ウル・ナンム - Ur Nammu



【クラス】
【真名】
【容姿】
【その他】

【英雄点】点(ステ点・スキル点):令呪0画消費
【HP】/
【筋力】E :1
【耐久】E :1
【敏捷】E :1
【魔力】E :1
【幸運】E :1

【スキル1】
00点:
【スキル2】
00点:
【スキル3】
00点:

【宝具】『』() 1/1
【ランク・種別】ランク: 種別: レンジ:0~0 最大捕捉:
【効果】

+ 2019/01/01版

+ 20の質問
20の質問
質問1 真名と現界年齢と性別を教えてください
「」
質問2 身長と体重を教えてください
「」
質問3 出身地を教えてください
「」
質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「」
質問5 特技はなんですか
「」
質問6 好きなものはなんですか
「」
質問7 嫌いなものはなんですか
「」
質問8 天敵とかいますか
「」
質問9 属性について教えてください
「」
質問10 現代での生活について自由に話してください
「」
質問11 貴方の宝具、乗騎、戦術について自由に話してください
「」
質問12 貴方の外見について自由に話してください
「」
質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
「」
質問14 自分の日本での知名度をどう思いますか
「」
質問15 貴方の適合クラスを教えてください
「」
質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「」
質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
「」
質問18 自分のマスターをどう思いますか、空欄でも構いません
「」
質問19 理想のマスター像を教えてください。それに対して今のマスターは何点ですか
「」
質問20 なにかこちらに質問はありますか
「」
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います
+ セリフ集
セリフ集

●ウル・ナンム

一人称:我(わたし) 二人称:貴様、民草 マスター:マスター、民草

  • キーワード
:法
:理性
:原初の海

召喚 「——貴様が我を呼んだだと?本来ならば不敬と切って捨て、その生散らすまでの事」
「だが、必要があるのだろう。契約は結ばれ、道は示された。精々その責務を忘れるな、民草」
レベルアップ 「民が王に捧ぐ、当然の理だ。違うか?」
霊基再臨 「悪くはない。だが、未だ遠いな」
「ほう、勤しんではいるようだ。その気概で、我を驚かせてみせよ」
「……何だその顔は。八割の達成で、全てをやり切った気になるなよ?」
「——成程な。褒めてやろう、人類最後のマスター。働きに免じて実利的な下賜をするのも、また王の務めだ」
「貴様が人を見捨てぬ限り、その叡智たる法は貴様を守る」
戦闘セリフ
戦闘開始 「児戯に感けている暇はない、疾く失せよ」
「裁定を下してやろう。下らん罪を増やすなよ?」
「理性あらば平服し、そうでないのなら死に絶えよ」
スキル 「油断だと?誰に向けていっている」
「暫し待て。そう急いても、良いことなどない」
「我が海を拝謁し、その叛意の矮小さを知れ」
カード 「ほう」
「まあ良いだろう」
「任せておけ」
宝具カード 「頃合いか?ならば一切を沈めよう」
「理性も忘れた獣に、我が求める用などない」
「大海よ、混沌を拓け——」
アタック 「ふっ!」
「はっ!」
「下らん!」
「抵抗などするな」
「沈め」
EXアタック 「驕ったな、戯け!」
宝具 「その意、その理は万象を原初へと帰す。散り、沈み、そして再臨せよ。『母よ、再生の刻を告げよ(ナンム・ドゥルアンキ)』!!」
「原初はうねり、轟き、万象抱きて新生する。喰らいて捧げ——『母よ、再生の刻を告げよ(ナンム・ドゥルアンキ)』!!」
ダメージ 「貴様……ッ!」
「ぐっ!」
戦闘不能 「は、見誤ったのは我か……」
「仕方ない、此度は退くとしよう」
勝利 「当然、我が法は絶対たる故にな」
「戻るぞ。余計な気など起こすなよ、民草」
マイルーム会話
「」
「」
「」
「」
好きなこと 「」
嫌いなこと 「」
聖杯について 「」
絆Lv.1 「」
Lv.2 「」
Lv.3 「」
Lv.4 「」
Lv.5 「」
イベント 「」
誕生日 「」

