【cfsc】波乱の機甲隊 > 第二話

【今回予告】




嵐を超え、雲海を渡り
旅の果てを目指し進む。
北へ。活路見出すために。

機甲の戦神がオリジンを飛翔する時、
刹那触れ合い、永劫想い合い、
現在へと繋がる戦いが始まる。


異界戦記カオスフレアSC キャンペーン “波乱の機甲隊”
第二話 「強襲の手弱女(レイダー・ミストレス)

人よ、機甲よ、未来を侵略せよ!




【ハンドアウト】



PC1用ハンドアウト
パス:アルコールチョコへの(任意のプラス感情)

「据え膳食わぬは漢の恥というぞ?
このトワも知らぬ悦びを教えてくれるのではなかったか?」
当たり前のように艦の同室でくつろぐトワは
身に覚えのないことを言ってくる。何故だ。
メイドの仁科が出した料理は全部食べたし、
デザートだってとても美味しかった。…あれ?
押し問答の後、あるいは押し切られた後、
満足したのか、さて、と彼女は言う。
「これからの展開について話をしよう。
少し面倒なことになるぞ」
来たる強襲の手弱女について、彼女は語り出した。



PC2用ハンドアウト
パス:(任意のPC一人)への愛ゆえの相談

ガレットタークの秘密。
それは彼女と彼女の機体にあった。
勇機神アークTに搭載されている
大勇機駆動機関Zは自身には使いこなせず、
やむなくZを模造したものを
フライハイトに組み込んでいるのだという。
どうやらカオスフレアの強力なフレアが不可欠らしい。
そして、Zを完成させる目処も立っているという。
…ここまでぺらぺらと喋るわりに
なぜ仮面については黙るのだろう。
ともあれ、こういう時は一人悩んでも仕方ない。
頼れる仲間に相談だ。



PC3用ハンドアウト
パス:GSLへの(任意)

キミは特別会員として、GSLもとい
百一人愛評議兵団のメンバーとなった。
雑用しているうちに暁帝国人の不穏な美形と仲良くなったり
美味しいお茶をおすそ分けしてもらったり、土産話が増えた。
こんな生活が続くのは、そう悪いものでもない。かもしれない。
そんな矢先、キミに出撃依頼が来る。
偵察に行った不穏な美形が帰還しないらしい。
この胸騒ぎは仲間の危機によるものか、
それとも早すぎる再会への予感からか…。



PC4用ハンドアウト
パス:富嶽への使命感

GSLもとい愛・戦士=誓いの傭兵団のメンバーには
どうやら異なる趣味嗜好の者が集まっており、
同じ目的のために行動しているらしい。
そして、なぜか皆揃って別の組織の名前を言う。
三千世界の神話に詳しいという、ロンデニオン出身者が言うには、
失われた造物主の良心を体現する
機械の神「ゼウス」がかつて存在したのだという。
その復活は今でいうところの富嶽宝永世界樹でなされるらしい。
正直、疑わしいことこのうえない。
しかし、刻一刻と変わる状況の前に報告の義務は発生する。
キミは一度、主君である織田信長の元に立ち寄ることにした。




【何かありましたら】



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最終更新:2018年05月31日 16:30
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