サーヴァント・キャラシート
サーヴァント
【クラス】ルーラー
【真名】マアト
【容姿】白き羽を生やした神霊
【英雄点】30点(ステ15点・スキル15点)
【HP】5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】A+:6
【スキル1】神明裁決 EX
5:交戦フェイズごとに1回まで、真名を看破している自分以外の味方陣営に対して自害以外の令呪1画分の効果を使用できる。
【スキル2】マアトの羽 A++
5:1巡に1度、味方陣営の宝具と乗騎の攻撃時、ダイスの面数を1増やす。
【スキル3】太陽神の加護 A
5:1巡に1度、味方陣営の宝具と乗騎の攻撃時、ダイスの面数を1増やす。
【宝具】罪過示す真実の天秤(アアル・イブ・アメミット)1/1
【ランク・種別】EX・対人宝具
【効果】任意のタイミングで英雄点20点の乗騎「アメミット」を召喚出来る。
【その他】秩序・善 女 天 神
【クラス】乗騎
【真名】アメミット
【容姿】ワニの頭部、ライオンの上半身、カバの下半身を持つ合成獣
【HP】20 / 20
【筋力】E:1
【耐久】B:4
【敏捷】E:1
【魔力】EX:8
【幸運】B:4
【その他】猛獣
サーヴァント・マトリクス(Dreaming Beauty)
【クラス】裁定者/Ruler
【真名】マアト/Maat
【異名】太陽の娘、正義の女神
【性別】女性
【身長・体重】161cm・46kg
【出典】神話
【地域】エジプト
【属性】秩序・善
【隠し属性】天
【イメージカラー】ラベンダー
【一人称】私
【二人称】あなた、お前
【三人称】あれ
【ステータス】筋力E(秩序に暴力は必要ない) 耐久E~EX(秩序の頑強度による) 敏捷E(秩序は揺らがない) 魔力D~EX(秩序への信仰度) 幸運A+ 宝具A
【クラススキル】
スキル名 |
スキル効果 |
対魔力:C~EX |
魔術に対する抵抗力。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な効果を受けることも可能。 種別を問わず、魔術は秩序(決まり事)に属するもののため、『魔術』に分類される物では彼女を害する事は不可能。ただし、秩序が揺らいでいる状態であれば、対魔力のランクも下がり通りやすくなる。 |
真名看破:A |
ルーラーとして召喚されることで、直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。真実の女神でもあるマアトの前では隠し事をすることはできない。 |
神明裁決:EX |
召喚された聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できるスキルである。ただし、今回のような特殊なケースの場合、正しい行いに対して正義の女神としてその後押しを行う。 |
【固有スキル】
スキル名 |
スキル効果 |
マアトの羽:A++ |
死者の罪を推し量るのに使われるマアトの羽。秩序の象徴でもあるその羽根は秩序を乱す者に対しての特攻効果を与える。 |
女神の神核:EX |
生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。ただし、マアトの場合は秩序が形作るもの故に現界前に変化する可能性はありうる。 |
太陽神の加護 :A |
太陽神の娘として、ラーの庇護を受け、太陽神ラーの加護を受けていることを指し示すスキル。秩序神としての証左。 |
【宝具】
『罪過示す真実の天秤』 |
ランク:EX |
種別:対人宝具 |
レンジ:1~80 |
最大捕捉:1人 |
死者の審判において過去の罪を裁くとされた天秤。本来、この仕事はアヌビスは行うものだが、代理でマアトが行うことができる。本来であれば、片方に対象の心臓を乗せる必要があるが、対象を天秤を通して映しもう片方にマアトの羽を乗せることによってその罪を裁く。悪行と判断されれば、アメミットを呼びだすことができる。 |
『太陽神の報復』 |
ランク:EX |
種別:対人宝具 |
レンジ:なし |
最大捕捉:1000人 |
エジプト神話において、ラーは祝福を受けた死者に活力を与えるが、マアトを傷つけた人々は彼の敵として苦痛を与えられ、昏い穴や火の湖に投げ込まれるという逸話が元になった宝具。物理的に彼女を傷つけた者に対してラーより神罰が下り、その者の辺り一帯が火の湖へと変化する。 |
【Weapon】
秩序の象徴である羽を飛ばすが、基本的に保護される対象であるため戦うことはない。
【解説】
エジプト神話の「法」「真理」「正義」「秩序」を司るとされる女神。
最も人に近く、人に影響される神である。
秩序というものは時によって移ろい、変化する。
秩序神であるマアトはその影響を諸に受け、その時代によって姿形、己の存在強度が変化する。
自然の力が正常に機能していおらず、人間の正しい行いがなされていない状況下において、彼女は限りなく力を弱め存在の消失の危険性がある。
本来はその秩序の維持としてファラオが召喚されるべきだが、仮にも同じ神霊としての空間に招いたのに働かせるのはどうかと思ったため、
マアト本人が己の存在を保つために現界することとなった。
最終更新:2021年11月01日 21:00