サーヴァント・マトリクス



【クラス】ルーラー/裁定者
【真名】ウル・ナンム/Ur Nammu
【異名】司法王、ナンムの召使
【性別】女性
【身長・体重】166cm・56kg
【出典】史実、シュメール文明
【地域】バビロニア、ウル
【属性】秩序・善
【隠し属性】人
【一人称】我(わたし)
【二人称】貴様、お前/〇〇(呼び捨て)
【三人称】貴様ら、お前たち/〇〇(呼び捨て)
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷C 魔力A 幸運B 宝具A

【クラススキル】
スキル名 スキル効果
真名看破:B ルーラーのクラススキル。直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。
あくまで把握できるのはサーヴァントとしての情報のみで、対象となったサーヴァントの思想信条や個人的な事情は対象外。
また、真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなど隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要となる。
神明裁決:A+ 裁定者としての最高特権。召喚された聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できる。
他のサーヴァント用の令呪を転用することは出来ない。
対魔力:A 魔術に対する抵抗力。Aランク以下の魔術を無効化し、それ以上のモノは効果を削減する。
事実上、現代の魔術師が魔術でルーラーに傷をつけることは不可能。

【固有スキル】
スキル名 スキル効果
黄金律:A 人生においてどれだけ金銭がついて回るかという宿命。こと経済において、広大な土地で建築事業を敷いた女王に隙はない。
私財の多さもさることながら、民から徴収した税を適切に用いるための嗅覚にも優れていた。
カリスマ:A 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。
最古の法典による秩序を敷き、より理性的に国家統治を行った司法王は、このスキルを最高ランクで有する。
軍略:C 多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
大海の女王:A 原初の海より出でし女神・ナンムの名を冠する女王の特権。
神霊適正を持たない彼女だが、このスキルを保有している事により、神霊の系譜に連なる者と拮抗する出力を誇る。
神権の召使、地上の代理者として、海に関する幾つかの恩恵を得る。
具体的には海の上を走る、海中で呼吸をすることが可能になるなど。

【宝具】
王の法典(コード・オブ・バビロン)
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
世界最古の法典「ウル=ナンム法典(シュメール法典とも呼ばれる)」の刻まれた石板。
「国家防衛と豊穣・安寧」という王の責務に新たに加えられる「社会正義」の象徴で、領域国家という大規模な枠にまで成長した人類の礎。
王は神の代理者、天と決別した人を導き守護する存在として君臨し、やがて人類社会の叡智——即ち「」を明確に記した。
即ち、是なる宝具は「人類種による誓約の原点」であり、人類の理性の象徴として君臨する概念的な原初宝具の一種。
故に人類種はこの宝具に対する抵抗は許されず、かつて存在した世界による強制を引き出す言語と同等の権限を持っている。
真名開放により任意の対象全てに制約を課し、対魔力や呪詛耐性のランクを問わず、果ては令呪の束縛すら超えて対象に強制させる事が出来る。
但しこの宝具は「強権ならぬ理性の象徴」でもあり、正義に悖る行いの為に用いる場合は強制力が大幅に低下する。

母よ、再生の刻を告げよ(ナンム・ドゥルアンキ)
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
海の女神ナンムの権能、天と地を生む大いなる潮騒を疑似的に呼び寄せる特権宝具。
其は原初、混沌の最中にある世界を生んだ生命の海。星が持つ記憶の一部であり、最古の姿たる地獄を疑似的且つ局地的に再現する。
彼女の奥の手である第二宝具にして、都市一つを飲み込むレベルで甚大な被害を生む「原初の海」の顕現故に、普段は滅多に使われない。
その威力・規模は神造兵器の一撃に等しく、世界に貼り付けられたあらゆるテクスチャを全て崩壊せしめる。
——然しながら、破壊と再生は表裏一体、原初の波により崩壊した世界には、また新たな息吹が芽生える。

