☆『アステカの夜の神』


 Order of Princeのアプデと共に始まった育成キャンペーンを有効活用するため、しばらく間が空いてしまいました。 まあ、その前に2か月弱空いていたんですが‥‥油断したなぁ‥‥

 さて。

 『キラキラ☆プリキュアアラモード』のキュアパルフェの予想が、きっちり外れてしまいましたが。

 私としては、敵であるノアールがいわゆる「残念な悪」ではない前提で予想を立てていたもので。

 かれこれ40年以上の歴史をもつ、ロボットアニメ、ヒーローもの、魔法使いシリーズの中で、いわゆる「残念な悪」という設定へのツッコミがあったわけで。
 世界中、どこでも攻撃できるのに、よりにもよって対抗する力を持った主人公たちの活動圏内ばかりにちょっかいを出してきて、結局敗退するとか、最初から十分な力を持っていたのにも関わらず、戦力の逐次投入をして、結局、パワーアップした主人公たちに敗れるとか‥‥

 ノアールの場合、100年近く眠りについていた(ルミエルによって封印されていた?)ことは明らかになっていますが、最初から、大部分の力は使えたようで。
 もしくは完全に力を取り戻すためにキラキラルを集めていたのだとしても、パリにピカリオを誘惑に行ったりしたあたり、世界中どこへでも出現することはできたわけで。何で、いちご坂限定でキラキラルを集めているのか、わけがわかりません。
 また、実はパリへ行ったのは、実はかなり無理をしていたからだ、と考えた場合、考えられるのはキラリンとピカリオが、その時点で最もプリキュアに近い存在だと考えられたから、という理由しかないわけで。とすると、ノアールはプリキュアという存在自体を最終目的のために必要としていた、とも考えられるのですが、その場合、部下たちにはウソをついているということにもなり。まあ、そういうこともあるのでしょうが、結果としては、それも事実とは違うようで。

 で、その「残念な悪」のパターンにはまらないために私が考えたのが、一度、完全に近い状態で復活したノアールを、キュアシュクルが相打ちに近い状態で再度封印(ただし、動きを制限するにとどまる)、キュアシュクルは敵に捕らわれるor行方不明になる‥‥そしてキュアシュクルを救うため、リオはあえて敵の力を受け入れる‥‥というシナリオだったのですが‥‥

 結局、今の状態では、ノアールは「残念な悪」のパターンに完全にはまってしまっているんですよね。

 これからラストまでの間に、その残念感は払しょくされるのでしょうか? 乞うご期待って感じです。



 というわけで、冒険レベル制限解除の2つ目『アステカの夜の神』。

 宗教と開錠という、ちょっと上げづらいスキルを必要とするこのクエ。 休眠中だったキャラで宗教と開錠を上げていたキャラがいたのを思い出して、急遽、復活期間を課金で延長して、このキャラを少し育ててキャップ解除に利用することとしました。
 開錠が上げづらいのは周知の事実ですが‥‥宗教はなぁ‥‥EUが初期の舞台なら、キリスト教関係のクエストが大量にありそうなものなのに、実際には、ほぼありません。企画倒れと言おうかなんというか‥‥大人の事情があるんだろうなぁ‥‥

 でまあ、スキル条件さえクリアしてしまえば、クエスト自体は、かなり簡単。

 で、気になるのが、これがいわゆる希少クエに該当するのかどうか。 スキル上げが大変なので、この冒険キャラでなるべく多くのキャラのキャップを解除したいんだよなぁ‥‥



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最終更新:2017年10月06日 06:37