紀貫之 - Ki no Tsurayuki



【クラス】
【真名】
【容姿】
【その他】

【英雄点】点(ステ点・スキル点):令呪0画消費
【HP】/
【筋力】E :1
【耐久】E :1
【敏捷】E :1
【魔力】E :1
【幸運】E :1

【スキル1】
00点:
【スキル2】
00点:
【スキル3】
00点:

【宝具】『』() 1/1
【ランク・種別】ランク: 種別: レンジ:0~0 最大捕捉:
【効果】

+ 2019/01/01版

+ 20の質問
質問1 真名と現界年齢と性別を教えてください
「歌詠み系配信者キノちゃん、14歳の女の子です! ……ん、ははは、冗談だ!
(わし)は紀貫之、しがない歌詠みジジイだよ」
質問2 身長と体重を教えてください
「この身体だと、四尺九寸とかそんなもんか? 童の体重もジジイの体重も、聞いても面白くねぇだろ」
質問3 出身地を教えてください
「平安の都だよ」
質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「色ぉ……? んむ、歌じゃよく花や桜の白いもんについて詠んでたな」
質問5 特技はなんですか
「歌詠み、って答えねぇと怒られちまいそうだ」
質問6 好きなものはなんですか
「旅とかしてぇ気分だよ」
質問7 嫌いなものはなんですか
「今考えてみりゃ、宮中ってな結構息苦しかったのかもなぁ」
質問8 天敵とかいますか
「あー……(思案顔)。いや、思いつかねぇや」
質問9 属性について教えてください
「混沌・善って書いてあるな」
質問10 現代での生活について自由に話してください
「随分と娯楽も増えて楽しいな! まさかホントに手前が女の身体になるたあ、思ってもみなかったぜ」
質問11 貴方の宝具、乗騎、戦術について自由に話してください
「歌詠みだからな、歌を認める以外出来た事はねぇぜ。……んあ、でもちったぁ妖術も使えるか」
質問12 貴方の外見について自由に話してください
「えへへ、可愛い? ……なんつってな」
質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
「故きを温ねて新しきを知る、然して新しきは故きが生むのみに非ず、ってな」
質問14 自分の日本での知名度をどう思いますか
「それは(わし)が聞きてぇな。宮中じゃ結構頼られてたと思うが、現代じゃどうだ?」
質問15 貴方の適合クラスを教えてください
「キャスター、後は……ライダーだったか?」
質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「そりゃあ勿論、現代に受肉して娯楽を楽しみつくす事さ。何のためにこんな格好で来たのかってな、ははは!」
質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
「友則か。奴が往く前に、和歌集を完成させたかったが……まあ、悔やんだところで変わらねぇな」
質問18 自分のマスターをどう思いますか、空欄でも構いません
「」
質問19 理想のマスター像を教えてください。それに対して今のマスターは何点ですか
「」
質問20 なにかこちらに質問はありますか
「んにゃ、特に。楽しかったぜ、ありがとさんよ」
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います
+ セリフ集
●サーヴァント名
一人称:(わし)、ルビ無しだと(わたし) 二人称:お前さん マスター:マスター