天蓋に捧ぐ万象の塔(エ・テメン・ニグル)
ランク:- 種別:結界宝具 レンジ:1~?? 最大捕捉:??人
かつて天と共に在り、天を見据え、そして天へ登ろうとした人々の祈りの残滓。
天地開闢前の世界を再現し、その頂には天の理を映し出す超極大の結界宝具。
内部は神代の性質と風景を取り戻し、全ての存在にEランク相当の「統一言語」スキルが与えられることで、その祈りは果たされる。
神王ならぬ人の王、巫女ならぬ女王として君臨する現在の彼女には真名開放する事が出来ず、また本人にもこの世界を開くつもりは全くない。

【Weapon】
王の法典(コード・オブ・バビロン)
 世界最古の法典「ウル=ナンム法典」の刻まれた石板。
 これ自体を戦闘に用いる訳では無く、この法典の強制力の象徴として鎖を投影、射出する事で武器とする。
 純粋な人間に対しては全く破る事の出来ない鎖だが、神性や魔性を有する対象に対しては硬度が削減される。

【解説】

「我は絶対唯一の司法王。我が定めに従い、理性を以て生を謳歌せよ、民草」


 ウル・ナンム。ウル第三王朝の建国者にして初代王。
 世界最古の法典「ウル=ナンム法典」を成立させ、人の世に明確な秩序——即ち、社会正義を実現させる法を世の中に齎した。
 原初の虚数より世界の在り方を定めた「海の女神(ナンム)」を名に冠し、その召使を自称する大海の女王。

「ウトゥ・ヘガル、我が義父は偉大な王だ。ただ一つ欠点があるとすれば、我の在り方に最後まで気づけなかったことだろう」


 後世では男性として伝えられるが、彼女の部下により資料の隠匿が行われていたようで、実際は女性の王であった。
 本人は「配慮は分かるが……そう余計な事をせんでも、我の統治は揺るがんだろうに」とやや不満げ。
 比較的王族に近い血縁の彼女は、類稀なる才能――ウルの都市神ナンナの巫女としての性質を備えて生まれた。
 それに目を付けたウルク第五王朝の王ウトゥ・ヘガルは、彼女を自らの娘として迎え入れ、「王族の娘」として箔を付け巫女の長にさせた。
 しかし、彼女はそれ以上に広い視野を持っていた。
 都市に立つウルの神殿から街を見て、その在り方と将来を想った彼女の視点は、いつからか君臨者のソレへと変わっていった。
 ウトゥ・ヘガルの没後、後継者を巡る動乱を見越して準備を進めていた彼女の勢力がシュメールを席巻し、ウル第三王朝として覇権を握った。
 彼女はその初代王となり、名をウル・ナンム――原初の海の女神、混沌より出でしナンムの召使を名乗った。

「秩序に依らぬ統治は国家ではない。皆人、理性を持つ存在が何故にそれを用いぬか」


 堂々たる振る舞いと威厳、理性を湛えた瞳を以て万民を見据える金髪青目の女王。
 出身自体は王族や神殿であるものの、その思考は紛れもなく王のそれ。自らを絶対と認識して憚らず、常に我道を携え他者の上に君臨し続ける。
 法による秩序、理性による統治を何よりも尊び、王の使命としての「社会正義の維持」を己の絶対信条としている。
 しかしその本質は民への愛であり、例えどの様な事柄であっても彼らの意見を一度は聞き、検討するだけの度量を持つ。
 また自身も感情がない訳ではなく、寧ろ「人間らしい感情というものは、その心の安寧に不可欠である」として広く認める。
 故に彼女のオン・オフは割と落差がある方であり、宮殿でも度々職務終了後にぶっ倒れて眠りこける姿が散見されていたらしい。

「同様、武力でしか分かり合えぬ者もまた存在する。故に示そう、我が王として君臨する所以をな——!」


 他者を従え、軍略を以て率いる集団戦に加え、自身の戦闘能力もまた一線級の実力を有する。
 メインウェポンとして宝具『王の法典』により召喚した鎖を自在に操る他、魔術により虚数を発生させ攻撃に転用する事も可能。
 「大海の女王」スキルにより地形の不利を無効化でき、鎖による束縛と虚数による抑制で敵対者を追い詰める。
 『王の法典』は対魔力や呪詛体制、果ては令呪すら上回る強制力を有し、条件さえ満たせていれば確実に対象を縛り付ける事が出来る。

