閲覧者 「また茶番か?」
そうだよ。茶番だよ。
ごめんなさいごめんなさい何でもするかもしれませんから
まぁ、また茶番かと思う方もいるでしょうが、今回はちょっとしたお楽しみ要素がありまして
配布ワールドあるじゃろ?あのワールドのどこかにこの回で出てくる家があります。探してみよう
でだ、また日常について話すんじゃが
まあ、昨日午前1時35分くらいに寝たんです
で、目が覚めると2時35分なんです。
ナカノヒト 「・・・?あっれ、まだ一時間しか寝てない…?でも妙に明るいな…?」
すごい目が覚めてたから部屋出たんです。そしたらさ、
母上が昼食の準備してるの。
ナカノヒト 「・・・?!」
母上 「こんにちは、ずいぶん寝てたね」
13時間。
えぇ~ってなった。例の異次元風呂並にびっくりした
では、本編!レッドブルってつおい
? 「すまないが、私は今からちょっと出かけなくてはならなくなった。留守番していてくれるかい?」
? 「え~!やだ~!おじさんと一緒がいい!」
? 「そういうわけにもいかないのだよ…。どうしてもだめかい?」
? 「ぶー・・・。仕方ないなあ・・・。」
? 「それじゃあ、行ってくるよ。」
? 「ちょっと待って!」
? 「うん?」
? 「絶対帰ってくる?」
? 「ああ。絶対。」
? 「じゃ指切りしよう!」
ゆーびきりげんまん嘘ついたらはりせんぼんのーます
? 「指切った!」
? 「いない間、よろしくね。」
? 「任せとけぃ!」
? 「行ってきます。」
? 「行ってらっしゃい!」
おじさん…。
どうしてあなたは帰ってきてくれないんですか?
りょうたん?
涼 「なんじゃ・・・?わしは今退却の巨人を見ていて忙しいんじゃ。必要以外はしゃべらないでほしいのだが」
やめて、超大型小人が襲ってくる・・・じゃなくて、この世界にネザーウォートって自然に生成されたっけ?
涼 「何をいまさら。この世界ではなく地獄に生成されるのじゃぞ?どうした?」
いや、あれ…?
涼 「ほう、畑か・・・。行ってみるか」
うっわあ、何この庭園
涼 「上に骨がいるぞ、気を付けい」
ナイスレーダー
涼 「れーだーぁ?何の事だかよく分からぬがいやな気がする」
涼 「おいはんれい!見よ!下に階段が続いておるぞ!」
うーん、みた感じ元々の住人が作ったものだろうか・・・?それにしてはずいぶん手入れが行き届いてるような気がする
涼 「敵襲!斜め上右から射撃!」
って矢が貫通した?!当たり判定とは一体・・・?というかモンスターハウスかここは・・・?
涼 「もんすたーはぅす・・・?いわゆる化け物屋敷か、前の前の主人は化け物役の人間を切ってしまったのう・・・。」
地味にえげつないことしてんな…。ここが玄関ってところか
すっげえ本の数
涼 「ここの住人はよっぽど本が好きだったみたいじゃな…。」
ナカノヒト 「これくらい本が欲s」
で て く る な
こっちは庭か・・・ゾンビ…。
涼 「もんすたーはぅすとやらじゃな。」
そうは見えないんだけどなあ…。
さて、でっぱてる左のほうの塔に行ってみたんだけど・・・?
涼 「骨じゃな…。」
あ、でも二階にキッチンがあるよ!何か食料があるといいけど
キッチンを探しましたが食料がなかった
ぎぃ
『?!』
なっなな何か聞こえた?!
涼 「帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい」
こわっ…。ていうかりょうたんがおかしくなってる
涼 「べ、別にわちきはおかしくなってなんかないでござる・・・あはは」
何・・・この・・・なに・・・?
とりあえず音が出た右の塔に行ってみよう
で、あんた誰
? 「わ、わたしだってあなた誰って思うんだけども…。というか・・・?剣ってしゃべるっけ…?なんか精霊みたいの出てるけど」
涼 「帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい」
あー、この帰りたがってる剣が伝家の宝刀涼で、自分ははんれいっていうんだけど…?
海 「私は海。この家の主よ。ところで、この家に何しに来たの?」
いや、偶然さまよっていたらこの家にたどり着いた
海 「ふーん、でさ、あなた外の世界から来たんでしょう?外の世界ってどんな感じなの?」
え・・・?逆に聞くけど、海とか見たことないの?
海 「ええ、一番遠い記憶の残っているころからこの部屋の中よ。」
いやいやいやどれだけいるのさ…。
海 「わからない。時間を示すものがないから。」
涼 「おっ、おい、そこの小娘、外の世界についてはどれだけ知っておるのだ…?」
海 「えっとね、しょっぱい水がたまっている水たまりと、土の山と、この松明よりも明るい太陽?っていうのと月。この二つが浮かんでいるのが空っていうのでしょう?ここから水が降ってきたりするの。あと、植物っていうのは土から生えてきたり、外の世界にはさまざまな動物っていう生き物がいるらしいの!」
だっめだ、この子本当に外の世界について何にも知らない
涼 「ここまで知らないのもすごいな…。誰か他に人にあったりはしていないのか?」
海 「前にはおじさんが来ていたけど、最近はこないんだよね、約束したのに」
おじさん・・・。犯罪臭がする
海 「はんれい!っていったかしら?お願いがあるの。」
?
海 「私をこの部屋から出してくれない?」
あ、出たことないのか…。
海 「ここからどうやって出るのかわからないの。だから他人に頼るしかなくて。」
いいよ、じゃあそこに立って
海 「こう?」
ほい
海 「ふぇ?!」
ひゃあぁ?!
涼 「ここまで間抜けな声を出す人間も初めて見た…。しかし、面白いことになりそうじゃ。幽閉少女初めての外、じゃな」
海 「っは!」
くすっ
海 「すごいすごいすごい!これが外の世界なの!土…?岩!本に書いてあったとうり!」
涼 「こういわれると、日々見ているものも新鮮に見えるのう…。」
でもね、ここはまだ外の世界じゃないよ。
海 「そ、そうなの?!」
そうだな…。今度連れてってあげよう
海 「じゃ、指切りしよう!!!」
指切りげんまん嘘ついたらはりせんぼんのーます!
『指切った』
海 「バイバイ、はんれい、涼」
涼 「小娘、待っておれ、近いうちにそなたは外の世界を見ることになる。覚悟しておけ!」
海 「うん!」
じゃあ、またね!
た く み
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