【DX3】Millennium After > PC2

Calvin Lambert(カルヴァン・ランベール)


≪プロフィール≫

【コードネーム】大地の視線《ランド・ゲイザー》
【性別】男
【年齢】27
【身長】180
【体重】75
【誕生日】不明
【血液型】O
【ブリード】クロス
【シンドローム】ブラックドッグ/バロール
【ワークス/カヴァー】UGNエージェント/UGNエージェント
【ロイス】
[Dロイス]:秘密兵器 「ガキん頃からハジキの使い方は叩き込まれててね」 フォールンライフルを取得
固定ロイス:師匠 「あのジジイ、何度俺を殴り飛ばしたかわかんねえ」 「東江 高伯(あがりえ・こはく)
シナリオロイス:シェヘラザード 有為 ■不信感

【ライフパス】
出自:天涯孤独 「覚えている限り一番古い記憶…中東紛争地帯、ジジイの隣で街だったモノを見つめていた」
経験:仲間の死 「みんなすぐ死んじまうんだ。昨日まで飲んでた仲間が、今日には土ん中だ」
邂逅:師匠 「まあ何だかんだで助けられたさ。超おっかなかったがな」
覚醒:感染 「ジジイは俺がどんなガキか分かってたらしい。おかげさまで立派な人殺しさ…」
衝動:闘争 「銃が人を殺すんじゃない、人が人を殺す…確かにそうかもな。風穴を開ける気持ちよさってのは、知りたくなかったがな」

以下コンストラクション作成

【能力値・技能】09+07
肉体:2  
感覚:6 射撃:8 知覚:1
精神:3 RC:1  
社会:1 調達:5 情報・UGN:1 情報・軍事:2

【副能力値】
基本侵蝕率:35(14+16+5)
HP:27(2*2+3+20)
行動値15(6*2+3+0)

【エフェクト】120
00 《リザレクト》 1
00 《ワーディング》 1
00 《コンセントレイト:ブラックドッグ》 3
00 《メカニカルハート》 1  120%。HP10で復活、シーン中攻撃+5.シナリオ1回。
00 《イオノクラフト》 1  飛行で戦闘移動。戦闘移動〔LV+2]m。
00 《時の棺》 1  100%。判定を行う際、その判定を失敗に。シナリオ1回。
05 《バリアクラッカー》 3  ガード不可・カバーリング時ガード計算不可・装甲無視。シナリオLV回。
25 《雷の加護》 3  メインプロセスのブラドエフェクト判定をD+LV個。
25 《因果歪曲》 3  エフェクトを範囲(選択)に。同エンゲージを対象にできず。シナリオLV回。
25 《瞬足の刃》 3 判定D+〔LV+1〕個。
25 《巨人の斧》 3 攻+[LV*3]、 D-2。
15 《斥力障壁》 1 オート。ダメージ-[1D+LV*3] ラウンド1回。

+55

25 《紡ぎの魔眼》 3 オート。判定D+LV個。ラウンド1回。
15 《時間凍結》 1 HP20消費。イニシアチブでメインを行える。行動済みにならない。シナリオ1回。
15 《オーバーウォッチ》 1 セットアップ。範囲(選択)に「ラウンド間メジャー判定D+3個」を付与。シナリオLV回。

【イージーエフェクト】04
02 《偏差把握》 :侵蝕値なし 周囲の物体の位置やベクトルを感知できる。 「スナイパーの嗜みだ」
02 《タッピング&オンエア》 :侵蝕値1 無線傍受・電波放送・情報送受信。 「単独行動が多いんでね」

【エンブレム】15
15 「エフィシェントワーク」 クライマックス中攻撃+1D

+05

05 「アップグレード」 武器の攻撃力+3


【コンボ】
「壱撃離脱」
雷の加護+瞬足の刃+因果歪曲+バリアクラッカー+巨人の斧+コンセントレイト 射撃 範囲(選択) 200m 侵蝕値17 11D+侵蝕値修正 C値7 攻撃力22+2D 達成値+3、同エンゲージ攻撃不可、対象にラウンド中D-3個。

「シルバーバレット」
雷の加護+瞬足の刃+因果歪曲+バリアクラッカー+巨人の斧+コンセントレイト+紡ぎの魔眼(オート)+オーヴァーウォッチ(セットアップ) 射撃 範囲(選択) 200m 侵蝕値22 20D+侵蝕値修正 C値7 攻撃力25+2D 同上。侵食率100-130%時

【武器防具】
フォールンライフル 射程200m・攻撃力10。同エンゲージへ攻撃不可。オーヴァード(ジャーム)にダメージを与えた場合、対象はラウンド中あらゆる判定D-3個。

【一般アイテム】 常備化ポイント8 財産ポイント0
サーチレーダー 電磁波による周囲の状況把握。知覚達成+1。
暗視ゴーグル 暗闇でのペナルティ無視。
コネ:傭兵 情報:軍事の判定D+2個。

