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ジナパ姫と話したことはありますか? 目が合ったことは?手を握ったことは?挨拶をしたことがある? ……あ、少し興奮したようです、ごめんなさい! あの、もしかして私の日記知りませんか? もし、他の兵士たちにその日記を見られたら、私は部隊から追い出されて、故郷にも帰れず、あちこちを彷徨って、知らない地で死んでしまうかもしれません! 正直な気持ちを表現する事が、この世で一番難しい事だと思います。 この部隊にミイルという人がいるんですが、 性格も活発で、サバサバしているので、いつも周りに人が集まるんです。 わ、私は死んでもそういうふうにはできないと思います。 |
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偵察中、異常ありません。 |
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怪しい者ではないな。前哨基地で軽挙妄動しないでくれ。 わかったか? |
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体がむずむずするな!あそこの巨人なんか、一発だぞ! |
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油断するなよ。そして、怠けてはいけない。 刃が立った剣のように絶えなく自分自身を鍛錬しなければならない。 剣というのはさ、人生の全てだと言えるんだ。 骨を削るような修練を通じて剣と一つになる気分を味わった時は、 もう、気絶するくらいだぜ? 俺が初めて持った時はさ、管理の仕方がわからなくていつも刃が欠けていたんだよ。 ある日は砥石で刃を一生懸命砥いだら、包丁くらいに小さくなっちゃったんだよ、ははは! どこかで戦闘はないのかな……早くこの剣を使いたい。 |
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常に吹雪が吹き荒れる酷寒の地ですが、今日はお日様が笑っていますね。 眩しい日差しで気分が良くなります、ハハ。 チェラ姉さんは本当すごいと思います。 こんなに男ばかりのところで、堂々と生活できているんですから。 たまにはその堂々とした姿が羨ましくなります あ、全然元気がないように見えるのが、スタミナが足りないみたいですね? そういう時は、このポーションを……うん?これは体力回復ポーションだな。あれ?どこに置いたっけ?ハハハ。 精鋭兵たちの鍛えられた筋肉と素敵な体が羨ましくなる時があります。 でも、おかしいことに、兵士たちは私のことを羨ましがっています。 何でですかね?本当にわかりません。 大丈夫ですか?本当に大丈夫ですか? この前渡した薬に正体不明の薬草が混ざっていたらしいです! それで成分を分析したら!胃薬だったんです! |
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忙しいから話しかけないでください。 今日の夕飯のメニューの献立の事で頭がいっぱいなんで。 ここで良い材料を手に入れるのは本当に難しいんです。 そういう事情も知らないくせに、文句を言う兵士たちを見ると、 おたまで叩いてやりたいくらいなんです。 元々珍味が多いと有名なサンスルリアで食堂を経営することが私の夢だったんですが、どうしたものか、こんな荒地の炊事兵になってしまったのか……私の人生って本当! 私が炊事兵になった理由ですか?話すと長いですので、 無責任な料理の師匠の代わりに私が戦場に連れ込まれたとだけ言っておきましょう。 戦争が終わったら、逃げた師匠を捕まえに行くつもりです。 |
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大げさな奴って本当嫌い! 泣きながら文句言ってる時間に治療を受けた方がいいと思うわ、 そう思わない? 私が憂鬱な顔をしていると、 患者たちは、自分の体に異常があるんじゃないかって傷つくんだよ。 だから私はわざと元気よく、明るく行動することに心掛けているの。 それがヒーラーとしての私の2番目の義務なんじゃないかな? 申し訳ないけど、敬語は私には合わないんですよ。 たまにタメ語になっちゃうかもしれないけど、わかってください。 で、どこが痛いの? あら、結構怪我してるじゃない。 どうすればこんな怪我を負うわけ? 私の治療は痛いって有名だよ。 たまに治療中に痛いとか言って気絶する人もいるけど、 それでもきれいに治すから心配はいらないよ。 ……あれ、行っちゃうの? |
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どうした、ここには?会えて嬉しい、私はコーブ! 何が好きか、友達? コーブ、あげたい、プレゼント。良い人間友達に……。 小さい、人間たちは。全部違う、顔も。 本当に面白い、人間たち。たくさん聞きたい、人間の話。 最近1番目の兄さん、悪くなった、健康。 コーブ、なる、心配、いっぱい。1番のお兄さん、生きてて欲しい、 ずっと……。 私の可哀そうな2番目の兄さん。会いたいし、心配だ、兄さん。 ああ……この話は秘密だ、他の兄さんたちには。 |
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お腹空いた、バンバ、いつも……。倉庫にある、食べ物。 そっちへ行く。 ぐうぐう、音がする、お腹から。これは、満腹?空腹? お前は小さい、背。お前、お腹空いたら食べる、少し。 だから小さい、理解する。 ここ気に入った、料理長。冷たい、私に。でも、よくしてくれる。 私はお腹空いた!じゃあ、行ってくる、料理長のところ。 |
