【cfsc】波乱の機甲隊 > PC3

アリディ=ルーシェ


「恒久平和こそがテオス、そして閣下の願いです」
「閣下、お変わりになりましたね……。声から躊躇いが消えております」
「ハイフ様、…いえ、ハイフくん……その、良い茶葉が手に入りましたが?……あ、入れてくれと言うわけでは!」

■基本データ
【コロナ】光翼騎士
【ミーム】アラドゥス
【ブランチ】サムライ
【経験点】未使用
【使用常備化点】24

■能力値およびHP・LP
【HP・LP】
元値 修正値
HP 19 200
LP 14 14
希望 13 13


【基本能力値】
肉体 技術 魔術 社会 根源
7 4 7 8 22


【戦闘能力値】
白兵値 射撃値 回避値 心魂値 行動値
元値 10 10 5 7 6
修正値 10 10 8 7 5

■ライフパス
【宿命】死
【特徴】不老
【闘争】平和
【Dパス】力無き人々からの哀願

■獲得特技
名称 種別 能力値 タイミング 対象 射程 代償 効果 参照
光翼の盾 かたい
銀の守護者 まもる
きらめきの壁 いつもの
アルトソーマ 再生機を装備できる
オーガニックオーラ ダメージロール後、種別:防を使用時にHPを魔術×2回復。1T1回
バイタルリープ 自動・魔法 自動 ini 自身 - 2HP 移動。封鎖されてると使用できない。1T1回
エターナルイグジスタンス 希望1D6 LP12で復活する。肉体+2
命の翼 根源+5
※アエイヌース LP1D6 HP17で復活する
リバイバル:偉業 HP+70
アーマーパージ HPを0にするが、攻撃と回避の達成値に+最大HP÷10(最大20)
光翼の歌 重圧を指定。重圧を受けない
ラミエル 対象:シーンを自身に
ビュティオス プロミネンスの打消し

■装備スロット
(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P)
☆右手:マンゴーシュ 回避+3
☆左手:レイピア 回避+1
☆胴部:烈士軍装 HP+11
☆その他:スラッシュ=フィン
☆乗り物:リゼラーゴ HP+50 行動値※5 防御修正肉体、社会。常に飛行状態。回復、与えるダメージ+10.


■アイテム
渡しそびれた指輪(薔薇十字の指輪相当)
龍涎香×2(マイナー、バステ回復、消耗品)
偽装MT:ヴァンス(姿変えの呪文書、姿被せの呪文書相当)

■設定など
サジタリウスの黎明期を支えた元エースパイロットの一人。
《不壊の群青》の異名を取るも、ORDERに突如現れた超高性能MTの奇襲からベルナ・ディクを庇い、オリジンの大海に散る。
その後捜索が行われるも、機体もパイロットも発見されないまま、テオスは彼を戦死と判断。
二階級特進の後、遺体の無い葬儀が行われ、パーソナルカラーの群青も受け継がれて行った。

が、(およそ)2年後、サジタリウスによるアラデゥス殲滅計画(それ自体は頓挫したが)、その前哨戦の最中、アラデゥスの猛攻に追い詰められるハイフ・ディクを庇いながら、当時の姿と機体のまま、姿を現す。
唯一の変化は、群青色だった機体が色褪せて空色となり、同時に彼自身も空色のフレアを纏うカオスフレアとなっていた事だ。

その後、本人の希望もあり、原隊復帰を果たし、形だけの二階級特進をベルナ・ディクが敢えて取り消さなかったため、そこそこ偉い立場になっている。
行方不明の(およそ)二年間の事は本人曰く記憶喪失。その間に彼に何が合ったのかは誰も(PLも)知らない。

平和を愛しており、ベルナの言うテオスによる恒久的な平和には共感している。
だが同時に、そのために行われるテオスの侵略行為には心を痛めており、手段と目的の矛盾の中で、それでも最短かつ最小の犠牲での平和を願っている。
人付き合いが下手と言うわけでは無いが、ここぞという時にシャイボーイなので、いつも後一言が足りず、周囲に迷惑をかける。


ベルナ・ディク、ハイフ・ディクとは共に幼馴染の関係。二人のちょうど中間の年齢。
ベルナに対しては兄の様であり、使えるべき君主、ハイフに対しては妹の様であり、護るべき存在と感じていた。
しかし1年の間に二人は変わってしまった。
ベルナはより王らしく、手段を選ばぬ無情の人となり、ハイフはいまや自分に代わってサジタリウスのエースの1人だ。
以前からは想像の出来ない面を見せる二人と、そしてそれ以上に変わったテオスに対し、どう向き合うべきか。

ハイフに対しては二年前、何か伝えたかった言葉があるらしいが、結局言えず終い。
2年も死んだ事になっていて、彼女もすっかり変わっているし、今更と言うか、どの面下げてというか……。そんな感じで複雑な心境らしい。


搭乗する機体は2年前と同じMT-017/ヴァンス。(イメージは、俺の知ってる限りのモビルスーツだとリックディアスに近いかな)
当時のMTとしては最も堅牢で、更に丸みを帯びた装甲が(当たり所を調整すれば)攻撃を受け流す役割を果たした。

が、これは仮の姿。鎧にして変装、あるいは拘束具。その装甲が剥がされた時に真の姿を現すとか何とか。
本来の彼の機体は再生機《ミラディン》。
とある滅びた弧界の名を冠するこの機体は最低限の四肢と頭部、そしてそれらを繋ぐ心臓部の6つのパーツで構成されており、あらゆる無駄が省かれている。
間接部すら取っ払い、心臓部に座る彼のフレアによって、6のパーツが繋がれている。

まぁなんというか、最初はゴテゴテと不恰好に固い機体が、敵の攻撃を受けたら超スマートなガリガリの回避型になりますよーって事です。



アラデュスで組んでいるけど、フレーバーのみに重視するならドミニオン/リターナーの方がイメージは近いと思います。
に死んでアラデュスに組み込まれたサジタリウスの元エースが、主君の妹が近くに現れた事で記憶を取り戻してアラデュスから寝返ったというか。
『死者を増やさない』というアラデュスの理念と、『最短でのテオスの統治』という彼の遺志が合致したため起こった奇跡的なサムシング。

MT部隊サジタリウスとして復帰したいという彼の思いから、生前のMT『ヴァンス』の姿を普段は取っています。
ただ、それは本来の鎧(エヴァンゲリオンの外殻みたいな物?)で、機体は最小限のパーツをフレアで繋ぎとめた再生機。
彼としては死んでいる事は隠したい&あくまでMT乗りでありたいので、再生機の事は他のサジタリウスには秘密にしています。



なんというか、1クール目で死んだと思われてたキャラが3クール目(あるいは2期)で復活した感じのキャラ。


データ的には復活型光翼騎士。LPと希望が尽きるまで1D6を振り続ける!
……だけだと暇なので、アーマーパージ(とその内テレパシー)の定番回避型も兼ねてみたり。
初期作成ではリバイバル:偉業とアーマーパージは中途半端で微妙ですが、そこはフレーバー重視……という事で我慢していただく!
そのうち、ラミエルを取るつもりはありますので、ちょっと待ってね!
経験点次第ですが、最終的にはバルカディスとのマルチブランチで聖戦士の再行動役になると思います。
最終更新:2018年07月04日 21:28
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。