【cfsc】波乱の機甲隊 > 第一話

【今回予告】




始源世界オリジン、
光と闇、過去と未来が交差する世界。
三千世界の産声を聞いた土地。

機甲の戦神がオリジンを飛翔する時、
過去を束ね、現在を変え、
未来を侵略すべく戦いが始まる。


異界戦記カオスフレアSC キャンペーン “波乱の機甲隊”
第一話 「精神の羅針盤(スピリット・コンパス)

人よ、機甲よ、未来を侵略せよ!




【ハンドアウト】



PC1用ハンドアウト
パス:3号への約束

筆談で交流を深めた、名も顔も知らぬ同志にして
同じ境遇に置かれた同胞である3号。
彼女からもたらされた、脱出経路の情報は
MTの研究施設に囚われのキミにとって朗報であった。
情報の分析を得意とする彼女によると、チャンスは今日この時しかない。
キミは力こもらぬ足を鞭打ち、見張りをすり抜け飛び出した。
未来を侵略するために。
そして、3号との約束を果たすために。



PC2用ハンドアウト
パス:ガレットタークへの利用

かねてより計画されていた稼働実験のため新兵器を移送している輸送艦が、
燃料補給するため中立都市ヴァーデナに立ち寄るらしい。
仮面少女はぜひキミをテストパイロットに、と売り込みに行く気のようだが、
ともかく、懸念すべきは不穏なテオスの動向だ。
煩わしいことは彼女に任せ、キミは警戒を強化する。
こういう嫌な予感は、得てして当たってしまうものなのだから。



PC3用ハンドアウト
パス:テオスへの疑念

「脱走兵2名を捕まえてほしい」
歴戦の勇士の誉れを受けるキミに不相応な任務ではあったが、任務は任務だ。
彼らは見張りの兵を打ち倒し、ミロルド1機を奪って逃走したというのだから、
考えようによっては適任である。
しかし、状況証拠はいくつもの不審な点を顕している。
…生死は問わぬとのことだが、真偽は確かめる必要があるだろう。
キミの精神の羅針盤が指し示す方向は、揺れ動いて定まらない。



PC4用ハンドアウト
パス:自らの操縦技術への自信

XMT-0。
通称「御神体」と呼ばれる新兵器を輸送していたキミは、
輸送機のエンジン不調により燃料補給を余儀なくされる。
幾多の勢力が睨み合うこの地で歩みを止めることは、新たな波乱の幕開けとなるに違いない。
キミは居ても立っても居られず自分の機体へ足を運んだ。
だから、気づかなかったのだ。
二人の不審者が、本来守るべき「御神体」に忍び寄っていることに。




【何かありましたら】



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最終更新:2018年05月11日 21:48
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