エイルール・ヴェンデル - Eiruru Wendell



「───あなたの歩んできたその物語を聞かせてください」


年齢:18 / 身長:157cm / 体重:49kg
地域:トルコ
属性:中立・中庸 / 性別:女 / 血液型:不明
誕生日:10月28日
イメージカラー:ホットピンク
一人称:私 / 二人称:あなた
特技:
好きなもの:茹で蟹、物語、お弁当つくり / 苦手なもの:比較、政治
天敵:
起源:
魔術属性:土
魔術系統:縁魔術
魔術特性:投影
魔術回路・質:C+ / 魔術回路・量:C / 魔術回路・編成:正常

+ 令呪


略歴


 トルコの霊地を管理する家系である「ヴィネディア」家の分家の一つであり、考古学科に所属している。
 分家ではあるが政治に興味がなく、本家とも関わりが薄い。
 失われた歴史や神話を復元することを目的として、遺跡発掘のフィールドワークに頻繁にでかけている。
 失われた歴史で裏付けが魔術以外で取れていないものに関しては運営している私設図書館で本という形で公開されている。
 これはヴェンデル家が記録を未来に向けて繋ぐということに重きを置いているためである。

 特異点のあったかもしれない歴史という噂を聞いて興味を持ち、志願してカルデアを訪れた。

人物


 白い衣装に身を包んだ少女。家そのものが時計塔の政治に興味がないことから腹芸は苦手としており、皮肉を皮肉とわからないことがある。
 思いに触れる魔術を扱い、魔術師らしい倫理観を必要としなかったことから魔術師よりも一般人に近い倫理観を持っている。

 家の方針から少し外れるが、人の歩んできた痕跡を聞いて記録するのを趣味としており、それが何でもない平凡な話でも好き好んで話を聞く。
 魔術の成り立ち的な特性と他人から話を聞きやすい性格になるように育てられたため純粋な性格をしている。

能力


 建物とか物体とかと人との縁(結び付き)が一番強かった時を映像のように再現する魔術を扱う。
 魔術を扱う際には内と外とを空間で区切り、内にその光景を立体的に再現することができる。
 その上で再現するためのものとの接触時間がながければ長いほど再生することのできる時間も長くなる。
 それ以外に基礎的な魔術も扱うことができるが並レベルであり、戦闘面ではお世辞にも優れているとはいうことができない。

関連人物


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年07月18日 01:05