PC名 リック
クラス
演者レベル:6
クラス名 |
Lv |
逸脱 |
異形 |
3 |
|
マレビト |
2 |
|
旅人 |
1 |
|
基本剥離値:6
消費経験点:
配役
出自 |
天涯孤独 |
境遇 |
英雄 |
パートナー:“夜の女王”アリア・B・コロラトゥーラ |
感情:尊敬 |
ステータス
|
肉体 |
知覚 |
意志 |
感応 |
社会 |
縫製 |
基本値 |
22 |
12 |
10 |
12 |
12 |
14 |
ボーナス |
7 |
4 |
3 |
4 |
4 |
4 |
戦闘能力値 |
未装備 |
武器右 |
武器左 |
防具 |
アクセサリー1 |
アクセサリー2 |
その他 |
特技修正 |
合計値 |
命中値 |
11 |
-2 |
|
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|
+1 |
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|
10 |
回避値 |
6 |
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|
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|
6 |
術操値 |
7 |
|
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|
|
|
|
|
7 |
抵抗値 |
6 |
|
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|
|
|
|
6 |
行動値 |
13 |
|
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|
|
|
13 |
耐久値 |
45 |
|
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|
|
|
|
|
45 |
精神力 |
22 |
|
|
|
|
|
|
|
22 |
攻撃力右 |
7 |
+[殴]12 |
|
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|
|
|
|
[殴]19 |
攻撃力左 |
7 |
|
|
|
|
|
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|
7 |
防御[斬] |
|
|
+1 |
|
|
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|
1 |
防御[刺] |
|
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|
|
|
0 |
防御[殴] |
|
|
+1 |
|
|
|
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|
1 |
防御[術] |
|
|
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|
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|
|
0 |
防御[縫] |
|
|
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|
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|
|
0 |
装備・アイテム
常備化ポイント:70
部位 |
種別 |
装備名 |
射程 |
常備化 |
備考 |
武器 |
白兵(棍) |
粉砕の槌 |
至近 |
30 |
|
|
射撃(銃) |
拳銃 |
20 |
5 |
|
衣服 |
|
|
|
|
|
アクセサリー |
足枷 |
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|
ダメ+【肉体】、戦闘移動全力移動半分 |
アクセサリー |
黒曜石の指輪 |
|
|
20 |
命中値+1 |
その他 |
|
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名前 |
種別 |
タイミング |
効果 |
干しナツメ |
使い捨て |
マイナー |
マヒ回復 |
タバコ×2 |
使い捨て |
マイナー |
放心回復 |
特技
特技名 |
Lv |
種別 |
タイミング |
判定 |
難易度 |
対象 |
射程 |
代償 |
効果 |
旅空の住人 |
1 |
必 |
常時 |
自動 |
なし |
自身 |
なし |
なし |
基本能力値1つに+3(反映済み) |
滅び行く身体 |
1 |
必 |
常時 |
自動 |
なし |
自身 |
なし |
なし |
耐久値に+[5+CL]、肉体達成値+1 |
異邦の印 |
1 |
必 |
常時 |
自動 |
なし |
自身 |
なし |
なし |
基本能力値[Lv+1]つに+3(反映済み) |
異邦の霊薬 |
1 |
|
イニシアチブ |
自動 |
なし |
自身 |
なし |
マヒ |
戦闘移動、離脱を行う、ラン1 |
幸いの風見鶏 |
2 |
|
オート |
自動 |
なし |
単体 |
なし |
2MP |
対象がクリティカルした後に使用、ダメロに+2D6、パートナーなら+4D6 |
殺戮衝動 |
2 |
|
マイナー |
自動 |
なし |
自身 |
なし |
5HP |
このメインプロセスの攻撃対象を範囲(選択)に拡大、シーン2 |
蜘蛛の糸 |
1 |
ア |
常時 |
自動 |
なし |
自身 |
なし |
なし |
異形限定装備Lv個入手 |
破壊衝動 |
3 |
|
メジャー |
【命中値】 |
対決 |
単体 |
武器 |
4HP |
ダメに+[基本剥離値+5]シーン3 |
一点集中 |
1 |
|
セットアップ |
自動 |
なし |
自身 |
なし |
2HP |
ラウンドの攻撃値0、術、物理攻撃に+【肉体】×2 |
故郷の思い出 |
1 |
|
オート |
自動 |
なし |
自動 |
なし |
2MP |
使用時にバステ1つ選択、演目終了までバステを受けない、シナ1 |
設定・その他
外見年齢は20代に見える青年。
その日その日を生き抜く流れ者。適当な性格、口調をしておりよくも悪くも明るくマイペースな自由人、生活態度も適当だが、身につけている戦闘能力は綿密な鍛錬を重ねて得た技術によって成り立っており、アンバランスな印象を受ける。しばしばリックと名乗るが本名はリッカルド。たまに思い出す。
元は裁縫師組合に所属する真面目で熱心な紡ぎ手であり、ドルチェ(PC4)のことは妹のようにかわいがっていたが、ある日”黒い森”に歪んだ御標が下りたため組合員と共に調査に向かい…消息を絶った。あわてた組合が別働隊を現地に派遣すると、”黒い森”の中央部からさほど離れぬ位置を中心に地面が円錐状にえぐれており森全体の三割ほどが消失していた。鳥の鳴き声1つ、獣の足跡1つないその場所はまるで爆心地のようであり、歪んだ御標の気配も消え失せていた。そこで何が起きたのか、語れる者は見つからず、チーム全員が消息不明としてファイルに記載されてこの事件は終幕した。
その事件から二年の月日が流れた。何故か彼は最近になってふらりと桂緒の国に現れその日暮らしの鬼退治を行っている。火打ち石のいらない銃、丈夫な金属加工を施され、謎の駆動音を上げる槌、つなぎ目の見えないすべすべとした服。
おとぎ話か夢物語としか思えぬ武勇伝
~火星人とヤクザと一緒に月から落っこちてきた姫を天に帰してあげただの、魔法がない世界で身体を異形に変える人間達と賢者の石を取り返しただの、大図書館で本持った魔法使いと乱闘しただの、シノビとかいうやつらとしっちゃかめっちゃかな情報戦しただの、ろぼっと?に乗ってアビスゲートをぶち壊しただの、アラミタマだかいう化物を倒したんだの~
を実際に“経験”したと嘯いている変わり果てた彼に何があったのか、知る者はいない。
それでも万が一元の彼を知る誰かが、どうしてそうなったか問えば、彼はべっ、と舌を出し、明るく笑ってこう言うだろう。
「おれ、そいつとはぐれちまったのよ。どっこいったんだか、案外そこらを歩いてたりしてな。」
最終更新:2019年11月08日 11:27