ネクロマンティカ
松崎のオリジナルRPG、ネクロマンティカによるキャンペーン。
12月までに全3話完結を目指します。
前回のあらすじ
- バッツ、ある街で児童誘拐事件の解決を神殿騎士から依頼される。「うちクルスニクがいまいなくてね!」
- バッツ、クルスニク狩りをしているユディトに襲われるも、サムヒル乱入でユディト退却。
- エルネスタ、スラムで少年ジョナサンと出会う。「俺の血を吸っていいから、友達をさらったネクロマンサーを退治してくれ!」
- ユディトとサムヒルには、どこかから定期的に力が流れ込んでくる。しかもどうやら子供の悲鳴がする = 児童誘拐事件?
サムヒル、パーツの記憶を思い出すことで、そのありかを突き止める。
- エルネスタ、ジョナサンの案内でネクロマンサーのアジトに突入。流れ込む力をたどってきたサムヒル&バッツ乱入。
- 敵の首領は、エルネスタが死んだとき、一緒に襲われていた親友……の頭部をパーツとしてくみこまれたオッド・エンド。
エルネスタを攻撃できず、竜に呑まれて退却。
- アジトを見張っていた変なおっさん、アーネストが一行に合流。
敵組織は《屍抱き》と言って、人間とアンデッドの橋渡しをしようとする連中らしい。
彼らの目的は、アンデッドのために闘いながらも、オルファスというクルスニクに討たれた魔女、レシアの復活。
レシアは、アンデッドの集合体たる屍竜と合体してオルファスに挑んだが、屍竜の中にもぐりこんだオルファスと相打ちになって倒れた。
しかし、屍竜はなかなか浄化されない存在。〈イグニス・ウィタリス〉をささげ続ければ、屍竜ごと、合体していたレシアも復活させられる。
- 竜に呑まれて退却したことをみると、敵はすでに屍竜をある程度、復活させているらしい。
バッツの前世の記憶に、「竜をバックにたたずむ女」のイメージがあったので、記憶を復活させてみる。
→屍竜が倒れた場所は、この街の共同墓地。
- 共同墓地に赴き、屍竜と合体した敵首領と戦闘。エルネスタが親友の記憶を呼び覚まし、頭部を刎ねて取り戻す。
その後、暴れる屍竜を撃破した一行の前に、ユディトが現れる。
彼女の言によれば、彼女の肉体こそ、死霊の女王レシアのそれであるという。《屍抱き》たちは、屍竜のなかにレシアがいると思っていたようだが、レシアの肉体はすでにユディトのパーツとなっていたのだ。
「だから、もう私を追うな」そうサムヒルに言い残し、ユディトは去った。
残された問題
- ユディトには、死霊の女王レシアのパーツが使われており、その記憶がよみがえっている → レシアとして目的を果たすべく行動中
- アーネストがやけにレシアに詳しい
PCたち
成り立て不安定ヴァンパイア。噛むぞ! 燃やすぞ! (PL:t-jun)
陽気な兄貴の褐色金髪グラップラー。死んでない。最近グラップラー多い気がする。気にしない。(PL:campari)
重装甲な野良オッド・エンド。つまり、ただの普通のオッド・エンド? (PL:ygi)
元・屍抱きなゾンビー。一足お先に橋渡し。俺が死んだ? 話が違うぜ。あいつらに一泡? そりゃムリだ。(PL:kochi)
ザ・質問所
- オズに経験値入らないんですか? 因みに前回参加PCは全員追加ep5点でしたっけ? -- t-jun (2008-11-23 02:28:08)
- 5epもろたー -- kochi (2008-11-23 23:27:32)
最終更新:2008年11月23日 23:27