【DX3rdCRC】自由自罪 > NPC2話追加分

■H市支部
邪神因子保持者対策法の制定を契機に始まったオーヴァード狩りに対抗するべく、特殊犯罪捜査室の動向を探り、場合によっては交戦して街に住むオーヴァードを護るのが現在の主な任務である。


■ナナ
H市市役所テロ事件を切っ掛けにUGNイリーガルとして登録された……が、当の日本支部が解体されたためにその肩書に意味は無くなった。最近は非戦闘員として、藤末咲智からオペレーターとしての仕事を教わっている。
「ハカセの真意を知りたいの。私だけじゃなくて、シンジも……H市支部のみんなも、そうだよね?」


■南条幸平(ナンジョウ コウヘイ) 19歳、男性
H市市役所テロ事件を引き起こしたメンバーの一人。彼の処遇については日本支部と話し合うことになっていたが、その日本支部が解体されたためにH市支部だけで決めなくてはいけなくなった。当初は彼を危険視する声もあったが、一連の事件の首謀者である瓦井恵梨香の暗躍や倉谷勇のいた遊園地廃墟の存在を知って以来、協力的な態度を取るようになったため拘禁を解き、現在は支部長である東雲の監督の上で遊園地廃墟における作業への参加を認めるということになった。
「あんな事件を引き起こした俺が、今更都合の良いことを言ってるってのは分かってる。でも、このままのうのうと生きていたら……勇に合わせる顔が無い。」


■榊原浩紀(サカキバラ コウキ) 23歳、男性
(1話で和渚と話してた青年。名ありキャラになりました)
邪神因子保持者対策法の制定から、遊園地廃墟に新参者が増えてきた影響で全体をまとめるリーダーが必要だということになり、そこでまとめ役として選ばれた青年。今回の畑を作る計画の発案者。人望はわりとあるらしい。
「ここにいるオーヴァード達全員、もうどこにも行くあては無いんだ。そして、日に日にそんな人が増えている。俺達は今生きるのに精一杯だ……でも、このままじゃいけないよな」


■瓦井恵梨香(カワライ エリカ) 20歳、女性
特殊犯罪調査室の諜報部に所属していた隊員。H市市役所テロを影から操っていた人物。
だが、タイラントに襲われた際に待機していたはずの実行部隊が助けに来なかったことから見捨てられたと知り、やけっぱちになっているため聞けば機密情報だろうがなんでも喋る。外に出ると元同僚たちに粛清されるかもしれないと考えており、安全なH市支部で拘禁というていで事実上保護されていることを受け入れている。
「特殊犯罪調査室に捨てられた以上、行き場なんて無いもの。なんでも話すわよ、それが利口ってものでしょ?」


■15番 10代前半ぐらいに見える 男性
かつてサナと同じ研究所にいた実験体。彼はとある研究の最中に脱走を試み、そして成功した唯一の個体である。都築京香が襲撃をしかける数か月前のことだ。
オルクス/ハヌマーンのオーヴァード。だが、彼は能力が全く発現しなかったために失敗作として他の実験体に比べて酷い扱いを受けていた。
「助けてくれたのは君だったのか、37番!生きていたとは、嬉しい限りだ。」
最終更新:2021年10月21日 23:08
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