官以外のサンクチュアリ関係者か、興味本位の旅人か。
ともあれ、ソレイユ・ルヴァンのファミリーたちの生活と、街のお得意様方の生活、どっちも守らなきゃいけない君は、新たな商品に付き纏う懸念事項を排除せねばならない。

禁制品:基本的には酒類とタバコ類。加えて酒類を材料に使う菓子類。他は栄養剤や医薬品、集中力の上がる薬、ハッピーになれるパウダーなど。
備考:リエーヌの何でも屋はお得意様
最終更新:2018年02月02日 22:51
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