モノ(PL:ちょこ)
≪プロフィール≫
【コードネーム】銀竜草
【性別】不明(声は男性)
【年齢】不明(長生きっぽい)
【身長】形態により様々。人型で1.9m、四足型で角まで含めて1.7mほど
【体重】形態により様々。見た目の印象よりは重い
【誕生日】不明(本人?が覚えていない)
【血液型】不明(そもそも血がないこともあるのに)
【ブリード】クロスブリード
【シンドローム】キュマイラ/エグザイル
【ワークス/カヴァー】その他A/UGN特殊部隊隊長
【ロイス】
[Dロイス]:野獣本能 |
キュマイラのタイミング:マイナーのエフェクトをセットアップで使用可能。シーン1 |
初めから人に非ず |
固定ロイス:頭 |
■P:執着/□N:疎外感 |
頭さえ見つかれば、自分が何物であったか分かるものを |
固定ロイス:UGN |
■P:有為/□N:隔意 |
どちらかの目的が満たされるまでは |
【ライフパス】
出自:孤独な獣 |
少なくとも、骨になって以降既知に出会ったことはない |
経験:別離 |
半身と分かたれた。いや身と言うより頭と言うべきか |
邂逅:契約 |
ジャームを殺す。頭を探す。実にシンプルだ |
覚醒:死 |
18。死んでも死ななかった。ここにいる大半に該当することだが |
衝動:解放 |
18。(仮面の下、ないはずの目が細められる気配がした) |
【能力値・技能】
肉体:7 |
白兵:6 |
回避:1 |
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感覚:1 |
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精神:1 |
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意志:1 |
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社会:2 |
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情報(動物):1 |
生体特徴:牙/角(素手変更)、空中行動(常時飛行)、毒性所持(素手攻撃が命中すると邪毒1)
【副能力値】
基本侵食率:39
HP:35
行動値:1
【エフェクト】
名称 |
Lv |
タイミング |
技能 |
難易度 |
対象 |
射程 |
侵蝕値 |
制限 |
備考 |
≪リザレクト≫ |
1 |
オート |
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x |
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HP回復。 |
≪ワーディング≫ |
1 |
オート |
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0 |
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エキストラ除外。 |
コンセ:エグザイル |
3 |
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貪欲なる拳 |
3 |
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フルパワーアタック |
3 |
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進化の大爪 |
3 |
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完全獣化 |
3 |
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幻想の獣王 |
3 |
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デビルストリング |
3 |
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異世界の因子 |
1 |
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復讐の刃 |
3 |
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報復の牙 |
1 |
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壁に耳あり |
1 |
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ジャイアントグロウス |
1 |
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野蛮なる本能 |
5 |
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デビルスレッド |
1 |
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バーサークセルフ |
1 |
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【イージーエフェクト】
名称 |
Lv |
タイミング |
技能 |
難易度 |
対象 |
射程 |
侵蝕値 |
備考 |
擬態の仮面 |
- |
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場にふさわしい姿になる |
マルチフィーチャー |
2 |
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生体特徴:空中行動、毒性所持取得 |
【コンボ】(100%未満/100%以上)
- 組み合わせ:進化の大爪+完全獣化(+フルパワーアタック+幻想の獣王)→コンセ:エグザイル+貪欲なる拳or復讐の刃
- タイミング:セットアップ→メジャーorオート
- 技能:白兵
- 対象:単体
- 射程:至近
- 侵蝕値:8(16)→5or6
- ダイス:15/17or11/12
- CT値:7
- 攻撃力:23/46+4D
【アイテム】常備化P:4 財産P:2
≪容姿・性格≫
人型形態はまほよめのエリアス。四足形態は紋章獣ゲノムヘリター。幻想の獣王をやると頭を切り落とされた直後のシシガミみたいな感じ(ただし骨)。『擬態の仮面』によって人間社会を歩いててもまぁなんとかなる程度の見た目は保てる。見た目は怖いがとってもフレンドリー。ギャップ萌え!
性格はぽんこつおじいちゃん。頭ごと脳みそを失くしてるので記憶力がすこぶる悪い。きっと隊の人間もキーワード+少年/少女とかで呼ぶ(氷の少年、若草の少年など)。話す速度もめちゃくちゃ遅い。「えーでは、任務の概要について説明する。……後はよろしく」的な感じ。いざというときの頼りがいはある(普段の頼りがいはPCの性格や年齢層見てから決めます)。
戦闘時は「敵よりも敵らしく」が(PLの)モットー。攻撃に反応し体の骨が自動的に攻撃主を刺し貫く。緩すぎず悪すぎず、適度に締めるところをきっちり締められる塩梅はキープするのでそんなに心配しなくて大丈夫!
≪設定≫
事故に遭って死んだ動物が、頭と離れ離れになりながらレネゲイドの力によって存命している。こいつレネゲイドビーイングなんじゃなかろうか。Aオーヴァードです。
エグザイルを発現し、能力の行使で体の構造を幾度も変形させているうちに(その貧弱な記憶力も手伝って)本来の体の構造を忘れてしまった。視覚もないし。なんとなく四足獣だった気はする…程度。事故時に頭と離れ離れになっているので、自分の頭と再会できれば自分が何の動物だったか思い出せると考えている。かばんちゃんとジバニャンを足して3で割ったくらいのノリ。
酷く異形化したジャームは様々な生態的特徴をその身に宿すため、ジャームを狩り続けていればいつか自分の種に繋がるヒントを得られるかもしれないと期待している。UGNに所属することで、ジャームの情報が効率よく手に入り討伐や生活の便宜も図ってもらえており、相互に利のある契約と認識している。怪物に怪物をぶつける所以はきっとこの隊長。
死ぬ原因となった事故については「2000年前に今で言うトラックに轢かれてー」「300年前に毛並みに見とれた狩人に三日三晩の死闘の末討ち取られー」「1万年前に火薬と魔法が飛び交う戦場にて殿を務めてー」など支離滅裂。
《PLより》
永続効果による殴りの軽さをデビストや異世界の因子で台無しにしていくスタイル。
復讐の刃型だけど一話目の相手が「常夜をもたらす」「殺意が特徴」の怪物と聞いてひしひしと嫌な予感はしている。
異世界の因子はできれば敵からコピーしたいですが、戦況次第で棺などのブラギ扱いでも構いません。
善とか悪とか社会とか倫理とかすっ飛ばしてジャームをぶち殺せる(上でそれらについて理解もある)ので、ないとは思うけどいざというときは頼りにしてください。
《1話》
対象を無事討伐。ジャームに対して「害を為すもの」以上の感想は持ち得ない。倒す前に数言会話を交わすのはその確認に過ぎず、未だ誤りだったこともない。
CXで寝ていた間に見た夢は「望んでいたものを得た」内容だったという。
とはいえ所詮骨なのですぐに忘れてしまった。
十の怪物は「怪物」と言うほどなのだからさぞ酷く異形化しているのだろうと期待していたが、普通の人型で“少し”がっかりしている。魔人も名前からしてきっと人型なのだろう。頭と再会できる日は遠そうだ。
各地に派遣された部隊も好調に怪物を捕らえていることを受け、閑古鳥が再び鳴く日も近いと見ている。
役目は、次の待機という名の長期休暇まで隊員を全員生かして連れて行くだけだ。
最終更新:2019年03月09日 00:23