+15

15 サイドリール 射撃攻撃の達成値+3、ダメージを+1D。


<容姿・性格>

大柄で筋肉質なフランス人。額を出して左右を刈り上げた短い金髪。
大ざっぱな性格だが面倒見がよく、どこか憎めないキャラをしている。
その性格とは相反して狙撃の腕は一流であり、能力を買われていくつかの軍隊や傭兵部隊を渡り歩いてきたが、現在はUGNに落ち着いている。
誰かと一緒にいるときは公私問わずジョークを飛ばすような明るい性格だが、独りになると孤独からか一転して暗く淀んだ雰囲気を出している。
スナイパーの性ゆえか、周囲の些細な動きに敏感であり、それを紛らわせるためにも普段は明るく振る舞っているのかもしれない。

<設定>

中東の紛争地帯で両親を失い、戦争孤児になりかけたところを、「東江高伯(あがりえ・こはく)」という壮年の日本人に拾われ、結果的に彼の弟子のような関係になる。東江は軍属(大陸浪人?)であったらしく、カルヴァンは幼い頃から銃火器の扱い方や戦術などを厳しく教えられてきた。ちなみに「カルヴァン・ランベール」という名も東江が付けたようで、「荒野に輝く命」という意味らしい。

15歳で中東駐留の国連軍外国人部隊に入隊したことを皮切りに戦場へと足を踏み入れるようになる。その後はいくつかの部隊を転々としたが、東江の遺言によりUGNの特殊部隊へと入隊する。
狙撃の腕はUGNでも指折りであり、UGN内部も含め多くの人間がカルヴァンを警戒している。
各国での従軍経験から語学が堪能である。特に東江との縁もあって、日本には造詣が深い。

なお、東江は「カルヴァンの狙撃によって殺害されている」。東江は実はFHエージェントであり、UGNからの要請を受けた関連企業からの依頼という形で暗殺作戦が遂行された。そして東江は死の直前に置き土産としてカルヴァンのレネゲイド能力を引き出したのだ。これがカルヴァンの覚醒、そしてUGN入隊のきっかけとなった事件であるが、あまりに酷な内容のため、UGNの記憶処理によってこの事実はカルヴァンから忘却させられている。そのためカルヴァン自身は覚醒の理由を「東江による特訓によって能力を引き出されたため」と思い込んでいる。

能力については、持ち前の狙撃能力を活かした長距離射撃。シンドロームの力を駆使し、武器管制・偏差・ベクトル・気象・コリオリの力…あらゆるデータを瞬時に計算して、超精密狙撃を行う。常人はもちろん、オーヴァードでさえも真似できぬ、カルヴァン独自の射撃術である。


コードネームは『大地の視線≪ランド・ゲイザー≫』
「遮蔽物の無い広野にも関わらず視線を感じたら、それは奴がお前を狙っているのだ。もっとも、それに気づいた時にはもう手遅れだがね」

《PLより》
外人です。アクションコメディによく居る陽気な隊員と、ダブクロによくいる超シリアスライフパス野郎と、あと単純にスナイパーをやりたいと思ったらこうなりました。開幕で後ろ下がって芋砂しますすんません。侵食率上昇をそこまで考慮してないので、いざとなったらヘルプミー。
ミドルでやれることはあまりないと思うのでその分エモいロールができたらと思います。よろしくお願いします!

《1話を終えて》
まあいつもとさして変わらぬ討伐任務だった。一つ違うのは、あの少女の存在。理解してはいたが、俺たちは彼女を孤独にさせちまった。何も分からぬ未来の世界で。
あの娘には何か、こう、俺と同じものを感じる。中東もそうだし、独りぼっちなのもそうだ。せめて俺が面倒見てやらんとな。
しかしあの制服…すげえ喜んでたな…。
(カルヴァン・ランベールの手記より―ForeverNight討伐の直後)


というわけで、意外と筆まめなカルヴァンであった。
彼にとって、いつも通りの作戦遂行というわけにはいかなかった様子。今までジャーム狩りは動物駆除と同じ、憐憫はあっても慈悲はなく、粛々とこなしてきたカルヴァンだったが、一人の少女の葛藤を目の前にしたことは大きな転換点となりそうだ。そして何より彼女が、殺すことしか能のない一介のスナイパーたる自分を見つめてくれていることで、カルヴァンも少しずつ彼女を特別な目で見始めているのかも知れない。ヒロインすこれ路線に舵を切る。
作戦中は、スナイパーならではの技能やアイテムで作戦遂行をサポートできたのではないだろうか。2話ではシェヘラザードといっしょに、もう少し自身のライフパスにも踏み込めるといいな。女性との交流に疎いであろうカルヴァンの今後の成長にも期待。

経験点成長ではコンボデータの底上げの他に、《紡ぎの魔眼》・《オーバーウォッチ》を取得し、《斥力障壁》とともに自他両方にある程度の支援を行えるように。また《時間凍結》により迅速な2回行動を可能とした。そしてアイテム「サイドツール」、エンブレム「アップグレード」を取得し、文字通りカルヴァンの生命たる武器の改修を行った。
最終更新:2019年03月13日 01:59
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