- 訳者が使いたい所だけ先に翻訳。すまぬ、すまぬ、何せ80項目もあるんだ。いずれ訳すのでご了承を。
ファジィ・ロジック:ファジィ論理(オール、パイロット値3以上のみ)
おおくのパイロットプログラムは想定外の問題を処理するためにオートソフトで強化されます。
しかし、そのようなプログラムが利用できるシナリオ・ツリーの種類にはおのずと限界があります。
そういったケースのために状況を十分に考慮して関連した、
プログラムを効率的に選択するのを助けることに専門化されたハードウェアとソフトウェアの結合体であるファジィ論理パッケージが存在します。
これはパイロット/オートソフトを置換するものではなく、
ヴィークルにインストールされた既存のプログラムに、より正確な判断をさせるものです。
ヴィークル/ドローンが複雑行動を行うのであれば、ファジィ論理は特定の仕事のために+2のダイスプール修正を与える事ができます。
非戦闘時であれば、丸々1分間熟慮に費やすことによって、かわりにダイスプールに+3を加える事も可能です。
メカニカル・アーム/グラップル:機械式アーム/グラップル(オール)
機械式アームの最も単純な形態は、ヴィークルに期待される積み込み、運搬作業を目的とするアンカー装置です
(あるいはこれがダンプカーに運搬中のどのような荷物でも下ろすことを可能とする機構かもしれません)。
完全なアームはメタヒューマンが使うのと同じ道具のほとんどをそのまま使用する事ができるくらい、
メタヒューマンと同様の手が連結されています。
ガイドラインとして、グラップル/アームの【筋力】はヴィークルの【強靭力】と同じとして下さい。
機械式アーム/グラップルの長さは【強靭力】×10センチメートルです(マイクロドローンは5センチになります)。
ゲームマスターの判断で、完全なアームは完全なサイバーリムと同じようにアクセサリーを装着することができます
(SR4、p335~337およびオーグメンテーションp44~48参照)。
ゲームマスターは機械式アームにどんなアクセサリーが装着可能であるかの最終決定権を持ちます。
ミミック:擬態(スタンダード)
このカスタムは、ロボットの人形やペットをより本物らしくするためのものと似た、専門のエキスパートシステムと何十ものマイクロ・サーボ、それにポンプの集大成です。
それらが合成皮膜(後述)の下に配されることで、人間型ドローンがメタヒューマンの表情とボディランゲージを模倣することが可能となります
(また、動物型ドローンに対しては毛皮その他でより本物の動物らしく見えるようにします)。
皮膜は生きている生物組織で、ドローンの内部に設置される栄養パックから呼吸用のガスを供給されます。
この栄養パックはレーティング日ごとに交換する必要があります。
通常ドローンの表面が覆われている限り、保守点検用の隙間は隠されます。
ドローンがレーティング×2のダメージを被った場合、皮膜が損傷を受け内部のドローンとしての組織がさらけ出されます。
皮膜には指紋が無く、標準的な生体認証をパスするようには出来ません。
擬態は〈変装〉テストにレーティングと同じだけのダイスボーナスを与えます。
合成皮膜で覆われたドローンは、〈霊視〉によって不自然であることを簡単に識別できます。
タッチ・センサー:触覚センサー(オール)
リガーにとってヴィークルを操縦することは、しばしばヴィークルの外殻が彼ら自身の肌であるという錯覚をもたらします。
このモッドによってその錯覚が一歩現実に近づきます。
ヴィークルの外殻はヴィークルに触覚によって外界を感知することを可能とするセンサーで覆われています。
これらのセンサーは飛び乗ったリガーに熱さ、寒さ、圧力に風などの感覚を与えます。
また極端なケースとして、リガーがホット・シムでヴィークルに飛び乗っている場合、
ヴィークルが損傷を受けた時にはリガーにも撃たれた感覚がもたらされます。
リガーがシム・モジュールから直接に経験している時と同様、直観的な理解こそ出来ませんが、リガーが飛び乗っていなくてもデータの収集は可能です。
リガーは触覚が何らかの役割を果たす状況での〈知覚〉/センサーテストに+1のダイスプール修正を得るとともに、操縦値に+1のボーナスを得ますが、
生体信号フィードバックによる精神ダメージに抵抗するためのテストに-2のダイスプール修正を受けます
(SR4、p260 ドローンに飛び乗る参照)。
ウォーカー・モード:歩行モード(オール、【強靭力】10以下の陸上機のみ)
ドローンまたはヴィークルの移動機構は歩行するためのものに完全に換装されるか、
少なくとも人間と同じようにほとんどの障害物を楽に超えられるよう、独立稼働する複数の車輪またはキャタピラが付けられます。
より小さなドローンでは、歩行オプションは昆虫または蜘蛛のそれに似た複数の足という形を取ることが多く、
それに対しより大きなドローンないしヴィークルでは、古典的なロボットの流儀に忠実な二足歩行型をとることが一般的です。
最高速度と加速値は半分になりますが(切り捨て)、かわりに操縦値が+1され、さらに危険な地形を走破する能力が大幅に向上します。
ワークショップ:移動作業場(スタンダード)
ヴィークル・ワークショップは移動可能なショップです(SR4、p353 工具参照)。
移動作業場は通常ヴィークルの移動中に使用されることを想定していませんが、
限られた仕事量であればゲームマスターは許可してもかまいません
(おそらくショップであればキットとみなし、取りかかっている仕事がヴィークル内に収まらない場合、さらなる制限が加えられます)
さらに追加で1スロットを費やすことにより、移動作業場にデスクトップ・フォージ(p130、デスクトップ・マニュファクチュアリング参照)
を備え付けることさえ可能です。
それにより、デスクトップ・フォージに備わっている制限の中ではあるものの、移動作業場にファシリティの働きをさせる事が可能となるでしょう。
最終更新:2010年08月28日 22:15