+ 絆レベル
【キャラクター詳細】
ウル第三王朝の建国者にして初代王。
現存する世界最古の法典「ウル=ナンム法典」を成立させ、人々に法という叡智を齎した。

【パラメーター】
筋力 ■■■■■:B 耐久 ■■■■■:A
敏捷 ■■■■■:C 魔力 ■■■■■:A
幸運 ■■■■■:B 宝具 ■■■■■:A


【絆Lv1】
身長/体重:166cm・56kg
出典:史実、シュメール文明
地域:バビロニア、ウル
スリーサイズ:B94/W62/H87
属性:秩序・善 性別:女性
本来は女性の王であったが、その名誉を汚すまいと周囲による秘匿と記録の修正が行われていた。

【絆Lv2】
尊大にして傲慢不遜。
常に我道を以て他者の上に君臨し、自らを絶対者と称する支配者たる王。
本来の意味での「裁定者」に最も近い英霊の一人であり、彼女の法典は人類に対し絶対的な拘束力を有する。
一人称は『我』と書いて『わたし』と読む。

【絆Lv3】
○大海の女王:A
原初の海より出でし女神・ナンムの名を冠する女王の特権。
神霊適正を持たない彼女だが、このスキルを保有している事により、神霊の系譜に連なる者と拮抗する出力を誇る。
神権の召使、地上の代理者として、海に関する幾つかの恩恵を得る。具体的には海の上を走る、海中で呼吸をすることが可能になるなど。

【絆Lv4】
『王の法典』
ランク:A+ 種別:対人宝具
レンジ:1~50 最大補足:500人
コード・オブ・バビロン。
世界最古の法典「ウル=ナンム法典(シュメール法典とも呼ばれる)」の刻まれた石板。
「国家防衛と豊穣・安寧」という王の責務に新たに加えられる「社会正義」の象徴で、領域国家という大規模な枠にまで成長した人類の礎。
是なる宝具は「人類種による誓約の原点」であり、人類の理性の象徴として君臨する概念的な原初宝具の一種。
故に人類種はこの宝具に対する抵抗は許されず、かつて存在した世界による強制を引き出す言語と同等の権限を持っている。

【絆Lv5】
『天蓋に捧ぐ万象の塔』
ランク:- 種別:結界宝具
レンジ:1~?? 最大補足:??人
エ・テメン・ニグル。
かつて天と共に在り、天を見据え、そして天へ登ろうとした人々の祈りの残滓。
天地開闢前の世界を再現し、その頂には天の理を映し出す超極大の結界宝具。
内部は神代の性質と風景を取り戻し、全ての存在にEランク相当の「統一言語」スキルが与えられることで、その祈りは果たされる。
神王ならぬ人の王、巫女ならぬ女王として君臨する現在の彼女には真名開放する事が出来ず、また本人にもこの世界を開くつもりは全くない。

【「法の下に或る正義」をクリアすると開放】
古代の法典として有名な「ハンムラビ法典」と「ウル=ナンム法典」は、時代以上に内容に大きな違いがある。
前者は等価を前提とした同害復讐法であるのに対し、後者が重点を置くのは違法に対する損害賠償となっている。
何れにしても、彼女らの時代において極めて先進的、且つ理性的な支配則であったことは疑いようもない。


関連人物


生前

  • ギルガメッシュ
  ウル・ナンムの500年前に実在した、シュメールの都市国家ウルクの偉大なる英雄王。
  先駆者に対する敬意は当然として持っているが、王としての在り方は近いようで決定的に異なる。
  • シュルギ
  ウル・ナンムの息子にして、その跡を継いだウル第三王朝の王。
  彼女の英才教育を受けたシュルギは教養豊かな王として君臨し、彼の治世の間にウルは文化・軍事両面で著しく発展した。

死後

  「創世記」にて語られる、遥か遠き神代に存在した塔。
  直接的な繋がりがあるわけではないが、伝承ではシュメール人が築いたジグラットの一つが原型となっているといわれる。
  その真実如何は定かではないが、ウル・ナンム自身は少なくとも真実を知り得ている様子がある。

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最終更新:2020年10月29日 02:37