アナスタシオ - twitterfatetrpg @ ウィキ

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アナスタシオ - Anastacio

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「——オレはアナスタシオ。気軽に“Tacio(タシオ)”って呼んでくれ！」

「……いや違ぇよ！？ “Annie(アニー)”とか“Anya(アーニャ)”は女性の名前だろ！」

年齢：22　/ 身長：154cm　/ 体重：48kg

地域：ポルトガル
属性：中立・善　/ 性別：男　/ 血液型：A型

誕生日：8月21日
イメージカラー：ベリー
一人称：オレ　/ 二人称：お前、あんた
特技：料理（特にダイエットメニューや健康に気を遣う料理が得意）
好きなもの：書架漁り、ランニング、音楽（レゲエ）　/ 苦手なもの：患者を救えないこと、真っ当な魔術師
天敵：姉
起源：

魔術属性：水

魔術系統：アーユルヴェーダ
魔術特性：循環

魔術回路・質：D　/ 魔術回路・量：E+　/ 魔術回路・編成：正常

20の質問

質問1	名前と年齢と性別を教えてください
「」
質問2	身長と体重を教えてください
「」
質問3	血液型と誕生日を教えてください
「」
質問4	好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「」
質問5	特技はなんですか
「」
質問6	好きなものはなんですか
「」
質問7	嫌いなものはなんですか
「」
質問8	天敵とかいますか
「」
質問9	属性について教えてください
「」
質問10	所属勢力はどこですか
「」
質問11	令呪はどこにありますか、どのような形ですか
「」
質問12	貴方の外見について自由に話してください
「」
質問13	ざっくりとあなたの性格を教えてください
「」
質問14	どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
「」
質問15	聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
「」
質問16	聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「」
質問17	親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
「」
質問18	自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
「」
質問19	自分にモチーフなどはありますか
「」
質問20	なにかこちらに質問はありますか
「」
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います

令呪

略歴

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　イタリアの新興PMC「白衣隊」の社員。各戦場に雇われ、主に後方で負傷兵の治療にあたる傭兵軍医。
　元々は各地で医療活動を行う非政府組織に属していたが、組織のリーダーの方針に従えず二年半ほどで脱退。
　行くあてもなく各地を放浪していたところを、白衣隊の首領であるジェーン・ドゥに誘われて入社した。

人物

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　浅黒い肌の小柄な青年。性格は人懐っこく、態度は粗暴だが他者に優しい。
　加えて身長の低さと童顔な点から未成年、あるいは女性と捉えられることも多いが、れっきとした成人男性である。
　魔術使いとしてよりも「医者として最善を尽くす」ことを優先し、取りうる手段の全てを尽くして傷病者の救助を行う。
　医療活動にも金銭は必要なため、雇用主からはきっちり徴収するが、金の多寡で手を抜くことは一切ない。

　その振る舞いとは裏腹に知能はかなり高く、スペインの大学に15歳で入学し、6年の最短で医学部を出て医師免許を取得した秀才。
　その一方で理想家でもあり、自信の持てる技術全てを生かすには現代的な病院では制約が強過ぎると学生時代から考えていた。
　在学中にも各地の病院からオファーがあったが、（主に神秘の側面を生かせないと言う理由から）それらを全て断っている。

　本名は「アナスタシオ・ピエドラル」。後継者ではないため、家に迷惑をかけないようファミリーネームを名乗らないと決めている。
　魔導の家系に生まれながらも、姉が家督を継いだため成人前に家を出ている。
　そのため、根底では自身の才能に劣等感を抱き、魔術を扱う者として真っ当な魔術師にコンプレックスがあるという。
　姉との仲は悪くはなかったが、才能の差が顕著に現れ始めてからは段々と疎遠になり、現在では連絡も取っていない。

能力

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　インドの思想魔術であるアーユルヴェーダを扱う。
　ただしこれは古代からの伝統的な流れを汲んだものではなく、新世代によりその価値が見直され諸派が統合・再構成されたもの。
　そのため神秘の基盤としては多少なり安定しつつも、古い魔術系統のような出力は望めない。
　また本人の回路も平均以下のため、場合によっては外付けの補助機構や礼装などを用いて魔術を行使する。

　一方でその技術は魔術や神秘の側面のみにとどまらず、実践的な現代医学にも精通している。
　非政府組織時代に中東の戦場を幾つか経験しているため、屋外の劣悪な環境でも手術を行えるほどには極限状態に慣れている。
　部隊の状況によっては前線に出て直接負傷兵を運ぶこともあるため、護身程度の重火器の扱い・格闘術は心得ている。

関連人物

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