扶桑蒸奇譚・改『流星の仮面』_PC5

花園 藤歌(ハナゾノ・トウカ)


「ようこそ、異獣対へ。私は花園藤歌、この部隊の隊長をやらせてもらってるわ」
「何よ、あのゴゴジョサンの幼虫って!!!これ以上厄介事をうちに持ち込んで、どうしろってのよ!!!!!」(スト缶ロングを勢いよく開けながら)

クラス

生き様レベル:9
クラス名 Lv 神業
蒸気衛士 5 ナイチンゲール
カリスマ 2 エイブラハム
スチヰムメヱジ 1 ヘロン
韋駄天 1
消費経験点:247/247

ライフパス

出自:指導者
経験:守護者
邂逅:くされ縁→斉野兜
ミッション:生き様を貫く、誰かの自由を守る
ライフスタイル:当主
住宅:ビルヂング

ステータス




設定・その他


 29歳女性。帝國陸軍から扶桑帝國異獣対策部隊の隊長に出向中。陸軍高官の父と腕の立つメヱジである母の間に生まれたサラブレッド。陸軍入隊後も父譲りの才覚を発揮し、これまでにそれなりの活躍を上げている。階級は中尉。
 異獣対の隊長に就任したのも、その功績を買われて……と表向きはなっているが、高官である父の権力に与りたい一派や、陸軍で活躍する女性を快く思わない派閥などの思惑が合わさり、"戦果を挙げれば名誉を得られるが、失敗を期した際には矢面に立って非難される"という難しいポジションに飛ばされたのが実情である。が、藤歌自身はそんな権謀術数は承知済みであり、むしろそれらを利用して陸軍や随身省と渡り合いつつ、異獣対の独立愚連性を保っている。
 そのカリスマ的手腕や見た目の麗しさから、異獣対のクールビューティー隊長、と一部では呼ばれていたりいなかったり。

 ……と、ここまで挙げると完璧超人のように思われるが、オフの彼女からはその真逆と言ってもいい印象を受ける。趣味はぬいぐるみ集め、ロマンス物の活動写真が好き、部屋は散らかり気味、異獣退治から三日後にキツめの香水をつけて来たら二日酔いの合図、等々……。性根がそんな感じであるために、問題を持ち込んでくる隊員や、外部との折衝で常に胃はキリキリ言っている。が、軍人としての誇りと、扶桑の人々を守るという使命感を胸に、クールビューティー隊長は日夜職務に邁進している。

 直接的な戦闘は不得手なため、蒸気機械の調整や戦場での指揮を通じて隊員たちのサポートを行う。ブリタニア製のバイクにまたがり指揮を飛ばす様を、有名なゴシップ誌に掲載された際には、これから変装して日常生活を送るべきか本気で悩んだ。

  • ギャップ萌えクールビューティー、私の好きな言葉です。 -- さかぐち (2022-05-31 00:33:09)
  • なんかポンコツ胃痛枠になってない? -- PL (2023-11-06 21:43:48)
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最終更新:2023年11月06日 21:43
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