小娘「皆様、お久しぶり!『俺と小娘』シリーズの小娘、こと佐藤良美です」

ハンター「同シリーズより、ツンデ霊ハンターだ。33歳、無職、独身!」
小娘「えぇー、作者引退を記念いたしましての特別パーティー!僭越ながら私達がご案内いたします」
ハンター「ツンデ霊キター―(゚∀゚)―――ッ!」」

小娘「働けよ!…失礼しました。まずは【正統派・ツンデ霊チーム】の間にご案内です」

ハンター「メンバーは
『私とファイト13』義姉
『私とファイト15』佳多奈
俺と悪霊』悪霊
の三名…って少なっ!!」
小娘「あたしもこの部類なんだからねっ!」

悪霊「でも義姉は違うじゃん!ジェノッサーイッしてるじゃん!非難号々だったじゃん!」
義姉「あぁ、あれは浩平に自殺を思い止まらす為ですもの。作者が書き忘れただけで」
佳多奈「…本当かなぁ?」





義姉「それより悪霊さんこそこの場に相応しくないでしょう?」
悪霊「何でよっ?!」
義姉「もしシリーズ化してたら…貴方は実は財産狙いの伯父に雇われいて主人公の精気を吸い取って殺す予定だったのよ!」

悪霊「え゙?」
義姉「良かったわね、作者が続きを書き上げる前に引退して」
悪霊「嘘だーッ!嘘と言ってー!」

小娘「えぇー、暴露はそれ位にして…代表の佳多奈さん一言!」

佳多奈「今までお付き合い頂き、ありがとうございました。
私達はいなくなりますがツンデ霊は永遠に不滅です!
皆様のツンデ霊話を楽しみにしています」

小娘「では次は【人外派・妖怪、神チーム】行ってみましょう!」
ハンター「このチームは
『祟り神様シリーズ』祟り神様
淵のヌシ様』ヌシ様
雪女の災難』雪女
『ツンデレ邪神シリーズ』バースト&シュゴス+ナイアルラホテップ、アザトーデス、ヨグ・ソトス、ハスター
『牛頭人身の女』ミノタウロス嬢
『妖怪あかなめ』あかなめの11名…って正統派の倍以上じゃねぇか!」
小娘「作者の嗜好が丸分かりね」




旧世界の神々「ま、我々はオマケのようなモノだがな…別にいいけどね…(ウジウジ)」
ミノタウロス「いいじゃない、私なんて駄洒落要員よ…」
あかなめ「俺なんて一発ネタだよ…」

雪女「大体私、ツンデレじゃないのに!ハンターどものせいで!」

バースト「ふふーん♪ツンデレ神はあたしとシュゴスだけで十分にゃ!」
ヌシ様「いや、あなたでは不適格だ
まるでなっちゃいない」

バースト「にゃにぃ?
あたしに何が足りないっていうにゃ!?」
ヌシ様「腐敗が足りない。ツンデレ神度=ゾンビ度は定説だ」
バースト「そ、そうにゃの?は、初耳だにゃー」
ヌシ様「と、いう訳で我らの代表は祟り神様だ。さぁ締めのお言葉を」

祟り神様「うむ、愚にもつかぬ書きなぐりで、さぞや迷惑であったろう。
お詫びをする。
皆よ、どうか過疎化に負けず錬磨し精進して欲しい
さらばだ」

小娘「さて、最後に残ったのは…アソコね…」
ハンター「ああ…【異端派・色モノツンデ霊チーム】か…」

小娘「最大、最凶、最悪、最低の暴虐チームだからちょっと怖いわ」
ハンター「頭数もハンパねーし」
小娘「少し時間を置きましょう…皆様しばらくお待ち下さい」






小娘「そろそろ大丈夫かしら?
【異端派・色モノツンデ霊】チーム行ってみる?」
ハンター「忘れていたが【キワモノ派・楽屋オチ】チームはいいのか?」

小娘「たしか『幽霊を捕まえる』『ツンデ霊ハンターズ定例会議』『ツンデ霊座談会』とか?
別にいいでしょ、放っといても。楽屋オチだし」

ハンター「じゃ、異端派いくか。メンバーは…
『私とファイト1~12』範馬雄子・範馬ジャクリーン・範馬刃子
『道連れ2』死んだ彼女
『私とファイト14』桜
『エロエロ!地縛オネェさん』オネェさん
『私とファイト16』部屋憑き霊
『私とファイト17』拝み屋
『超弩級のS』シリーズ、S子
KKK』白覆面
『オヤジ狩り』ジュン
の11人か」



小娘「ジェノッサァァーイッ率は42%、傷害率は92%
殺傷率は27%
殺人・傷害・窃盗・監禁・婦女暴行・恐喝などの前科持ちがほとんどね」

ハンター「どうみてもドキュソです。本当にありがとうございました。」
小娘「この部屋に集まっているので覗いてみましょう…そろーり、そろそろ…」

雄子「雑魚どもがッ!
10秒で皆殺しにしてくれるわッ!」
ジャクリーン「デレレレレッ、ツーン!」
刃子「いやぁ!死ぬぅ!」 

白覆面「有色人種なんて滅んじゃえ!白人バンザーイ!」桜「キモイんだよ!ジェノッサァァーイッ!!」

S子「…なでなでしろ
しないと…殺す」
拝み屋「大丈夫、俺に任せて…ジェノッサァァーイッ!」

ジュン「なめてんじゃねぇぞぉ!ババァどもが!」
オネェさん「ウフフフフ、お姉さんがやさしーく吸い尽くしてあげるわよ」

死んだ彼女「殺殺殺殺殺殺殺殺殺…ッ!ヒャッハァッ!」
部屋憑き霊「拳は強く強く握り込むのよ、でないと骨を痛めてしまうわ。ジェノッサァァーイッ!」



小娘「*1))」
ハンター「なにこの無法地帯WWWW」

小娘「血どころか眼球や折れた歯が飛び散ってるわ…まさに阿鼻叫喚の修羅地獄!」
ハンター「実際ツンデレどころか霊じゃないのが多いからな」

雄子「このままでは終わらんぞ―――ッ!!!」

本当のツンデ霊はこれからだ!
第二部・完

小娘「いや、今度こそ本当に終わりだってば」
ハンター「しかしこうしてみると結構な数だな」
小娘「作者、仕事サボりまくって書きまくったからねーおかげで転勤だなんて笑っちゃうわ」
ハンター「笑い事じゃないだろ!」

小娘「まぁナニハトモアレ、楽しかったです。
皆さんのおかげで続けられました。
またどこかで会いましょう!
ではさよーならー」

※各タイトルは最初のまとめサイトのものです。
最終更新:2011年03月03日 10:20

*1 ((;゚д゚