☆人身御供
最近、トップページに迷い込む?方が少なからずいるようです。
サグレスのページは、検索するとかなり上位にくるので利用してる方が結構いると思うのですが、サグレスのページよりトップページのカウントが多い日がちょいちょいあるのが、何故だか不明‥‥
さて、4年くらい前から、私、YouTubeにハマっているのですが。
きっかけは東日本大震災でした。
テレビが終日震災の報道に明け暮れている日々が長く続き‥‥正直、こんなときだからこそ、なにか娯楽が欲しいのに(DOLが休止していた期間)‥‥と思っていた私を救ってくれたのがYouTubeでした。
とは言え、最初はAKB48のPVを見たり、ゴシップ系のゆっくり動画をみたり‥‥だけだったのですが、ちょうど4年くらい前からクリエイターの動画にはまりだして。
で。
先日のYouTuber31人による飲み会という事件が起こりまして。
正直、テレビの報道の仕方がちょっとおかしいと思いまして。
YouTuberたちが悪かった点としては「深夜」「お店で」「大人数で」「宴会をしていた」という4点。テレビ出演のあるクリエイターは活動自粛をせざるをえなくなり、それ以外のクリエイターも謝罪動画を出しています(一部、自己責任と言ってる人たちもいますが)。
正直、政治家など公的な立場を持つ人たちがそれをする以上の責任が彼らにあるとは思えないのですが、何か、情報番組の司会者とかが、やたら彼らの責任を追及するような発言が、第一報ではなく、続報の時点で目立つようになり‥‥
正直、私は違和感を覚えました。
普段、テレビ関係者は、YouTuberをさんざん格下扱いしてるじゃないですか。それなのに、YouTuberは許されるんだ、とか‥‥何ですかね。やっかんでるんですかね。
私はこれ、振り上げた拳のおろす先がわからなくなっての苦し紛れのリアクションだと思ってます。
今回の事件、報道されている内容だけでは辻褄があわないんですよね。
類似の事件としては『峯岸丸刈り事件(柏木由紀合コン事件)』『朝乃山キャバクラ事件』があげられるかと思います。
柏木由紀の合コン事件については、峯岸の丸刈りで煙にまかれましたが、その合コンにおいての男女の人数が合ってないんですね。まず、それがおかしい。さらに合コンをセッティングしたとされる峯岸が開始早々に店を出たとされています(実際には、峯岸はその場には行ってさえいなかったと思われる)。自分が参加しないから、その前提で男女の数を合わせたという考え方もありますが、それもおかしい。幹事が参加しないorそうそうにいなくなる合コンってありなんですか?
これに関しては、合コンをセッティングした人物は他にいて、その罪を峯岸にかぶせるために丸刈り事件がねつ造された‥‥と考えるのか妥当と思われます。峯岸に関しては、いろいろ陰でやらかしていたみたいなので、それをネタに強要されたか、それとも今後のAKBの活動に関しての妨害などをちらつかされて強要された、と考えることができます。一方の白濱亜嵐ですが、彼個人にはあまり直接的な利害はないけれども、所属事務所であるLDHが、なかなかテレビの仕事に参入することができないでいたのが、この事件を境に解禁されています。
朝乃山の事件については、報道されている内容だけを見ると、彼が何故キャバクラに行ったのかが、理解できません。
ストレスを発散しに行ったんじゃないか、という説はあるけれど、一方で、朝乃山は店にきて、すぐに2杯ほどお酒を飲んですぐに変えるのが常だったという情報もあり‥‥それでストレス発散になるんでしょうか?