  • キーワード


召喚 「はいどーも! 歌詠み系配信者?のキノちゃんでーす!
……んむ? 反応が悪いな、当世だとこういうのが流行っていると聞いたんだが。やっぱりジジイには向かんか?
まあ良い、それなら改めて……さぁばんと、紀貫之、歌人だ。過度に期待されても困るが、宜しく頼むとも」
レベルアップ 「ほほぅ、成程成程……」
「投げ銭ありがとー! え、違う?」
霊基再臨 1 「更衣、更衣っと。……ん、ああ。多分、宮中以外だと「衣替え」って言うんだったか?
いやあ、姿を変えられるばかりか着替えられると聞いちゃ、試さんわけにはいかねぇ。どうだいますたぁ、似合っ……
こほん。どうかな、似合ってる?」
2 「いえい! ふふふ、可愛い?」
3 「……あー。分かっちゃいたんだが、十二単は重いなこりゃ! 束帯の軽く二倍はあるってもんだ。
ただ煌びやかでいいもんだ、可愛い女子が着りゃ、猶更な。」
4 「——人はいさ 心も知らず ふるさとは。……知っているかい、(わし)の歌だ。ちょっと思い出しちまってな。
過行く季節を世間様は忘れ、されど決して変わらないものがある。ジジイになってようやっと分かった感覚だ。
寂しさと無常は付き纏うが、不思議と今はいい気分だよ。ありがとな、ますたぁ」
戦闘セリフ
戦闘開始 1
2 「」
スキル 1 「」
2 「」
3 「」
4 「」
カード 1 「」
2 「」
3 「」
宝具カード 1 「忘れ貝 拾ひしもせじ 白玉を 恋ふるをだにも 形見と思はむ——『土左日記・忘れ貝(とさにっき・わすれがい)』」
2 「世は移ろえど、心は忘れじ。風と消える無常なれば、その往く果てをこそ想わん——『土左日記・忘れ貝(とさにっき・わすれがい)』」
3 「」
アタック 1 「」
2 「」
3 「」
4 「」
5 「」
EXアタック 1 「」
2 「」
宝具 1 「」
2 「」
ダメージ 1 「」
2 「」
3 「」
4 「」
戦闘不能 1 「」
2 「」
3 「」
勝利 1 「」
2 「」
3 「」
4 「」
マイルーム会話
絆Lv 1 「「現代人もすなるバ美肉というものを、我もしてみむとてすなり」……なんてな!
『土左日記』はそういう作品じゃないが、実際に後世にそういう文化があるなら仕方あるまい。
折角こうして現世に喚ばれたんだ、色々見て回って、触れてみなきゃ損だろう?」
2 「ジジイっつっても、別によぼよぼの時で召喚されたわけじゃねぇらしいんだよな。
例えば、お前さんを孫じゃなく子供として認識できるくらいの年齢……って感じか? 応、私達(わしら)にもいたのさ。
お前さんくらいの可愛い子供達がな」
3 「」
4 「」
5 「人の世は移ろい、人の心も移ろえど、変わらず美しいものは在りて、目を向ければ心が動く。
それは天地の神々に荒ぶる鬼神、勇猛な武士に世捨て人、怒り悲しみ悼む人まで。
三十一字の言葉に任せ、ふと口からついて出た溜息と同じ。それが、歌ってぇものだ。
お前さんの旅路の途中に、或いはその果てに美しいものを探して、少しばかり足を止めるのも悪くはないさ。」
会話 1 「室内で静寂と過ごすも好し、外に出て自然に感じ入るも好し。偏るのは戴けねぇが、両方楽しめるなぁ贅沢ってものだ」
2 「さぁばんと、っていうのは面白いもんだ。なんせ……こうやって、生前じゃ知らない事も出来ちゃうからね!
「ますたぁはこういうの、好き?」……なんつってな、ははは!」
3 「これでも宮仕えは長いんだぜ。誰かに仕えることは慣れとる、(わし)に出来る限りなら応えるとも、なぁ?」
4 「大百足の大怪異殺し、藤原秀郷。別名を俵藤太。勿論知ってるさ。当世風に言やぁ『すぅぱぁ・ひぃろぉ』ってやつだ。
(わし)の家も昔は武門の柄だったんだが、まあその面じゃ落ちぶれちまったからなぁ……」(俵藤太所持時)
5 「」(所持時)
6 「」(所持時)
7 「」(所持時)
8 「」(所持時)
9 「」(所持時)
10 「」(所持時)
好きなこと 「気ままに旅でもすることか。土佐辺りを、今度は仕事じゃなくぶらりとしてぇな」
嫌いなこと 「そりゃあもう、山ほどあるぜ。考えたくねぇから、考えないようにしているだけさ」
聖杯について 「望み、ねぇ。(わし)はいいさ、手に入りゃお前さんにやるよ」
イベント 「いべんと、いべんと。宮中行事みたいなもんか、そりゃ参加しねぇとな。当世じゃどういう事が起こるんだい?」
誕生日 「ほう、誕生日? それなら任せろ、(わし)がとっておきの歌を認めて……んにゃ。
お前さんくらいの年齢だと、"花より団子"って言うか? まあどっちも取りゃいい、一先ず食堂にでも行くか、ははは!」

サーヴァント・マトリクス



【クラス】魔術師/Caster
【真名】紀貫之/Ki no Tsurayuki
【異名】
【性別】女性(本来は男性)
【身長・体重】149cm・42kg
【出典】史実
【地域】日本
【属性】混沌・善
【隠し属性】人
【一人称】(わし)
【二人称】お前さん
【三人称】奴
【ステータス】筋力E 耐久D+ 敏捷D 魔力B 幸運A 宝具B

【クラススキル】
スキル名 スキル効果
陣地作成:B 魔術師として、自らに有利な工房を造り出す能力。キャスターの場合、防衛拠点というより物書き処としての趣が強い。
道具作成:C 魔力を帯びた道具を作り上げる。キャスターは呪術品や媒体などの他に、詩を認める白紙の書物を作成可能。

