(黒川耕一 ◆N2uLREw9lk 草案)
多少対人恐怖症の気が有り、それを本人も気にしていて、克服のために喫茶店でバイトを始めた。
(対人恐怖症というよりどちらかというと男が苦手)
実は隠れvipperで意外なほどネットの知識に詳しい。暇なときはチャットで時間を潰している。
最初は長岡はもちろん主人公にも近づかれるのを恐れていたが、主人公の気さくさにだんだんと信用していく。
そして主人公に惚れ、二人きりのときは「対人恐怖症の訓練」と称して主人公にべたべたべたべたする。
そんな彼女を主人公は可愛がる。しかし他に人がいると恥ずかしがってつめたい態度をとり、会話もあまりしない。
後で二人っきりになってそのことを主人公に謝ったりする。
主人公とのふれあいを通じてヒロインもだんだん強くなっていく。
チャットでよく話していた相手が主人公だとふとしたことで気づき、恥ずかしがりながらもその場で全てを吐露し、
正式に主人公と付き合いだす。
最終的にセクハラしてくる長岡を殴り飛ばせるほどに成長する。
(
猫の足 ◆6mkT1UGaDk 設定及び
プロット)
ヒロインC:気弱ツンデレ
多分高一か高二。舞台が冬なら高一か。
(基本設定)
小学校の頃はクラスで一番背が高く、空手を習っていたが高学年になって胸が大きくなり始め、コーチ
や上級生の視線が恐ろしくなりやめてしまった。
元々人見知りの気があった上に中学に入ってからも同級生や教師からの嫌な視線(男女問わず)を
受けるようになり、それらに負けないよう自己鍛錬を重ねるも対人恐怖症気味となってしまう。
高校に入ってすぐに同じクラスで席が近くだった
強気ツンデレと友達となり、少し明るくなる。
そしてこのままではいけないと一念発起し、喫茶店でバイトを始めた。
主人公についてはよくセクハラしてくる長岡ともども苦手というか顔を合わせられないのでよく分かっていない。
実は隠れマッチョで、力だけなら主人公や長岡とそう変わらない。
長岡曰く「店で一番の美乳」。
(プロットのようなもの)
よくセクハラしてくる長岡の友人ということで主人公のことも警戒していたが他バイト(強気ツンデレ除く)及び
てんちょによる話、また本人の人となりから徐々に警戒心を解いていく。
忙しかった時にミスしたところを主人公に助けられたことから意識するようになる。
その後強気ツンデレが引っ掻き回す形で結果的に主人公と話が出来るようになり、以後「対人恐怖症の訓練」と称して
握手を求めたりハグしてみたりするようになる。しかし他に人がいると恥ずかしがって冷たい態度をとり、会話もあまりしない。
後で二人っきりになってそのことを主人公に謝ったりする。
(毎度メールするシーンを挟む。隠れvipper設定の名残でメールでは色々言える?)
主人公とのふれあいを通じて徐々に強くなっていく気弱ツンデレ。
やがて主人公から異性として意識されていないことに気付き、しかしそれゆえに普通に接することができていたこと、
そして主人公のことを好きだということをはっきりと自覚し、再び顔を合わせられなくなる。
主人公視点では強気ツンデレとの話や本人の様子から男が苦手らしいことを把握しできる限り妹に接するような
感じでいようと心がけていた。
次第に元気の無くなる気弱ツンデレ、心配する強気ツンデレは主人公を呼び出し一方的に詰る。
そのことに気付いた気弱ツンデレと強気ツンデレの大喧嘩に発展する。修羅場萌え。
あとはまぁ仲直りと告白と主人公の思いとを整理して最後はセクハラしてくる長岡を殴り飛ばすシーンで糸冬。
(メモ:黒川氏草案から自分なりに整理してみたらこうなった。基本そんなに変わってないはず。)
最終更新:2008年05月21日 22:37