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2010年度夏休みダブルクロス2ndキャンペーン > Aグループ感想

このページではネタばれ満載でGMがセッションの感想を書き殴ります。
PLの皆様も自由に編集していただいて構いません。コメント等はご自由に。
GMは歯に衣着せぬ物言いを連発するので、ご注意ください。

第三話までの全体としての感想

PL/PCが状況に翻弄されるのをニヤニヤ眺めているのが楽しかったです。
事件への巻き込まれ方を模索している様子が非常に見ていて面白く、
GMとしても色々ネタを投げたつもりだったのですが、上手くいっていたでしょうか。
死/生の問題や哲学的ゾンビ(クオリア)の問題(黄泉還った人)に悩んで頂けたようですし、
第三話までの重要な要素は一応ながら提示できたのではないかと思っています。

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第零/一話の感想
さすがにあんまり覚えていませんが、楽しそうにセッションを行っていたように見えました。
こちらも神無は比較的楽しくロールが出来ました。
ただ、小夜に関しては、明らかにロールを間違えてしまったのが反省点です。途中まではそれなりに上手くいっていたのですが……。
フラグが立って、PCたちに襲いかかりにいくところは、
PCたちが小夜を看過するロールをしていたので、こちらはもっと理知的に攻めるべきでした。
うーん、あの感情的なロールも嫌いではなかったのですが、上滑りしていました。
あの状態だったら、もっとFHチルドレン然としていた方がかっこよかったですね。うん、反省。
どうでもいいけど、もっと声ロールしたかったよ。

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第二話の感想
ご周知の通り、第三話がアレなので、各NPCとフラグを立てるために用意された猶予期間のようなシナリオでした。
各PCに各NPCをぶつけながら反応を見つつ、情報が段々と開示されていってどう行動するか。
GMが見たかったのは、ただそれだけだ! なんてダメなGMなんだ!
時雨は比較的まともな奴っぽくロール出来たので、満足……かな。

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第三話の感想
GMとしてやりたいことはやった!
しかし、PLのテンションが後半だだ下がりだったのは、GMの気のせいでしょうか。
うーん、時間が押してしまったせいでしょうか。確か、土曜の自由時間の最初のシーンは両方とも五十分越えでしたよね。
長い。そんなに必要だった?(GMは色々なセッションで同じような失敗をしたことを棚に上げてます)
シーンに口出ししないとは言ったけど、さすがに時間を短縮するために口出しした方が良かったと反省してます。

PCとしてやりたいことをロールするのは大切ですが、時間は有限で、しかも他のPLやGMと共有です。
ロールと時間とに折り合いをつけることを意識できるようにしたいですね。(GMもその能力が欲しい)
あと、時間がかかりそうだと思ったら、PC会話でグダグダするより、PLでシーン展開を話し合うといいかもしれません。
ちなみに、GMとしてやりたいシーンは祭りが始まってからに集中していたので、
やりたいことは出来たけど、正直消化不良だよ!(笑) リアルに体に来たよ!(笑)

あとテンションが下がる要因としては、後半のNPCロールでしょうか。
何か色々なものをぶつけすぎましたでしょうか? やりすぎてしまいましたか? GMのロールにドン引きしてしまいましたか?
そうだとすると、僕のマスタリングを色々と考えなおす必要がありそうです。声をもっと小さくしたり、とか。
もしくは、NPCやシナリオに救いがなかったせいでしょうか。
こういう風な、救いのないシナリオを皆さんはどう考えているのでしょうか。
GMとしては嫌いではないですし、ダブルクロスはこういうことをするシステムとすら思っています。

今まで言ったことをまとめると、PLの皆さんがこのセッションを楽しめたかどうか、GMは不安だ、ということです。

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各PCの感想など

「どうする?」「こうする?」「そう、だね」「……」「……」「……」「……で?」
(GMの心の中)『誰かコーラーを呼んできて!』(コーラー:ここでは、行動方針などを皆に呼び掛ける人。他のPCを引っ張る人)
シーンに時間がかかっていたのはこのせいだと思わなくもなかったり。

PC間で結構、交流が会ったはずなのに、あまり仲よさそうに見えなかった不思議。(PC4の周りを除く)
PC1、PC2、PC3のキャラがマイナスに作用しまったのが要因でしょうか。だとすれば、仕方のないことなのでしょうか。
あと、GMがNPCをぶつけすぎたせいでしょうか。そんなつもりはなかったのですが。
元々キャラロールとして仲良くならないつもりであったのならば、問題はないのですが。

各PCそれぞれが自分の色をキャラロールにつけようとしていたのは、シナリオにも厚みが出るので、とてもよかったと思います。
まだまだ成長途中のPCもいるので、それは四話以降に期待してます。……期待するよ?

