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こんにちは!楽しい一日送っていらっしゃいますか? 困ったことがあったら首都警備兵たちをお呼びください。 私の名前はレイモンドです。気楽にレイと呼んでくださっても構いません。 友達はみんなそう呼びますから。 最近は仕事が忙しくて本を見る時間もないですね。 ふぅ……。もう少し時間があったら、あれこれ勉強したいことがあるのですが……。 だからと言って、仕事が多いのが嫌なわけではないです。私はこの仕事が気に入ってますから。 ただ息をつく暇があったらと思うだけです。ハハ。 |
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こんにちは!今日も楽しい一日を!ボクは首都警備兵のスコールです。 困ったことがあったらいつでも呼んでくださいね。 ケルティカには、かわいい猫がたくさんいます。 みんな恥ずかしがり屋で隠れていますが、今日は運良く、3匹も会いました。 モモとジジとバキラ!みんなものすごくかわいいんです。 人間もいいですが、やっぱり一番は猫でしょう。 傲慢でクールに見えますが、実はものすごく情が厚く愛想がいいんですよ。 何よりあのフサフサしたお腹の毛とフニフニの肉球~。あ~すごくいいです~。 あっ!ボク、何か変なことを言ってましたか?! 申し訳ありません。猫のことを考えていると、思っていることが声に出ちゃうというか……。 分かりますよね? |
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敬礼!ケルティカの治安は、俺たち首都警備兵が引き受けているから心配するな! ここはアノマラドのどこよりも安全だ。俺が保障する!ハハハ。 俺の名前はマレイ。ケルティカの治安を守る誇らしき警備隊の一員だ! ここは首都だから、どうしてもいつも人で溢れかえっている。 いい人間ばかりだが、問題が絶えないのも事実だ。そんな時は俺たち警備兵を呼んでくれ。 言葉でだめなら体で解決すればいいんだ!ハハハ。 何の問題も起こらないっていうのは良いことだが……。平和すぎるのも不安だ。 |
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時々、この通りに現れるあの方……。名前は……。ラパさまと言うようです……。 ラパさまの絵は……。なんだか生きているみたいです……。とても鮮やかで……。 ジーナも……。あの方のような画家になれるでしょうか……。 でも、ジーナは絵があまり上手ではないから……。 近くで……。一度でいいからあの方の絵をもっと近くで見たい……。 ジーナもあの方のように絵を描くことができたら……。 |
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私はラパラ。 しかしここではラパと呼んでください。ここでの私はただの通りの画家なのです。 ラパラは王宮の優雅さを描きますが、ラパは通りの活気を描きます。 ケルティカの通りでは、露を含んだ木の葉さえ輝いているではありませんか。 愛し合う恋人たちの姿はどうしてあんなに美しいのか……。わたしの芸術的感性を強く刺激します。 ああ。美しきケルティカの通りよ。 君は薔薇を知っていますか?薔薇の名前を持ち、薔薇のトゲを隠し持ち、そして薔薇より美しい人がいます。 彼女の服は私の絵と同じくらい素晴らしい。 |
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アタシを知らないなんてありえない! ケルティカ最高の美女、カラス様を知らないわけないでしょう? もしかして、無駄にアタシの気を引こうとしているのかしら? この前、通りすがりの貴族が馬車を止めてアタシに道を聞いたのよ。 周りにいくらでも他の人がいたのに。 美しいアタシに声をかける口実が欲しかったのかしら? やっぱりアタシは美しすぎるのね。こんな美貌の持ち主が平民だなんて信じられる? こんなに美しいのに貴族でないなんて……。本当に不幸なことだわ。 |
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カラスは本当に美しいでしょう? 本人の言う通り、彼女は平民として終えるにはもったいない女性です。 ハハハ。実は私がカラスの婚約者のフルヴィオです。 あの美しい女性と結婚する幸せ者ですよ。 照れくさいですが、私は彼女を本当に愛しています。 私は平民ですが、誰よりも彼女を幸せにしてあげる自信があります。 一生懸命働いてまじめに努力すれば、貴族より幸せに暮らせるでしょう。 |
