やっておくと楽な事や、自分が考えた上手い方法やらを教えてね!
共通心得
- 極論を言えばTRPGは会話を楽しむためのツールであり、よってセッションは楽しむ事が目的である。
- 場の空気をぶっ壊してまで自分の意見を通そうとしても良い事ないぞ。
- だが次に楽しむために、自分の意見を言うのも大事。矛盾してるようだが様は「程ほどに」。
- テキストのみだと相手の状況が分かり辛いので、なんらかの状況伝達手段があるといい。
- 自分の発言終了のときは会話の最後に//を打つとか。
- メインセッション用と雑談用の二つの話す場所を用意するのも有効。
- Skypeだと、雑談やルール確認用にボイスチャット、メインはテキストを利用するとか。逆でも可。
共通心得/コメント欄
GM心得
●シナリオ構築時
- 日常で読んだストーリーなどから思いついた事をメモってると便利。
- マイナーな作品などから流れを丸ごとパクっても構わん。プレイヤーが楽しめばそれでいいのだ。
- 大体の場合はちょこちょこ改変を加えてるうちに全然別物になっちゃうけどね。
- NPCの動きは、その行動理由をちゃんと決めておけば、プレイヤーが想定外の行動してもそれに合わせて変更しやすい。
- 「こいつがこのタイミングで登場する」ではなく、「こいつは"プレイヤーが○○の宝石を持っている"と思いこんでるので追いかけてくる」にしておく。
- 慣れてないなら、想定の3~5倍時間がかかると思おう。
- 大幅にずれるようなら、場をそのままに次週(次の機会)に回しても構わんから気楽に。オンセの特権。
- 初オンセGMの時は、非常に単純なストーリーのほうがいいかも。時間管理の難しさが分かる。
- リプレイを作成予定の場所があるなら、その予定地(サイトなど)に事前の導入文を書いておいたり、プレイ中のオリジナル魔物のデータをそこに書くようにすれば楽。
- そのページをプレイ前やプレイ中にも役立てるという感じ。
- シナリオ作成をWordやらテキストエディタで行った場合、進行中に見やすいような構成を意識しておくと楽。
●募集時
- 募集要項を考える、参加者を募る、予定を立てる
- 募集要項例:ルルブ有無、経験有無、ボイスorテキスト、ツール(参加者にインストールして欲しいもの)、プレイ時間目安、キャンペーンか否か など。
- 予定を立てる時は「いつがいいですか?」よりも、「○日か、◇日の△時は空いてますか?」の方が決まりやすい。
- 詳細な予定を決める前に「どうしても駄目な曜日や時間帯はありますか?」を確認しておくと手間が減る。
- リアル友人と予定立てると楽でいいぞ。
●セッション開始時
- ダイスボット起動確認、手元にルルブを用意、クローズダイス用のサイコロ用意、オンセに使うウィンドウなどを見やすいように配置、点呼を取る、開始を宣言する
- 参加者が時間通りに集まらなかったら?…どうしようか。数分待ってみて、お流れにするほうが楽。
●セッション進行中
- プレイヤーが突飛な行動を取った場合、とりあえずクローズでダイス振ってみて、出目でプレイヤー有利にするかどうか判断してもいいよ。
- PL「色仕掛けします!うふん(はぁと)」GM(2d6…あ、出目12か。折角だからノッてやってやろう。)
- 所々で時間を意識しよう。用意したストーリーラインを大幅に削る(巻く)事も間々ある。そういうもんだ!
- 収拾付かなくなりそうだったら、ぶっちゃけるのも大事。
- PL「これは調査の必要があるのでは…」GM「(やべ想定外の所で時間使いそう…)あ、それ今回の内容と無関係だから。」
- でもグダグダする時間も楽しいよ!
○セッション終了時
- 「お疲れ様でした」、報酬などの処理、反省会というなの雑談(時間があれば。参加者の感想は欲しくなる)、次回予定確認?、解散
- 終了予定よりも30分~1時間早く終わらせれば、雑談として使いやすい。というか勝手に雑談タイムになって良し。
- でもセッション内でも力いっぱい楽しみたいから難しいね!
- 終了予定よりも30分~1時間早く終わらせれば、雑談として使いやすい。というか勝手に雑談タイムになって良し。
GM向け心得/コメント欄
プレイヤー向け心得
- 慣れたらGMもしてみてください(はぁと)
- GMは大変なんだぞ…!労え!労え!労って!
- GMがいつも完璧とは限らん。ミスっても暖かく見守れ。友人なら茶々を入れてもいいぞ。
- ボイスチャットだと、顔が見えない分、普段より発言が被る事もある。なのでテキストチャットもメモ代わりなど有効に使おう。
- テキストチャットならNPC乗っ取りが簡単だ。ダメならGMが言うから勢いで。