【SW2.0】シンフォニアハート > シトリ

シトリ=カノープス(PL:さかぐち)

種族 ナイトメア(人間生まれ)
性別
年齢 22
名誉点 220/510

レベル  使用経験点 52000 未使用経験点 2680

冒険者レベル 10
ソーサラー 10
セージ 8
アルケミスト 3
コンジャラー 3
エンハンサー 5
コック(一般技能) 2

能力値

心技体 A-F 成長 アイテム修正 合計 ボーナス
器用度 5 5 10 1
敏捷度 5 9 3 17 2
筋力 13 6 3 22 3
生命力 13 3 3 19 3
知力 12 9 4 2+2(魔法発動時のみ) 27(+2) 4
精神力 12 4 8 24 4

ステータス

HP MP 基本命中力 基本回避力 追加ダメージ 生命抵抗力 精神抵抗力 移動力 魔物知識 先制力 魔力
49 63 0 0 0 13 14 16 12+2 0 14、7

戦闘特技

レベル 名称 自動取得 置き換え
1 ターゲッティング
3 魔法拡大/数
5 魔法収束 鋭い目
7 魔法制御 弱点看破
9 足さばき
11
流派 ティルダンカル光魔二条

練技

ビートルスキン
スケイルレギンス
ストロングブラッド
メディテーション
スフィンクスノレッジ

賦術

パラライズミスト
バークメイル
ヒールスプレー

言語 会話 読文
交易共通語
神紀文明語 -
魔法文明語
魔動機文明語
妖精語 -
汎用蛮族語
ドレイク語
バジリスク語

アイテム

武器 用法 必筋 命中修正 命中力 威力 C値 追加ダメージ 備考
カードシューター

防具 必筋 回避修正 防護点 備考
プレートアーマー+1 15 - 8
マナタイト加工のタワーシールド 20 - 3
合計回避力 合計防護点
0 11

装飾品
専用とんがり帽子
魔晶石の歯
バラのチョーカー
専用マナリング
光魔の印
インテリアニマルサック
専用アルケミーキット
勇者の証(心)
その他 叡智の腕輪

所持品
冒険者セット バンダナ チョーカー
指輪(発動体) 知性の指輪×3 緑S級カード×9
緑A級カード×8 緑B級カード×10
マナチャージクリスタル(5) 魔晶石(5) 保存食(7日分)
ぬいぐるみ×2 イフリートの髭(3回) 専用包丁
アウェイクポーション×3 神骸石 サバイバルマント
星の書 天体研究の本 天球儀

所持金
85,220G



設定

 魔術師の父のもとに生まれたナイトメアの少女。母親とは会ったことがないが、本人はその理由を聞かされていない。もっとも、最近になって薄々勘づき始めてはいる。
 父の勧めで生まれた所からは少し離れた、そこそこ大きい街にある学校に通っていた。が、ナイトメアという理由で、一部の生徒からは結構過激に虐められていた。現代日本で発覚すれば、地元局のニュースでちらっと流れてもおかしくないレベルで。シトリにとってそれは辛い経験だったが、数人の友人と過ごし、何より父親のもとで魔法を学ぶ日々は決して嫌なことばかりではなかった。
 事態が急変したのは、シトリが卒業まであと2か月になった頃。父と二人で街に遊びに来ていた際、突如ある男がナイフで斬りかかってきたのだ。後にわかることだがこの男は、シトリを虐めていた生徒の父親であり、同時にかなり過激なライフォス信者だった。以前から子供と同じ学校にナイトメアが通っていることに対して業を煮やしていて、なんとか排除しなければ、と考えていたという。
 ともかく、そんな感じのモブに襲いかかられて……シトリが目にしたのは、自分を庇い、血を流す父の姿だった。
 周囲から悲鳴が上がっても、思わず地に着いた膝へと大河のように血が流れてきても、シトリは反応することなく、動かなくなってゆく父を呆然と眺めることしかできなかった。
 ただ一つ、すぐさま警備兵に捕らえられたその男の捨て台詞を除いては。
「へっ、穢れた血の親も穢れた血、ってこった!これこそ我が神、ライフォス様の神罰よ!」
 これまで散々虐められてきた彼女にとって、父との日々が何より大切だった彼女にとって、その事件は自分を自分で責め、否定し、絶望するには十分過ぎる動機だった。数日後、シトリは失意のまま、ロープで首を吊り──

「何やってるのさ。僕達みたいな存在は、こんな所で死ぬべきじゃない。そうだろう?」

 時は移り、過激派信者による殺人事件が起こってから1か月後。冒険者たちが近隣の蛮族を掃討し、残党狩りを目的に蛮族の溜まり場となっていた洞穴へと攻め入った時だった。そこで彼らは、スヤスヤと寝息をたてる人族の少女──1か月の間行方不明だったシトリを発見する。本人曰く、その間一月分の記憶は全くないようで、ただ暗闇の中、何か声を聞いた……かも?らしい。目撃者もなく、蛮族たちも既に駆逐されてしまっていたため、誰が彼女を連れ出し、洞穴まで運んだのかはいまだに全くの謎に包まれている。しかし、街に戻ったシトリへと涙を流し駆け寄ってきた友人に、そしてその不思議で、でもどこか暖かくも感じた声に、彼女が再び生きる希望を手にしたのは紛れもない事実である。
 その後、無事学校を卒業したシトリは、人族と蛮族を隔て、自らが迫害される原因ともなった“穢れ”についてもっと知るために旅を始めた。身分を保証するために冒険者にはなったが、今までは積極的に依頼を受けることな少なかった。しかし最近、興味本位で声をかけたヴァルキリーの少女に何かと絡まれるようになり……

人物像

 根っからの天才肌。彼女のアルケミスト技能は、以前パーティーメンバーとマギテック協会を訪れた際に見ただけで覚えたものである。
 基本的には研究者で、興味が目的と一致しない限り自ら動くことはない。しかし同時に面倒見がいいのも事実で、年下(特にユミナ)からのおねだりには弱いフシがある。
 昔“ナイトメアだから”という理由で虐められていたため、“ドワーフだから頑固”“エルフだからひ弱”といった偏見を酷く嫌っている。それは当然、“蛮族だから殺すべき”という考え方にも同じことが言える。といっても、それはこちらへの殺意などがない場合で、明らかに危害を加えてくる奴らには容赦しない。
 しかし、自分がナイトメアであることは無意識に忌避しており、街中では基本頭にバンダナをしている。その反動かはわからないが、かなりの軽装(へそが出るシャツにホットパンツ)を好む。決して痴女ではない。下着は身に付けないスタイルだが、決して痴女ではない。酒に酔うと服を脱ぎ出すが、決して(ry
 また、首のチョーカーはロープの跡を隠すためにしている。
最終更新:2019年09月16日 00:27
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