ココノエ・ユズリハ - Coconoe Yuzuriha




「──私に示せるのは覚悟だけですから」



名前:ココノエ・ユズリハ
年齢:17歳 / 身長:154cm / 体重:46kg
地域:日本
属性:混沌・悪 / 性別:女性 / 血液型B型
誕生日:5月15日
イメージカラー:水色
一人称:私 / 二人称:あなた、○○さん
特技:諦めないこと
好きなもの:自立できる人、戦争以前の文化 / 苦手なもの:褒められること(褒められ慣れていないため)
天敵:都市管理AI
起源:不屈



プロフィール


市内の高校生。
休日の一日をモザイク都市を守るために前線で戦う人たちの後方支援のボランティア活動に費やしている。
両親の影響で戦争以前の文化に興味を持っており、よくそういったものを調べたり、試してみたりしている。
試す過程でガセを掴まされて、間違った知識を実行に移してしまうことをしばしば。
両親はサーヴァントそのものを嫌っていたが、彼女自身はサーヴァントを嫌ってはいない。

一度やると決めたことに対してはあらゆる手段をつくして、目的を達成しようとする。
定期的に心理カウンセリングを受けている。

サーヴァントと都市管理AIに依存している今の現状を打開したいと思っている。
例えその先に待つのが人類の滅びであっても人としての尊厳を保ったまま、滅びを迎えたいと思っている。

略歴


12年程前にナゴヤで起こったデモ隊の首謀者の子供。
当時のデモは鎮圧されており、幹部の大多数も捕まっている。
首謀者であった両親は己の正義が他人に理解されなかったことに絶望し、収容施設で自殺している。
両親が逮捕された後は児童養護施設で育てられており、首謀者の子供であったことから定期的にカウンセリングを受けることになる。
ただし、カウンセリングを行っていた精神科医が逮捕されずに逃れた幹部の一人であり、彼と意気投合したことでテロ組織「スタニスラフの導灯」を立ち上げることになる。

彼女が「スタニスラフの導灯」のリーダーであることは幹部以外には知られておらず、そのお陰で都市管理AIにマークされていない。

人物


平均よりも少しだけ小柄な少女。発育の面で少しだけ悩んでいる。
感性も一般人とそう大差なく、己のやっていることに関して悪だとはっきり自覚している。
テロによる被害者に関しては心を痛めているが、デモの失敗と人は変革を避けたがる生き物であることから実力行使という形のテロを行っている。

テロリストであるということを除けば、年相応の少女であり学校行事やお祭りなどに積極的に参加する。
基本的にお人よしであり、誰かが頑張っている姿を見ると手伝いたくなってしまう。

能力


特筆するような能力は持たない一般人。

関連人物


Requiem時空

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最終更新:2022年03月04日 00:31