【DTA】はじまりのうた > 休日卓 > 第ニ話

▼トレーラー

comeing soon...

▼ハンドアウト

【PC1】五華願依用ハンドアウト
シナリオコネクション:【秩序】の法皇、パゼティーキ
あれから2週間ほどが立ち、すっかり帝国公認勇者としての生活も板についてきた。とは言ってももらえる任務は、迷い猫探しだとか、コソ泥の捜査だとか、張り合いのないものばかり…というか勇者の任務という感じではないし…もしかしていいように使われている…？などと思っている矢先、皇帝から直々に任務が下ることになった。なんでも帝国辺境の街で大規模な児童誘拐事件が起きており、その解決を頼みたいのだという。はじめての大きなミッションだ。気合いを入れて臨もう。

【PC2】本郷七樺用ハンドアウト
シナリオコネクション:酒場の店主、ポジョ・アル・リモン
願依が謁見から帰ってくるまで、酒場で待機することになった君が、仕事前の一杯とチェスト酒を頼もうと店主に声をかけたところ、「姉ちゃんと一緒に来たあの娘は、まさかエルフか？いやぁ、ほんとに居たんだなぁ…。」と店主の方から話しかけてきた。彼女は普通にエルフと名乗っていたものだから、ファンタジー世界だしそういうのもいるかぁ…などと思っていたが、そんなに珍しいのだろうか。チェスト酒を飲みながら、もう少し話を聞いてみることにしよう。

【PC3】九葉音用ハンドアウト
シナリオコネクション:チャン・デ・ノエル
最近、奏の体調が悪化している。いつも通り、命に別状があると言った風ではないのだが、熱でうなされていることが増えた。とはいうものの、医者の方でも明確な原因はわからないようで、環境の変化がとか、ホルモンバランスの変化がとかそれっぽいことばかりいっている。そういえば、ジェネシスにはヒール魔法が使える人もいるだろうし、もしかしたら奏の体調を改善する方法があるかもしれない。こちらの医療事情について、一度チャンデに聞いてみることにしよう。

【PC4】玖珂百萌用ハンドアウト
シナリオコネクション:ありす
ねこ太郎が外に出たいとうるさいので、酒場を出て宮殿前をふらふら散歩していた君に、宮殿から出てきた紳士風の男性が声をかけてきた。なんでも、連れの少女がねこ太郎を触りたいのだという。別に触らせても減る訳ではないので、適当に返事をして触らせてあげたのだが、随分気に入ったようで、5分ほど撫でくりまわした後、名残惜しげに去って行った。彼女が去った後、ねこ太郎の首輪のところをふと見ると、謎のメッセージカードが。「助けてください。byありす」え、なに？そういう話？少女と小動物の可愛らしい触れ合いじゃなかったの？はてさて…どうしたものだろうか…。

【PC5】桐原覚悟用ハンドアウト
シナリオコネクション:クラロ・デ・ルーナ
願依を公認勇者にするという第一関門は乗り越えたが、まだまだ油断は出来ない。それにクラロがあの様子であるのを見る限り、例の計画は残念ながら進んでしまっているようだし、あろうことかクラロはそれに気がついていないと見える。しかしここで目立つように動いてしまっては他のみんなを危険に巻き込みかねない上、今までの積み重ねが台無しだ。記憶が欠落し、最終的な目的さえ忘れている自分に不甲斐なさを感じつつも、今はできることをするしかない。とりあえずは願依が真の力に目覚めるのを最大限手助けするとしよう。