また、この事件に関する相撲協会側の処分が厳しすぎる、違法性がある、とコメンテーターが口をそろえて言っているのに、そこから先、情報番組はピタッとこの話題に触れるのをやめてしまいましたよね。
ここから、私は、朝乃山は所属する部屋のパトロン、もしくは自身のタニマチに呼び出されて「せめて顔を出してくれ」というお願いを聞いたということではないかと推測します。大相撲と言う競技は、現在に至っても興行としては自立できていない。パトロンやタニマチにそっぽを向かれたら、各相撲部屋は存続できなくなる。だから、親方もマズいとわかっていても、一瞬顔を出して、すぐに帰ってくる‥‥という行動を朝乃山にとらせるしかなかった。
今回の処分で、朝乃山の力士人生は、ほぼ終わったと言っても過言ではないかもしれません。照ノ富士は復活しましたが、そっちが奇跡なんで、正直、朝乃山の再起は難しいはず。
要するに朝乃山を人身御供にすることで、各界の慣習がどうであれ、力士の人生をつぶすことになるから、以後このような誘いに関しては力士本人も親方も固くお断りすることになりますよ、と宣言したのではないかと推測されるわけです。
てわけで、どうして情報番組は、今回の件での相撲協会の処分が違法である‥‥から先の話をしないのかという‥‥
今回のYouTuberの事件についても、実は、柏木由紀のときと同様、このメンバーを集められる人間が、参加メンバーの中にいないんですね。というか、面識自体は全員どこかであったのだとしても、あやなんの誕生日バーティ―を開くにふさわしいメンバーであるとはとても思えない。あやなん個人と仲のよいクリエイターであればあるほど、今回のメンツは集めないと思われるわけで。
奇しくも今年上半期で一番バズった人物or団体として注目を集めたコムドットと中町兄妹。中町兄妹は知らないんですが、コムドットのチャンネル登録者の増加には不自然な点がある。いや、彼らは頑張っているし面白い動画も出しているんだけど、その面白かった動画を出したタイミングとチャンネル登録者が一気に増えるタイミングが一致してないのです。TIKTOKなどの別のメディアで大きく取り上げられることで彼らのチャンネルを訪れる人たちがかなりいるのですが、その際にあげられる注目動画というのが、全然注目するような内容じゃないという(後日談としては、要するにこれがステマだったのだろう)‥‥
おそらくチャンネル登録者数の飛躍的な伸びにはとある人物が大きく関わっており、その人物にパーティーに出てくれと頼まれたからこそ、彼らはパーティーに参加した。リーダーのやまとは東海オンエアをリスペクトしておりUUUMに入ったことでコラボも果たしたけれど、東海オンエアのメンバーが参加していない状態であやなんの誕生日会に参加するのは、現時点ではかなり不自然。
その人物に呼び出されたからこそ、直接的にかかわりのあったやまとと窓口となっていたであろうマネージャーのぼんが参加することになる。ポイントとなるのはコムドットの営業部長ひゅうがが参加していたこと。コムドットの営業活動として必要と判断したからこそ、彼は参加したのではないかと推測される。
「どうしても年内に300万人を達成したい」と謝罪動画で涙ながらに訴えたけれど、つまり年内300万人を達成するにはどうしてもその人物の助力が必要で、だからこそ問題を認識しながらもパーティーに参加した。バレなければ大丈夫、という判断に至ったのではないか。
また、アバンティーズや水溜りボンドは、この1~2年、登録者数の現象に悩まされていました。それが、最近、少しずつ上昇を始めたとも言われています。彼らはあやなん個人とも親交が深いのでパーティーに参加すること自体は不思議ではない。でも、詳細をリクヲやカンタに告げてなかったと思われる。これも不自然。
そして関根りさは去年UUUMを辞めたけれども、奇しくも最近、あやなんはKIIを辞めている。ここまでくると、これも偶然とは思えない。
また、コレコレが隠された人物がいる、と言及した途端、UUUMと彼の所属事務所が業務提携を始めるという‥‥もしもその隠された人物とUUUMの社長に関係性があるのであれば、UUUMからのクリエイターの大量退社にもその人物が関わっているのかもしれない。UUUM社長とその人物の協定の中で起こったことであるのなら、確かにそれは円満退社だったのかもしれない。
情報番組の司会者なんかは、事件の核心にせまるつもりで特集を組んだのに、何故か黒幕がスポンサーだと知れたとたんにトーンダウンし扱わなくなる。そして全て峯岸が、朝乃山が、YouTuberたちが悪いんだ‥‥みたいな論調で締めくくろうとする‥‥
本当にメディアってクソだな、と思う‥‥
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最終更新:2022年03月24日 04:56