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ベケットっつーじじいを知ってるか?ふん。まだ生きているようだな。 何?おれはそんなヤツの孫じゃねぇ! おれの名前?そんなこと知ってどうするんだ!ちぇっ……。 ルイスっつーんだよ。どうだっていいだろ! あの頑固じじい!売れもしない防具ばっかり作りやがって。 どうせベルマフのヤロウに客を全部取られちまって終りさ! あのじじいのせいだ。おやじが家を出てっちまったのは……。 息子が出て行くっつーその時まで、あの老いぼれは匠人の話ばかりしてたんだ!くそ! |
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ハハッ。ここを訪ねて来るなんて見る目のある冒険者のようだな。 商品の質はどれも最高だから、無駄な心配は無用! しかし、人を傷つけるための武器を探しているのなら、ここに来たのは間違いだ。 金をいくら積まれても、そんなものは取り扱わん。 ルイス?あやつまだそのへんをうろついているのか。 どうしてあんなゴロツキのようになってしまったのか……。 息子が家を出たと思ったら、孫までワシを悩ませる……。 |
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カモミールカフェへようこそ。 私はカフェを管理するユフェミアと言います。 私がここの主人かですって?あら。いいえ。 あちらにいらっしゃるナルディーニ先生が、このカフェのマスターです。 ここで売る不思議なお茶の中には、ナルディーニ先生が直々に作ったものもあります。 たまに爆発することもありますが……。 素人のサビットとつるんで何をいてるのかしら……。 ナルディーニ先生はお茶に夢中になると周りが見えなくなるから、 いっつも私が面倒を見てあげなくてはならないんです。 |
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ふふふ。私の名前はナルディーニ。よく覚えておきなさい。 有名なお茶全集にやがて私の名前が刻まれるでしょうから。 ああ。新しいお茶を作るのがどのくらい大変なことか分かりますか。 知りもせずに、においが変だと抗議する人たちが理解できません。 昨日もサビット君は、私のお茶が素晴らしいと一緒に飲んでくれました。 その後、おなかを壊したのは私のお茶のせいだけではないはずです。 カモミールの意味を知っていますか?大地のリンゴという意味です。 カミツレとも呼ばれますが、香りが非常に素晴らしいのです。 |
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このカフェはどうですか?ここは初めて見るお茶が多くて本当に良い店です。 メニューにも珍しいお茶がたくさんありますが、メニューにない特別なお茶でもあるんですよ。 ボクの名前はサビットです。ネニャフルの学生ですが、お茶を飲みたいときはよくここを利用します。 新しいお茶が飲めるのは本当に楽しいことです。 ハハ。たまにお腹を壊して病院に運ばれる時もありますが。 大勢で一緒に飲むお茶も良いですが、香りを楽しみながら一人で飲むお茶も格別です。 好きな本を読みながらだとならさら良いですね。 |
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このカフェには、ウェイトレスのユフェミアお姉さまを見るために、しょっちゅう来るの。 カフェの雰囲気も素敵よね。 ナルディーニおじさまも本当にハンサムよね。 黙って立っていれば……だけど。 そういえば自己紹介がまだね。リアナって言うの。 ネニャフルの学生なんだけど、制服が可愛いから気に入っているんだ。 ウォルポール?私の幼なじみなのよ。気が小さいヤツだから一緒にいてあげるの。 でもハンサムだからいいよね。わたしってきれいなものが大好きなの。 |
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こんにちは……。俺の名前はウォルポール……。 リアナと同じ学校に入ることができて嬉しい……。 俺はリアナと違って……。友達と気軽に付き合うなんてことできない……。 ………。学校の外に出るのはあまり好きじゃない……。 でも、リアナはこのカフェが好きだから……。 リアナは俺の幼なじみ……。 |
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我が展示館にようこそ。皆さまにはサラサーテの雑貨店とも呼ばれていますね。 私が店にいる時に訪ねていらしたなんて、お客さまは運が良い方ですね。 収集家たるもの、展示品を集めるために自ら飛び回るものですから。 私に会いに来たのか、私の展示品を見にいらしたのか……。 ここには目に見える以上に、多くの品物があります。 だからと言って、私に品物の位置を覚えているかなど、試そうとはしないでください。 このサラサーテ、自分の展示品がどこにあるか分からないほど、野暮な収集家ではありません。 |