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お前!小さい人間!何でまた来た!あっち行け!見たくない! 私たちは捨てられた、要塞から。私は力が弱かった。 徹底的に捨てられてから誓った、私は。 許さない、彼らを、永遠に。 私たちには必要ない、お前ら小さい人間たちのお手伝い。 自分たちでできる、争奪。それは奪還。 年老いた、お兄様たちは。だから私が代わりにする。 お前らは小さい。でも、大きい力が出せる。 まさか小人族?力が強いのか?変わってる。 ここで一番強い人間、男へルイン。 戦ってみたい。巨人と同じ力が出せる。 秘訣がわかればもっと強くなれる、私も。 |
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目がかすんでいてよく見えない、よく。 しかし、これは匂いに違いない、人間の……。くるる。 ここ、暑い、とても。 懐かしい、故郷の涼しい風……くるっ。 どこだ、お前の故郷?私の故郷は、白くて透明で荒くて寂しいところ。同じでも違うところ、こことは。 行く道も失くしたところ、もう。懐かしいな、特に今日は。 (深く眠っているので、話しかけることができない) (いくら起こしても、低い寝息の音以外には何の返事も聞こえてこない) |
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元気してたか。君も冒険が好きなのか? 苦難と逆境を経て、一つの冒険を終えた時、真の自分に出逢えるんだ。 冒険が存在しない世の中? ……あ、ちょっと思っただけで、恐ろしくてたまらないな。 これ、格好良いと思わないか? 私が若い頃、冒険をしながら手に入れた物だ。 うん?そんなに見つめたらもらえるとでも思っているのか? |
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今日も補給品が無事到着したんだな。 これは全部俺が担当してるからだぞ。 ん?今忙しいから、あっちの番人のところに行け! はあ、誰なんだお前は?誰が戦場に子供を入れた? お前、新入りか?良いことを言ってやろう。 新兵は常に心のなかで白獅子のことを思わないといけない。 ……ん?終わったから、もう行っていいぞ。 お前の人生で最高の瞬間はいつだ? 人生なんて早いもんだぞ。一日を大事にしろ! |
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ここの兵士たちが持っている装備は全部わしが作ったんじゃ。 うん?お前さんも欲しいって? こうやって鍛冶屋を長くやってると、鉄を見るだけで何を作ればいいかわかるようになるんじゃ。 こいつは剣、こいつは槍、それぞれに使い道があるんじゃ。 ハンマーで鉄を叩く時は、余計なことは考えないと方がいい。 余計なことを考え始めた瞬間、ハンマーがずれて、その鉄は使えなくなるんじゃ。 みんなが寒さに震えている時、わしは暑くて汗を流すんじゃ。 ふふ、たき火がなくてもここが一番あったかい。 ハンマーで叩く音、どろどろの鉄が飛び跳ねる瞬間、ハンマーと鉄がぶつかった時の音……。 わしの目がどんどん悪くなって、腕の力が弱くなったとしても、わしは鍛冶屋じゃ。 |
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俺の前にいる醜男アルフアンを一回見てから俺を見てくれ。 どうだ、俺の方がハンサムだろ?ははは! 男はやっぱり筋肉だ。俺は一年中、一日も欠かさず筋肉の美しさについて語ることができる。 どうだ、君も俺と一緒に美しい筋肉について語ってみないか? 筋肉を鍛えるためにはまず、食べることは大事なんだ。 その次は何かって? 当然筋肉トレーニングだろ、はははは! 俺ら精鋭兵たちの中で俺を力で相手できる人はいないと自負できる。 それくらい俺が強いという証拠じゃないのか? 持っている冬の花? はは、これはエルティボにいる俺のワイフに持って行くんだ。 今日のことは誰にも言うなよ。特に、アルフアン! |
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急に強い風が吹き始めたな。 風向きを分析すると、これは前哨基地を基準に約70度方向にある湖南東側から始まっているのに違いないから、 フォーレンスター島との関連性を考えざるを……ぶつぶつ……。 あっ、すまない。 考え事をしていて、人が前にいることに気付かなかった。 私を見てヘルインだと間違える人がいるが、嫌な気分になる。 あんな人相の悪い毛むくじゃらと私のどこが似ていると言うんだ? 私の家族と家庭についてあれこれ噂をする人が多いみたいだが、 そんなことをする時間があるなら本でも読むといいと勧めたい。 私はあまり話すことが好きではない。 口を開くたびに考えが漏れてくような気がするから。 話し相手が欲しいなら、あのおしゃべりヘルインを訪ねた方がいいのでは? |
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あ……ちょうどよかったです。 そこに落ちている書類の束を拾ってもらえますか? あれ、いつからここに? 話があるなら、私が報告書を作成し終わるまで待って頂けますか? 雑談する暇はないので、ちょっと退いてください、すみません。 あちゃ、また姫様を怒らせたようですね。 私がなんとかするので、もう帰ってください。 それがみんなのためです。 |
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死地まで来たことを歓迎する。 ここは天然の美しさと果てしない危険が共存する場所、眩しいくらい険しいレンムだ。 我々レンム人は高貴な気品と堂々とした威容を持つ白獅子の子孫だ。 行く道を邪魔する者がいたら、その者は我々の気勢で跪くことになるはずだ 多くの人が私を姫と呼ぶが、本当に私を必要としている場所は高級で華麗な王室ではなく、残酷で汚い戦場だ。 私は私を欲しがる人々にチャンスを与え、彼らと死までも辞さないことを誓った。 それが私の宿命だ。 邪魔だ、どけ。 自分自身の力を証明できない兵士に施す慈悲などない。 私に認められたいなら、執念と闘志を持って粘り強く飛びつくべきだ。 |