“霧の乙女”笠雲ミラ
≪プロフィール≫
【性別】女性
【年齢】17歳
【身長】165㎝
【体重】52㎏
【星座】水瓶座
【血液型】B型
【ブリード】クロスブリード
【シンドローム】サラマンダー/サラスヴァティー
【ワークス/カヴァー】UGNチルドレンA/高校生
【ロイス】
Dロイス |
戦友 |
|
姉 |
夢の中の人物 |
◎P:慕情 N:執着 |
戦友 |
玉野椿 |
◎P:信頼 N:劣等感 |
【ライフパス】
出自 |
姉妹 |
経験 |
力の暴走 |
邂逅 |
同行者 |
覚醒 |
無知 |
衝動 |
解放 |
【経験点】
消費130+75点/残り4点
【能力値・技能】
肉体:6 |
白兵2 |
回避1 |
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|
感覚:2 |
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|
精神:1 |
RC1 |
|
|
|
社会:3 |
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|
情報:UGN1 |
|
【副能力値】
侵蝕率基本値:33
HP:33
行動値:5
【エフェクト】
番号 |
名称 |
Lv |
タイミング |
技能 |
難易度 |
対象 |
射程 |
侵食値 |
制限 |
備考 |
― |
リザレクト |
1 |
オートアクション |
― |
― |
自身 |
至近 |
効果参照 |
― |
HP(Lv)D点で戦闘不能を回復する。出目と同じだけ侵蝕率を上昇させる |
― |
ワーディング |
1 |
オートアクション |
― |
自動成功 |
シーン |
視界 |
0 |
― |
非オーヴァードをエキストラ化 |
1 |
コンセントレイト:サラマンダー |
3 |
メジャーアクション |
シンドローム |
― |
― |
― |
2 |
― |
C値-Lv(下限値7) |
2 |
リフレックス:サラマンダー |
3 |
リアクション |
シンドローム |
― |
自身 |
至近 |
2 |
― |
C値-Lv(下限値7) |
3 |
炎神の怒り |
3 |
メジャーアクション/リアクション |
【肉体】 |
― |
― |
― |
3 |
― |
判定+[Lv+1]D。HPを3点消費 |
4 |
陽炎 |
3 |
リアクション |
〈回避〉 |
対決 |
自身 |
至近 |
2 |
― |
ドッジを行う。判定+[LV+1]D |
5 |
フェニックスの翼 |
1 |
クリンナッププロセス |
― |
自動成功 |
自身 |
至近 |
4 |
― |
HPを[LV×5]点回復 |
6 |
スプラッシュザッパー |
5 |
メジャーアクション |
〈白兵〉〈射撃〉 |
対決 |
単体 |
至近 |
2 |
― |
攻撃力+[Lv×2] |
【イージーエフェクト】
名称 |
Lv |
タイミング |
技能 |
難易度 |
対象 |
射程 |
侵食値 |
備考 |
|
|
|
|
|
|
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|
【コンボ】(100%未満→100%以上)
- 名称:蒸気の一突
- 組み合わせ:1+3+6
- タイミング:メジャーアクション
- 技能:〈白兵〉
- 対象:単体
- 射程:至近
- 侵食値:7
- ダイス:13→14
- CT値:7
- 攻撃力:25→27
- 備考:HPを3点消費
- 名称:不知火隠れ
- 組み合わせ:2+3+4
- タイミング:リアクション
- 技能:〈回避〉
- 対象:自身
- 射程:至近
- 侵食値:7
- ダイス:14→16
- CT値:7
- 備考:HPを3点消費
【武器】
名称 |
種別 |
技能 |
命中 |
攻撃力 |
ガード値 |
射程 |
常備化 |
必要経験点 |
解説 |
混沌なる者の槍 |
白兵 |
〈白兵〉 |
-2 |
12 |
4 |
至近 |
― |
20 |
この武器による白兵攻撃に2種類以上のシンドロームのエフェクトを組み合わせたら、判定+3D |
【一般アイテム】常備化P:6 財産P:5
名称 |
種別 |
技能 |
常備化 |
必要経験点 |
解説 |
コネ:玉野椿 |
リレーション/コネ |
効果参照 |
― |
5 |
〈情報:UGN〉〈意志〉判定+2D、攻撃力+3 |
ウェポンケース |
その他 |
― |
1 |
― |
選択した装備をオートアクションで装備できる。混沌なる者の槍を選択 |
《??》
——「姉さん、今日はね…」優しい温もりに抱かれながら、姉に今日あった出来事や明日の予定などを次々と話していく。姉さんは微笑みながら私の話を聞いてくれて、いつも最後に「良かったね」と言って頭を撫でてくれる。私は、姉さんの膝に座ってお喋りをするこの時間が一日で一番好きだった。「そうだ、ミラ…」姉さんが口を開いたタイミングで、私の意識は浮上していった。
「また、いつもの夢ね…」窓から差し込む朝日に目を擦り、大きく伸びをしてから眼鏡を掛ける。洗面所に向かいながら、先ほど見た夢について考えてみた。
実を言うと、あの夢を見るのは初めてではない。それどころか、物心ついた頃から毎日の様に見ている。幼いころは回りに夢の話をしてみたこともあったのだが、誰に話しても同じような反応しか返ってこないので理解してもらうことは早々に諦めてしまった。「一人っ子で寂しいのね」なんて。そう、私は一人っ子だ。少なくとも、そう言う事になっている。最も私は姉妹どころか両親の顔さえ知らないのだが。今は、母の父なのだと言うお爺様の下で暮らしている。
それでも、私にはこれがただの夢だとは思えなかった。私には本当に姉が居たのだという、強い確信がある。夢の記憶はおぼろげで、姉さんの顔も声もはっきり覚えてはいないが、それでも叶うことならもう一度逢いたいと思っている。
以前陽にこの想いを話したら、何故だか無言で抱きしめられてしまった事がある。実際、回りから見れば奇妙に映るのだとは思う。それでも、私は未だにこの想いを諦め切れずにいるのだ。
≪設定≫
UGN賽ヶ島支部に所属するチルドレンの少女。島内の高校に通っており、学年は3年生。生徒会副会長を務めている。生徒会長の少女、一道陽とは幼馴染で大親友。頭が悪い訳ではないが、勉強は少し苦手。成績は普通くらい。本土の大学に進学してゆくゆくは外の世界で活躍したいと考えているが、島や島民たちのことも大切に思っており進路を決めかねている。
UGNの任務で何度か本土を訪れており、その際にFHの罠に嵌って暴走させられたことがある。その際に玉野椿と高崎隼人に助けられ、以後何度か任務を共にしている。ミラにとって2人は尊敬する先輩と言う感じ。
物心ついた頃には既に覚醒しており、かつてはサラマンダーシンドロームのピュアブリードだった。最近になって如何なる理由かサラスヴァティーシンドロームに覚醒した。その為戦い方を変えなければならず、アジャストに苦労している。
《PLより》
ゴメン。データも設定もやり過ぎた。
最終更新:2020年04月11日 12:19