第3話『ハヤブサ』

◆トレーラー

あの日に見つけた光。
あの日に置いてきた夢。
光を失ったまま月日が経って、
そうして今見つけた、見つけてしまった輝きを追いかけて。

駆け出しアイドルRPGビギニングアイドル
「終末の鳥籠 第3話『ハヤブサ』」
——あの夜空を、前へ前へと進めたら。




◆ハンドアウト

PC1
 父親に応援されつつ、レッスンと仕事に励む日々。そんな貴方たち7450プロダクションに現れたのは2人の女性。久々にライブを行おうと合同ライブの提案をしに来た古川慎と、そして、妙齢の女性。一体彼女は……?

PC2
 長い因縁にケリをつけたかに見えた貴方。しかし、彼の言によればりりを見ていた視線は別人のようだ。果たしてりりの関係者なのか、それとも自身の関係者なのか。警戒しながら、貴方はアイドルとして、元荒事屋として、日々を過ごす。そんな時に現れた妙齢の女性。貴方はこの人を知っている……?

PC3
「ハバキリ」との一件に一先ずの決着をつけた貴方。ところが、一難去ってまた一難。烏高八恵が貴方のほうを見ながら何かを悩んでいる様子だ。そして7450プロダクションへ1人の訪問者。世界の環境も少しずつ悪化する中、次なる試練が襲い掛かる——⁉

PC4
「ハバキリ」の一件に一先ずの決着がついた7450プロダクション。このご時世に想像よりも順調にファンを増やすCapr!cornに安堵するのも束の間。世界環境が少しずつ変わり、トラブルも増えてきており、少ないスタッフでそれらに対処することに。そこにつけて更に謎の女性が事務所を訪問。どうやらただのスタッフ志願者では無いようで……?



◆GMから一言
 ビギニングアイドルで何故か戦闘シーンを描写したエピローグから早数日……という形で始まった第3話。念願の合宿回兼、重ためのオタクが大暴れした回でもありました。ラムちゃんがライフル振り回したりした今回のシナリオは、元傭兵もいる終末ビギドルならではな感じもしますね。エピローグも好き勝手しました。


「ハヤブサ」——種小名は”外来の、放浪する”を意味する「peregrinus」

最終更新:2021年08月19日 01:39
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