【固有スキル】
スキル名 スキル効果
歌仙の詩歌:A+ 『三十六人撰』に語られる三十六歌仙に名を連ね、最古の勅撰和歌集『古今和歌集』の編者にも選ばれた。
のち千年以上も「日本という国の美しさ」の最先端にあり続けたキャスターは、最高峰の歌詠みとして相応しい評価を受ける。
その歌風は諧謔に富み、理知的且つ分析的に言葉を届ける一方、その奥にはストレートな感情表現も籠められている。
古今和歌集:B 平安時代前期に編纂された日本最古の勅撰和歌集。全二十巻の大作にして、以降の和歌文化に大きな影響を与えた。
偉大な国家事業の中心的編纂者として有するこのスキルは、記載された歌を詠むことで敵味方に様々な効果を齎すものとなる。
呪術(桜):D+ 紀氏は皇家の忠臣・紀角宿禰を祖とする武門の家柄であり、厄除けや身代わり等の幾つかの呪術の心得がある。
キャスター本人はこの術に頼らずとも、歌の持つ言霊で同様の現象を起こすことが可能なため、実際はあまり使われない。
万の言の葉:A 『古今和歌集仮名序』に曰く——"やまとうたは、人の心を種として、万の言の葉とぞなれりける"。
歌とは即ち、心を動かされる経験の発露。心に浮かんだ泡沫の想いを見るもの・聞くものへと託し、言葉に乗せて表す。
それは誰もが行う自然な行為であり、だからこそ、発せられる三十一字の言葉には心を震わせる力が宿る。

【宝具】
土左日記・忘れ貝(とさにっき・わすれがい)
ランク:B+ 種別:詩歌宝具 レンジ:?? 最大捕捉:??人
寄する波 打ちも寄せなむ わが恋ふる 人忘れ貝 下りて拾はむ
忘れ貝 拾ひしもせじ 白玉を 恋ふるをだにも 形見と思はむ

『土左日記』における「二月四日」、或いは書物により「忘れ貝」と題される部分に記載された和歌。
死んだ娘を悼み、悲しみを忘れられたらと零れ出た女の歌と、それに対する「ある男(紀貫之自身とされる)」の返歌。
——死を想え(メメント・モリ)。愛しき娘に向ける鎮魂歌は、荒ぶる魂を鎮め、その痛み・苦しみに束の間の休息を与える。
怨霊に歌えばその魂を浄化し、荒魂へと捧げれば怒りを鎮め、床に伏す者が聴けば病と心を癒す幸運、即ち歌徳を授ける。
類感呪術によく似ているが、平安最大の歌仙と称されるキャスターは、ただ歌い上げるのみでこれほどの現象を引き起こす事が可能。

【Weapon】
『武器名』
 武器説明

【解説】
 平安時代最高の歌仙、紀貫之。『三十六人撰』に記された三十六歌仙の一人。
 最古の日記文学『土左日記』の著者であり、同じく最古の勅撰和歌集『古今和歌集』の編者に任命された歌詠みの権威。
 その腕前は公家のみならず天皇にも認められ、実力主義の宮中においても最大の敬意を払われていた。

 幼い少女の姿を借りて現界しているが、多数の資料や宮中での位階の示す通り、紀貫之本人は歴とした男性である。
 そもそも、『土左日記(土佐日記の旧い表記)』からして「貫之が女性になり切って書いた日記文学」ではない。
 紀貫之本人を投影した「ある人」は別におり、日記中の語り部はその男の妻であるとするのが一般的とされている。
 それでも彼本人は現代知識に触れ、この勘違いや「性別を問わずかりそめの身体を持って交流する」文化について知った。
 そして「現代人もすなるバ美肉といふものを、我もしてみむとてすなり」と宣い、歌で霊基に干渉し作った女性体がこの姿である。

+ 絆レベル
【キャラクター詳細】


【パラメーター】
筋力 ■■■■■:A 耐久 ■■■■■:A
敏捷 ■■■■■:A 魔力 ■■■■■:A
幸運 ■■■■■:A 宝具 ■■■■■:EX


【絆Lv1】
身長/体重:cm・kg
出典:
地域:
属性: 性別:
一言説明

【絆Lv2】
来歴せつめい

【絆Lv3】
サーヴァントのスタンスせつめい

【絆Lv4】
○スキル名:ランク
スキルせつめい

【絆Lv5】
「宝具名」
ランク: 種別:
レンジ: 最大補足:
ほうぐるび
ほうぐせつめい

【「クエスト名」をクリアすると開放】
こまかいせつめい


関連人物


生前


死後



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最終更新:2021年02月14日 18:06