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PC1 空堂実瑠樹
PC1お疲れ様です! 色々と無茶振りして申し訳ありません。さらにしっかりロールを返してくれて有難うございます。
零話からPC1然としたPCをするロールだったので、安心してマスタリングすることができました。
女性が苦手という設定も、ヒロインとの距離感を表現するのに上手く利用できていたように思います。
今までで一番の見せ場であったはずの第三話は、色々と疲れさせてしまったようで、申し訳ありません。

GMの神無ロールに関しては、丘と本殿のシーンのアレを演出するために一話から全力疾走でした。
あんな異常な元気っ子、後で病まないわけないよ、とPLに勘ぐらせるのと同時に、
彼女がどれだけ必死だったのか/壊れているのかをぶつけたら、どのような反応をもらえるのだろうか、と思っていました。
時間がなかったのでしょうか、重すぎましたでしょうか、それとも第四話への布石でしょうか。
いずれにしても、神無の
「私は『誰か』になりたかった! でも、誰にもなれなかった! 私が元から『偽物』だったから!」
に、第四話ではぜひ、何か言葉を返していただきたい。

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PC2 中川ヒビキ
なんて純粋なNPCチルドレンなんだ! しかも、その不安定な立ち位置を上手くロールしているだと!
シナリオの色々なギミックのどれもに、誠実に対応していただきありがとうございます。
混沌とした舞台の中で、純粋な理想を持ち続ける姿は、輝いていたように思います。
第一話で、もっと小夜のロールをきちんとしていれば、もっとヒビキは輝けたはずなのに、とGMは反省してます。
第三話までの事態に遭遇して、今後その理想をどうしていくか非常に気になります。

GMからヒビキに言いたいことは、第三話で小夜に言わせているので。
「普通、UGNチルドレンは括弧つきの理想、FHチルドレンは括弧つきの欲望を持っている」
「だが、お前のは単なる理想。未分化な理想だ。それじゃあ、いつかお前はそれに押しつぶされるぞ」
というか、実はこの小夜の言葉にヒビキが突っかかってきて欲しかった。そしたら小夜が胸倉つかんで怒鳴ったのに(笑)。
あそこで、キャラが固まっていれば、後半の車のぐだりもなかっただろうに。そうでなくても、初めにぐだっていたのに。
とりあえず、どうして、あのシーンは小夜に突っ込まずに退散したのかについて、後日話を聞こうか。

  • 大変参考になりました。そうですね、小夜の言葉に突っかからなかったことに言い訳をしてみるならば、小夜が大切だったから、ですかね。最初はFHだという先入観で話をろくに聞くことなく殺してしまった。だが、彼女は実は良い人だった(少なくとも今存在している彼女は)。PC達にも理想だけじゃ何もなさないと言われた。だから、彼女の話に耳を傾けようと思った、自分から(敢えて嫌われる危険を冒しても)彼女にFHとは何なのか尋ねてみようと思った、それが自分とどんなに相容れない意見でも取りあえず聞いても良いんじゃないかと思った。と、そんなところですかね。言い訳ですが。ロールで表せなかった以上、それが全てです。 -- osoegawa (2010-10-10 22:04:09)
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PC3 新名遼
ぼっちにしてすみません。でも、そういう枠なので許して。
自分の立ち位置に迷いながらも、しっかりとシナリオを進めようとする気概にはとても好感が持てた。
第三話ともなれば、むしろそのロールがいい味を出し始めてきていました。
空回りはしていたけれど、色々行動に工夫を持たせようとしていたのも良かった点です。

まず、体の調子が悪い時は無理はしない方がいいです。それが一つ。
あと、自分のPCを上手く制御できていないと思われるシーンがそれなりの箇所ありました。
まずPCのキャラロールにPLが振り回され、違う箇所ではPLの思考にPCのロールが振り回され。大変そうでした。
純粋な場数の問題もありますが、そういう時は少し視点を変えてみるといいと思います。
自分自身や自分のPCに目が行き過ぎた時は、一旦他のPLやPC、GMやNPCについて考えてみる。
そうすると、自分の立場が客観視できて、動きやすくなると思います。まぁ、役に立つかもわからない助言ですが。

  • ぼっちは覚悟してました。体調が悪くなってしまって本当に申し訳ありません。上手く絡めなかったのは、こちらの力不足でした。『自分自身や自分のPCに目が行き過ぎた時は、一旦他のPLやPC、GMやNPCについて考えてみる。』実は、第3話が始まる前にやっていました。やったのはいいのですが、考えるたびにハルカがぼっち化することが目に見えてしまい、自分としてはもうそろそろ上手く歯車が絡みそうなところでこれは・・・と思い、あのような奇行に出ました。だって、ぼっちにしたくなかったんだもん!!他のPCと上手く絡めれば、脱ぼっち化出来そうですね。他のPCの動きを見て、入れるように頑張ってみよう。というわけで、何か困ったことがあったら支部長が助けに行くので、存在を忘れないでください。 -- 他一名:shitimi (2010-10-11 01:45:05)
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PC4 篠原瞳
シナリオロイスの母親、という設定からすでに全力疾走だったので、三話までもつのかな? と心配しましたが杞憂でした。
見事に走り抜けていただき、GMとしては嬉しい限りです。龍彦のロールも楽しませていただきましたし。
龍彦やってて楽しかったなぁ。あんな人になりたいよ、とか思ったり。死んでるけど。
シナリオのコンセプトを体現していた立ち位置だと思います。本当に魅力的に動いて頂きありがとうございます。
第三話までで、ある意味やりたいことは終わってしまいました。さて、これからどうしましょうか。

第三話でPvPの可能性があったので、小春はあんなロールになりました。
そちらが、懐柔しにくいと思った場合は、もっと小春は腹を割って色々話をしていました。
あと、気になったのは、情報をどれだけ把握するかについてです。
第三話はかなり積極的に情報を集めに行っていたように思えました。それ自体は悪くないと思います。
ただ、それに力を入れすぎると、時間をかけすぎて、シナリオの進行が滞ってしまうように感じました。特に《止まらずの舌》。
推測でいい部分は、推測で留め、必要なことをピンポイントで調べないと、冗長になってしまうのだなと感じました。

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PC5 九确香人
冬日と絡んで頂きありがとうございます。PC5という、意外とやりにくい立ち位置で、上手く立ち回っていたと思います。
必要な仕事はキチンとこなしていましたし、第三話でのPC4との絡みは見てて面白かったです。
第三話の最後まで、妹さん出す機会を与えられなくてゴメン!

全体的にそつなくこなしていたせいか、少し埋没していた印象も。
でも、GMとしてはそんなこと問題ではなく、冬日がそこにいちゃいちゃ出来ればそれでよかった。
第三話のPC4との会話はシナリオの流れを決定する上で、非常に大きな役割を果たしたように思える。
願わくば、他のPCにも絡んで行ってもらえれば、色々と面白くなっていたかもしれない。
いや、それはあの立ち位置として、非常に難しいだろ、とGMも思うが。

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NPCについて

GMとして、ここまでNPCのロールにどっぷりつかったのは初めてだった。

六白神無
傷無の不完全に黄泉還った存在。兄の霧人から、「この傷無の偽物が!」と言われながら殺害される毎日を過ごす。
そのような日々により精神を完全に病み、ジャーム化しているところに実瑠樹が島へやってくる。
彼女は実瑠樹に恐ろしく依存するようになる。そうすれば、今起こっている何かから救われる、そんな気がして。

ロール指針はとにもかくにも全力疾走。
実瑠樹のシーンで出られそうなら出てみる。頑張って実瑠樹との好感度を上げる。GMとしてはすべてあの丘のシーンのために。
ヤンデレロールが出来るか心配でしたが、どうでしたか? それなりに出来ていたような気がするのですが。
しかしまさか、第一話で
予定:実瑠樹君にとりあえず神無と自己紹介する。
   →実瑠樹君がオーヴァードなら、私を傷無としてみてくれるかも。
実際:実瑠樹君なら、実瑠樹君なら、私を神無として見てくれるはず。
   →何で実瑠樹君はワーディングを張ったの?
   →私、信じてもらえなかったのかな? 何で?
   →そうか、やっぱり私が神無なのがいけなんだ!(アイデンティティの崩壊)
   →実瑠樹君、私、実は傷無なんだ!
となるとは。
神無に思い入れをしすぎていたGMの心にまでダメージがっ! いや、GMとしてはある意味おいしかった演出なのですが。
今回の(というかA班の)、神無のジャームとしての行動指針は『誰かになる』『誰かに誰かとして認めてもらう』ということです。
ヤンデレは置いといて、それだけのために身を焦がし続ける神無は非常に可愛いし、可哀そう。
GMの心まで焦がれ始める。誰か手を差し伸べてあげて! ジャームだけど。
まぁ、とにかく、こんな可愛い子の心を壊した、ワーディングを張るという暴力性について、小一時間話し合おうか。

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他のNPCに関しては、第四話に関わってくるので今は割愛。

おまけ 各話の勝手なイメージソング

本当に勝手。しかもVOCALOID限定。マジ勝手。

第一話 空想庭園依存症

第二話 未来紀元歴元年

第三話 初音ミクの分裂→破壊  神無の第三話でのイメージソングです。

第四話 ワンダーラスト

ただ、この班には、現状で、追加で『ロストエンファウンド』と『ナキムシピッポ』も。
最終更新:2010年10月11日 01:45
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